以前から、騒いでおりました
睡眠障害のお薬をもらうべく
今日は病院へ行ってきました
俺のかかりつけ医ですよ
以前、お尻から内視鏡検査もしてもらっているので
お尻の穴を見せ合った仲ですよ(先生のは見てないだろ
心療内科へ行くとあっという間に『鬱』のレッテルを貼られます
あの手の病院は、白か黒かしかないんですな(個人の感想
…
『眠れません』
『鬱だね』
です。
『何だかよく眠れるし、元気だけど来ちゃいました!あはは』
『バカだね』
です。
何だか分かりませんけど俺の中の心療内科のイメージってそうなんです。
いいですか?
白と黒のその間に無限の色が広がってる
君に似合う色探してやさしい名前をつけたなら
ほら一番きれいな色
今 君に贈るよ
…
さしずめ心療内科の奴らが俺につける色は
渦巻き模様のグルグルの鬱色ですよ
そんなね、何でもかんでも病名を付けられてたまるかってんだ
『次の方、二階堂にゃびすけさ~ん』(お前そういう苗字だったっけ
診察室に入ると優しい先生の笑顔です
いいんですよ。ここの先生。
何となく俺の尻の穴を見たことがあるような顔をしている。(診察だろが
…
『今日はどうされましたか』
『ずっと前からなのですが、寝付くには寝付くんだけど途中で目が覚めてから眠れまスン!』
『落ち着いて。語尾がスンってなってますよ。』
『あぁ、ごめんなスン。気が付きませんでスン。』
『またなってる。二回なってる。』
『どうでスン?二回もなってどうでスン?』
『二回どう…それで二階堂…やかましいわ!!』
『スンスン…』
『泣くな!!』
…
この嘘のやり取りを原稿用紙10枚ぐらいは書き続けることができますけど、どうしましょうか。
一応、グダグダになるのでやめときましょうか。はい。
寝付くのは大丈夫だけれど
夜中に一度目が覚めてからは全然、眠れなくなることを伝えました…
『以前も眠れなくてお薬飲んだことはありますか』
と聞かれたので
心療内科に通っていたことを話し
パキシルとマイスリーと言う薬を飲んでいたことを伝えて
当時は本当に悩み事があって気分が落ちていたのだけれど
最近は特にそういう事もないのに眠れないので
心療内科じゃなく、コチラの病院に相談に来ました…と、ちゃんと言いました。
…
先生は、以前に飲んだことがあるのであれば
マイスリーを出しますと言って下さり
10mgを3週間分出してくだいました。
ありがとう。
これで眠れそうな気が。ちょっとだけ。
でもマイスリーの10mgってちょっと弱くて心許ないけれども…仕方あるまい。
診察の最中に
『眠れなくなるのって年齢的な物なんでしょうかね…』って真剣に聞いたのだけれど
『それにはまだ早いですよ~』と、俺の後ろに立っていた先生の奥さんが笑って言って下さった
それでちょっと、気持ちが楽になりました。
薬局へ行って処方箋を出しまして
お薬の説明を受けました…
アルコールと併用しない事という説明を受けたのだけれど
どうしても飲みたいんですよねぇ…って言うと
晩酌が終わってからスグ飲むのじゃなく
本当に寝る直前に飲むお薬だからそこまで神経質にならなくても平気ですよ
との事。
逆に、3時に目が覚めて眠れないから…って飲むと
朝は起きるのが大変かもしれません
との事。
…
何だか知らないけれど
マイスリーをゲットだぜ。
これで眠れるようになるといいなぁ…
もう少し強めのでもいいかなと思ったんだけれど
強いのって、ハルシオン?
なんだっけ。名前忘れた…
眠剤をもらうってちょっと恥ずかしい気もする
でも、ツラいなと思って過ごすよりはいいし
内視鏡でお尻の穴を見せるよりは恥ずかしくない。
…
ちなみに俺の腸には、ガンになりやすいタイプのポリープがあり
何年かに一度、内視鏡検査をしなくてはならない
一応、今日も聞いてみた
『今度、内視鏡検査っていつ頃だといいんですかね』
『え~っ?またお前のケツの穴見るの?俺、やだよ~』
…
まだ先だそうです。