こうたマンパパ!です。

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80年代 プロレスラー

2007-10-28 23:36:25 | おきにいり

日曜日(正確には月曜日の朝)の夜になると「プロレス」が放映されています。

自分もを飲みながら、たまに観るのですが・・・はっきり言ってツマンナイ

って事で、80年代の自分の好きだったプロレスラー特集です(突然ですが)

 

一番好きだったのが爆弾小僧の異名を持つ「ダイナマイト・キッド」(トップの写真)

Jrヘビー級での初代タイガーマスクとの死闘は有名ですが、

本当の実力はNo.1だと思っています(初代タイガーも好きですが・・)

 

次に好きだったのが故「ブルーザー・ブロディ」です。

このいでたちで、鎖を持って、奇声を発しての登場は完全に悪役でしたが

プライベートは、とてもやさしい人で、友人に料理を振舞う1面もあったそうです。

残念ながら故人となってしまったので、もう見る事はできません。

長靴(?)が印象的でした。

 

3番目(日本人では1番)に好きなレスラーは「長州力」です。パラパラは踊りませんよ

どちらかと言えば、正統派の相手役として扱われるのでヒールの方なのかな?

でも、戦い方は正統派のストロングスタイルです。

「俺は、かませ犬じゃない!」発言は有名です。

今は「長州小力」の方が有名ですかね

 

次は、モンゴリアンチョップの「キラーカーン」です。

スキンヘッドに三つ網(ラーメンマンみたいな)なので、完全に色物扱い(?)

でも、アンドレ・ザ・ジャイアントの脚を折った日本人は彼だけです。

 

この4名は、どちらかと言えばヒーローではありませんが

実力はあると思っています(本気でやれば)

プロレスはやはり興行だと思っていますので、実力と成績は別だと思っています。

そうゆう意味じゃ、この方は外せません。

「アントニオ猪木」です。プロレスを完全にメジャーにした方です。

苦しんで苦しんで、大逆転!という見せ方は、わかっていてもドキドキしました。

最近は、変な方向に行っているような気がしますが、やはりカリスマです。

 

最近のプロレスに足りないもの、猪木さんの様なカリスマレスラーと

初代タイガーの様なパフォーマンス!

どちらも実力があるから出来る事だと思います。

その様なレスラーが出てきてくれないかなぁ~~

それにしても、自分の好みはマニアックだなぁ~~