無常

常が無い=無常、だから人生面白い!

年を取ると・・・

2014-09-22 10:18:01 | 日記

昨日、敬老の日のお祝いもかねて、実家へ行ったところ、なんだか様子がおかしい

一昨日も電話をするもほとんど出ず、どうしたのかと思ったら、父が家の鍵をなくして大騒ぎになっていたのでした

鍵がないので、錠前をもって作ってもらおうとしたのですが、古すぎてダメで、建築した大工さんに連絡して待っているとのこと

ところが、たまたま私がスペアを持っていたので、鍵の方も無事解決しました

話を聞けば、外出時に鍵をポケットに入れていたのですが、どこか途中で落としてしまったとか

さらに、外した錠前を元に戻そうとしたら、ねじがないとかいうので探せば、床に落ちていて、目が見えないからわからなかったとか言っていました

が、父は元々やりっぱなしの癖があるので、外したねじを1か所に置くということができなくて、こんなことがしょっちゅうあるのです

いつもそうですが、実家に帰ると何かしら問題があって、その後処理をいつもやる羽目に

とはいえ、それらは全く大したことではないので、後処理もそれほど大変ではないのですが、自分でやる癖がないと大変なんだといつも実感しています

お陰様で私自身、たいていのことは自分でできるようになり、感謝しています

それにしても、年を取るとなんだか忘れっぽくなったり、頭が固くなったりで大変だと実感しました

いろいろな気付きを得られ、ありがとうございます<m(__)m>

 


野菜の栄養価!

2014-09-19 18:02:39 | 日記

ecowaterの酵素ジュースについて書こうと思った時、ふと野菜の栄養価が気になり調べました

すると驚くべきことにビタミンだけでなくミネラルも大幅に減っていることがわかりました

それについては、私のサイトの酵素ジュース作りをご覧ください

この結果については、1950~60年代はまだ旬の時期にしか作れなかったのですが、それ以降になると技術が上がり、旬の時期に関係なく生産できるようになりました

実は栄養価はやはり旬の時期が一番高いそうで、年間の平均値にしていることも近年数値を下げた要因になりみたいですが、鉄分でいえば、ニンジンは1/10、リンゴにおいてはというのはまさに驚くべき数値です

カルシウムやビタミンCにおいても、約40年で1/5から半分に減っています

これではいくら野菜を食べてもビタミンやミネラルはほんの少ししか摂取できないことになります

こうなった理由として、考えられるのは見た目をよくするため、農薬や肥料の3大栄養素(窒素、リン酸、カリウム)中心に使用したこと、旬の時期を無視した栽培などが考えられます

これは経済中心の考え方で栽培した生産者だけの問題ではなく、我々消費者も虫がついていない、大きくて見た目もきれいなものを求めた姿勢がこういった結果につながったと思います

もちろん、生産者の方は、美味しくて安全なものを食べてほしいという思いがありますが、売れなければ生活できませんから、自分の家用と出荷用を分けて作っている、なんて話はみなさんもよく聞くと思います

現状野菜で栄養価を補うためには、自分で無農薬で良い野菜を作るか、高くても本物の野菜を作っている農家から購入するしかありません

それが無理なら、例えばサプリメントで補うか、微量元素ミネラル(鉱物抽出エキス)をたっぷり含んだ酵素ジュースで補うかなど、考える必要がありますね

ecowaterで作る酵素ジュース作りについては、後ほど書こうと思います<m(__)m>


質の高い水とは!

