もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

髪を切ったぞ

2017年08月09日 22時32分12秒 | 日記
『月に一度は来なさいよ』

と、美容院の店長で同級生の友達に言われていた



あまりにも俺は髪型を気にしなさ過ぎる!

ご指摘を頂いたのである

それならば、ちゃんと行ってやろうじゃないの!!

ってんで、今日は仕事帰りに美容院へ行ってきた







自分としては

たった一ヶ月だし、そんなに伸びてないだろうと

そう思っていたのに

…切った髪を見ると、結構な量を切っておる

そっか…一ヶ月毎に来いと言うのはこの事か

お友達価格で激安でやってもらっているのに

あんまり行かないもんな…






俺と店長の会話のやり取りを聞いていた

従業員のHちゃんゲラゲラ笑っていた…

この子、可愛いんだけれど

俺のそばに来て

『にゃびさんってメチャ若いですよね!10歳若く言っても通用します』

って…

コレ、嬉しい事ではあるのだけれど

本当にそう思って言ってくれたのかどうか…

カミさんが言うにはリップサービスだと言うのだけれども。

そして実は男性は年寄り若く見られすぎるのって

あんまりいい事じゃないって言う人も。





果たして、どうだったのやら。






また髪は短くなった

白髪も減ったと言われた(今日は3本しかないと言われた

撫でまわされて、持ち上げられて

えへらえへら笑いながら帰ってきた

悪い気がしていないって事は

俺もそういうのに弱いって事なんだな…

あはは






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女々しい

2017年08月09日 11時46分28秒 | 日記
back numberの曲いいなぁ

Twitterでそんな事を呟いたら

女々しい曲が多めだと教えていただいた

なるほど

どうりで女々しい俺の心に突き刺さるわけだ。






back numberの曲はまだ数曲しか聞いてないので

俺の女々しさと同じなのか分からないのだけれど

俺も負けないぐらい十分に女々しい。

昔の恋愛を引き合いに出してゆくのだけれど

基本、女の子なんだよね言う事とか思考とか。



相手の事が好きで好きでたまらなくなって

俺はいっぱい好きの気持ちを相手に伝えるのだけれど

流石に女々しい俺とお付き合いするタイプの人だから

どこかドライでクール

相手が好きだと言ってくれないことに不安になって

本当は好きじゃないんじゃないか?って思い始める

そしてこんな事を言う

『俺が好きだと思ってるのと同じくらい好きでいてくれてると嬉しいな』

今なら俺も言う、やかましいわ!と。

とにかく依存しやすくてその人のことばかりになる

ずーっと相手の事を考えてばかりいるから

ついついメールを送るのも多くなる

相手だってヒマじゃないから返事なんて遅れて届く

好きだったらスグに返信してくれるハズだ!!

って思い込んで

まぁ、とにかく面倒臭い女を憑依させたようになるのです

昔の話だから笑って読んでくれたら有り難いのだけど

好きな相手といるだけで、嬉しくて涙が出てきた事もあったし

毎日のようにどれだけ好きなのか長いメールを送ったり。

…上手くいくはず無いじゃん!!って思う

でも、夢中になってる時の俺はそれに気付けない

結果的に相手を苦しめてるのだ。






だから俺が上手く付き合える人は

友達のような感覚で居られる人で

お互いに適度に譲り合ってドライで居られる関係

干渉し合わないことや、ベタベタしない事や

だからと言って思いやりを忘れずに居られることや。

俺から惚れて

一気に燃え上がって

メラメラハリケーンになってる時は一番危ない

もしも、俺に惚れられて

あぁ、コイツ今一気に来てるな…

って感じた時は

どうか、母の心で俺を抱きしめて下さい

髪をナデナデしてあげてください。

それだけで落ち着くのです。

そう言う時は子供扱いするのがいいのです。

上手く『いなす』のです!!ど〜ん!!(喪黒福造で







今更、俺の女々しい性格を直そうとは思わない

その女々しさ最高!って言う人に巡り合うしかない



結果、どこか男っぽいサバサバしてる女性が

上手く行く相手なのかもしれない

2人で女々しさ合戦してたのではよろしくないのだ。
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睡眠不足とドラクエ

