夕日に映る、１本の鍬

北海道は、お盆を過ぎると涼しくなるんですが、今年は例外の様です

このクソ暑い中（言葉が悪いですね）

営業部３名で「はなてんと」の除草に行ってきました。

そもそも、某社長が昨日見に行ってO課長へ「４時半から草取りをしよう！」と

言ったのがきっかけです。

自分は、聞かなかった事にしたかったのですが、やはり道徳心が・・・

 

O課長は、言いだしっぺ君の分の「鍬（クワ）」まで用意して作業開始です。

自分「その期待は裏切られると思うよ！」と・・（批判じゃないですよ～）

午後４時からの作業とは言え、暑いっす！

 

結局「待ち人は来ず」

人は「裏切るより、裏切られた方が良い」などと言いますが

本当にそうなのでしょうか？

夕日に映る、使うことのなかった１本の鍬が、人生の厳しさを語っているようです

（結局、片付けるのはA君なんですが・・・これも人生の厳しさでしょうか？）

 

たかが、除草！されど除草！（大げさです）

汗だくだし、腰は痛くなるし、仕事は出来ないし、おまけにジュースまで用意して

竜ちゃん的に言えば「殺す気か！！」って感じです

（本音は、半ばあきらめて、怒る気もしないんですが）

 

本日も、観光客（？）の方が数名観に来ていました。

最後には、観に来て頂いた方々が、喜んでくれればなだけ、なんですよね

よ～～～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑草の様に・・

今日は、網走天都山「はなてんと」の除草作業を行いました。

台風が来るとの予報だったので、雨が降る前に終わらせねばです。

（みんなの努力で大変綺麗になりましたよ！）

少し雨にあたりましたが、みんな無言で雑草を取っています。

そんな中、ただひとり、Ｈ部長だけ話しています。

その相手をするＡ常務・・・ふたりの話し声しか聞こえません

休憩の時に、「口も休憩しろ！」と言われてました。

 

それにしても、雑草の伸びるのは早い

彼ら（雑草）は、生きるために誰よりも早く伸びなければなりません。

子孫を残す為、多くの種を撒き散らさねばなりません。

まさに「草魂」です。

でも、厄介者にされ、抜かれたり・・踏まれたり・・時には薬までかけられます。

 

よく「雑草の様に強く・・・」などと言いますが

そうゆう意味では、やはり自分は「花」の方がいいですね

 

「はなてんと」は、マリーゴールドが咲き始めました。

サルビアが咲き始めると、さらに映えるんですが

お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください！癒されますよ～～

 

 

雑草抜き

今日は、会社のルームメート（？）２名が「はなてんと」の雑草抜きをするとの事
軽い気持ちで「手伝うかい？」と・・・

これが、かなりきつかった～～
体力面はもちろん、３人で終わるんだろうかという精神面が・・・
結局、すべては終わりませんでしたががんばりました
残りは、後日に会社をあげての「雑草抜き」となります。

この様な、みんなの苦労が綺麗な花を咲かせてくれることでしょう

昨年の「はなてんと」です。

手には水ぶくれ筋肉痛にもなりそうな予感です

網走市の「はなてんと」はこちら↓（当社の分です）

 http://abashiri.jp/adopted/satooya/20_hotu.html