2014-09-18 11:29:07 | 日記

私もうっかりしていまして、自分のサイトで水にこだわってきた理由を載せていませんでした

肝心なことを書かないなんて、全く持って恥ずかしい

さて、気を取り戻して、水にこだわった理由ですけど、以前の職場で地域おこしのため、農業振興したいという指令(?)があり、高齢化の進む山間地でよさそうな農法がないか、いろいろ調べていました

その時見つけたのがテラサイエンス農法という、π(パイ)の技術を使った農法でして、これなら楽かもしれないと思って始めました

この農法については、ふひみ農園でさんざん書いてきたつもりです

そのうち、ヒーリングにも興味を持ち、いろいろ試してみると波動がヒーリングに関連していることに、気付きました

体内の約70%は水ですので、ヒーリングで使う波動との共鳴で身体に最も影響するのが水だと、いろいろな方から実体験をさせていただき、納得しました

そうなると、どの水が良いのかということで、農業に興味を持った時点でテラサイエンス技術の元であるπウォーター化できる資材を始めました

それから、テネモスさんのマナウォーターもやりました

どちらも水が明らかに変わることがわかりました(もちろん、私個人の感想です)

今でも両方とも利用していますが、酵素栄養学の第1人者である鶴見先生の著書を読むと、酵素が活性化する質の高い水について書かれていました

  1. 還元された水であること
  2. 中性に近い弱アルカリ性(ph7.4~8.0)にある
  3. クラスター(分子集団)が小さい
  4. 人体に有害な物質が検出されない
  5. 無色透明悪臭がしない
  6. いろいろなミネラル微量でも存在している
  7. 水に溶け込んでいる酸素(溶存酸素)が多い
  8. 還元力が強い
こういうふうに具体的に書かれていると、すごくわかりやすいですよね
なので、私のサイトもそれに伴って修正しましたので、よろしければそちらもご覧ください<m(__)m>

水道水って、こんなに汚れているのね!

2014-09-14 12:06:30 | 日記

自宅での飲料&料理にはecowaterを利用していますが、使って分かったことが水道水って汚れている、でした

別に水道水が汚いとか飲用できないなどと言っているわけではありませんので、誤解のないように<m(__)m>

どうして気づいたかというと、ecowaterには2つのフィルターがあり、最初に通すのが0.5umととても目の細かい特殊なセラミックフィルターです

最初は左のように白いのですが、微量ミネラルを垂らした水を3回くらい落とすと右のようにオレンジ色のヌメヌメした不純物が付いたからです

 

うちのアパート、築20年以上経っているので、水道管もさびがいっぱい着いているのではないかと考えられます

もちろん水道管を見たことがないので、推測にすぎませんが

このフィルターの下にはゼオライトを含む還元フィルターがあり、そこで放射性物質なども除去し、安定した水が作れます

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、塩素もきっちり除去しています(左が原水、右が通した後)

  

こちらについては、私のサイトに実験結果を含めまとめましたので、こちらをご覧下さい


脳の使い方!

2014-09-13 11:37:54 | 日記

昨日は驚異のホルミシス力の著者である篠浦先生、リンパ健康法の理事長、そしてコーチング講師である親友の4人で会食しました

篠浦先生は今度吉田松陰の本も書かれるそうで、先週の講演会もとても興味深く聞きました

昨日もコーチングの親友がビジネス現場における脳タイプ別の活用方法などを篠浦先生とじっくり話したり、私たちもリンパの施術における脳の使い方について篠浦先生に詳しく伺い、大変盛り上がりました

特に今の人は目先のこと、自分だけのことにとらわれすぎていて、自分のことをよくわかっていない、そのため自分を活かせていないということがとても響きました

そのためにも、脳テストをやることで客観的に自分の脳の使い方の長所短所を理解することで、自分らしく生きていくきっかけになると理解しています

ちなみに、上記著書などを購入すると脳テストをネットで受けられ、脳テストの結果がすぐわかります

また、篠浦先生は幕末~明治にかけての歴史上の人物をあげながら、その時脳をどう使っていたのかを具体的に話していただきました

さらに、吉田松陰が脳の使い方を変えたので、本人は歴史に残る偉業はしてないのに、多くの人々の心を震わせ、後世に影響を与える人物になった理由も話してくださいました

来月吉田松陰の著書が発売されるそうなので、今から楽しみです