2017年08月09日 05時28分44秒 | 日記
朝の3時

ごんちゃんがニャーニャーと鳴きました

こういう時は俺が何度か舌打ちをすると静まるのですが

…最近、ごんちゃんを叱る場面も無かったので

舌打ちの後に何が待っているかなんて、奴は忘れてるんですよね

俺も眠い中わざわざ起きて鉄槌を下す事をしたくなかったのですが

再三の忠告を無視してニャーニャーです。





起きて、鉄槌ですよね。

他所のお宅ではこういう時にどうするのか知らないけど

我が家のしきたりでは確実に鉄槌です。

優しく『どうしたの?なんで鳴いてるの?』なんてやりません。

ボッカ~ン!!ですよ。

そのせいで俺の眠気も消え失せて

3時から起きているんですよ。

おはようございます。

優しくない飼い主でお馴染みのボクですよ。

目が覚めて仕方がないので

二階の自分の部屋でパソコンを始めたら

俺の後ろの段ボール箱の上にごんちゃんが寝て丸くなってる



あんな鉄槌を喰らっても近づいてくるんだな…

俺を怖くないのか。








俺が魔法使いだったら

ラリホーあたりでごんちゃんを眠らせて静かにさせるんだけれど

まだラリホーを覚えていない。

って言うか、ごんちゃんの鳴き声が気にならないぐらい

誰か俺にラリホーをかけてくれ…

って言うか、一切苦しまないのであればザラキでもOKである

もうこの眠れない状態に疲れチンポである



ちなみに疲れチンポは俺の作った言葉であり

何となく言ってみただけのやつだ(うるせぇわ









そう言えばドラクエを思ったほど遊べていない

2Dで昔ながらのドット絵で遊んでるのだけれど

仕事がヒマな時にDSを開くじゃない

遊んでる時に仕事を言いつけられたりするじゃない

そんなこんなしてるうちに、集中できなくなって楽しめないのです

夜は家に帰って来て

夕飯づくりをして、夕飯を食べればチラッとテレビを見て

眠るですよ…



で、朝は早く目が覚めて…



…朝!!朝、ドラクエすればいいの??

朝の冒険??ラジオ体操じゃなく??(そっちもやってみろや

ふぅん…そうか。

…でも、どうしてだろう

俺、朝からゲームする気にならないのね









昔の話です

俺が高校生の頃だったかな…

2歳年下の弟と起きてすぐにファミコンで遊び始めたのだった

両親は仕事で出かけて不在だったので

夏休みか何かの休みだったのだな…

ゲームで俺がやられたら、次は弟の番になる

弟がやられたら、俺の番になる…みたいな

何のゲームかも忘れちゃったけど、そういうのをやっていた

俺がやっている間、弟はそれを見ながら待っているのだけれど

途中から変なうめき声、唸り声を上げるのだ

ふざけて笑わせて俺の順番が早く終わるようにしてるのかと思い

『笑わせようったってそうは行かない!!』

みたいなことを言って俺はゲームを続けた

弟も負けずに、うめき声、唸り声を続けた…

いや待て。え?なんか変だ。

弟を振り返るとうつ伏せで布団に顔を埋めてずっと変な声を出している

『おい!いつまでふざけてんだよ!!もうやめろよ!!』

って言ってもやめない

俺は弟の身体をひっくり返した

!!!!!

顔が真紫色になって口から泡を吹いている

ビンタをするけど意識が無い。

『おじいちゃ~ん!!』俺は大声でお爺ちゃんを呼んだ

異常な事態にお爺ちゃんもスグに駆け付けて

鼻をつまんで人工呼吸を始めた

俺は救急車を呼んだ…







救急隊員が駆け付けた時には

人工呼吸の甲斐があったのか

弟の意識は戻っていた



その当時から札付きの不良だった弟は

救急隊員に『なんだテメェ。勝手に人の部屋に入ってきやがって。』

もうろうとしながらも喧嘩を売っていた。

付き添って一緒に救急車で病院に行った

『てんかん』という病気だった。







その後、弟は何度もてんかんで倒れる事があった

特にパチンコ屋で倒れることが多かったらしい。

あの光のピカピカするのがダメのようだった。

更に、反射式ストーブにお尻を向けて立っている時に

運悪くてんかんを起こしストーブの上に倒れ

両方のふくらはぎを火傷。

一時期は、両足の切断になるかもしれないと言われたほどで

当時、東京で働いていた俺は岩手に帰って来いと言われ…(略



そんなこんながあったからなのか

俺は朝からゲームする気にならないのだ

すっかりトラウマさんだ。










ちょっと話が長くなるけど許してほしい

そう言えば、ちょうどその頃もドラクエが話題になっていて

スーパーファミコンで、シリーズの『4』だか『5』が発売になった

ゲーム気違いだった俺はスグにゲットしたのだったが

時々ブログに登場する妹分にも

スーファミ本体とドラクエのセットを買ってプレゼントしたのだった

パチンコで大勝ちした時だったような記憶だ

その妹分も今回のドラクエを買ったようだ

相変わらずのドラクエ好き。

愛いヤツである。

俺が魔法を使えたらルーラで会いに行って

久々に二人で飲みたいものだ。

勿論、お店はルイーダの酒場で。
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