ペーパー・ワークス

牛乳パックをリサイクルした塗壁材「水紙」を製造するペーパーワークスです。新しい循環型社会を創造する企業の専務の日記です。

何にもセンムの工場日記 東日本大震災29復興ソング編

2012-01-31 10:18:13 | Weblog
おはようございます。センムです。北日本では大雪のようですね。
九州も痛いほどの冷たさであります。

去年の震災以降、色々なアーティストが東日本に向けて復興ソングを提供しております。最近では、「ap bank」などを企画しております「小林武史」氏がプロデュースしたビートルズの「All You Need Is Lave」をいろんなアーティストで歌って話題になりました。(日本版「We Are The World」?)

いろんな人が、その人の表現で東日本の人々を励ましていこうという、取り組みそのものに、異を唱えるつもりは毛頭無いのでありますが、時々と思ってしまうこともあります。たとえば「長○剛」がそうであります。
自衛隊の基地まで出向いて歌うことは立派なのでしょうし、それでN○Kの紅白に出るのですから、日本を代表する歌手の方なのでしょう。

でも、なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんかしっくりこないのでありますヨ。

あくまでも、ワタクシ的にですが、被災地の方に寄り添っているのかなぁ、なぁんて思ったりもします。寄り添っていない私が言うのも何なのですが・・・・・・。

ワタクシが青春時代大きな影響を受けました「忌野清志郎」氏は、20年程前から反原発ソングを歌っておりました。今聴き帰すと、福島原発の事故を見事に言い当てていて、彼の生涯を懸けた平和へのメッセージに、今更ながら胸が熱くなります。

去年の震災の翌月、ミュージシャン「斉藤和義」氏がネットで「嘘だったんだね」というセルフカヴァーを発表して話題になりました。ネット上では清志郎を引き継ぐのは彼しかいないと、騒がれておりますが、ワタクシも同感であります。
お聴きになられて無い方はぜひお聴きください。

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