今日は網走青年会議所主催のイベント「はるかのひまわりプロジェクト」に
参加してきました。
「はるかのひまわり」 1995年の阪神淡路大震災で亡くなられた、加藤はるかさん(当時11歳)の自宅跡地に、はるかちゃんが飼っていたハムスターと、隣の仲良しのオウムに餌として与えていたひまわりの種が、はるかちやんの生まれ代わりのように咲きました。その後、復興のシンボルとして「はるかのひまわり」と言い伝えられています。
今回のイベントは、このはるかのひまわりの種の油を搾って、
BDF(バイオディーゼル燃料)として利用しようという試みを、
皆さんに知ってもらおうというイベントです。
今回は、↑これで搾ります。右は搾った油です。
ご来場の皆さんにひまわりの種を取ってもらい、紙コップ1杯になったら
ジュースや綿あめと交換してもらえます。
自分達は、「ひまわりの円盤投げ」ゲーム担当です。
向日葵の花をなげて距離を競います(賞状と賞品もありますよ!)
その他、当社のグループ会社は「ひまわりの種飛ばし」担当です。
口に種を1つ含んで、「ぷっーー」と飛ばして距離を競います。
みんな上手に飛ばしてました。
各ランク(学年)の優勝者には飛ばした種をケースに入れてプレゼント!!
自分もチャレンジ!!
なんと「6m55cm」 ダントツです。
但し、賞状も賞品もあたりません(残念!)
この企画が初めてという事もあり、集客はあまり多くはありませんでしたが
非常に良い企画だと思います。
この様な企画は、地球環境の面からも続けていって欲しいものです。
自分も出来る限り、協力をしていきたいと思います。
それにしても、たくさんの「ひまわりの花」を刈り取っていた
JCメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。