もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

寝る前の感謝

2019年05月04日 22時53分50秒 | 日記

ミスチルのライブに行ってきたオジサンの話

随分と長くなりまして

俺のブログか、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』か(比べるんじゃねぇ

しかも、結構な人数の方に読んでいただきまして

ありがとうございました

結果、やっぱりライブの話題に触れなくて正解だったなって思うわけですよ。

いやいや、本当に読んでくださってありがとうございました

核心に触れないシリーズで

これからも色々と書いていこうかしら

どうして俺が離婚したのか…とか

…ゴメン。涙が(やかましいわ

 

 

 

いや、ホント

今回の事もそうだけれど

いつもいつもこんなブログを読んでくださって

普段はあまり言わないけれど

感謝の気持ちでいっぱいです

どうもありがとうございます。

コメントこそ残さないけれど

いつも読んでくださっている方もありがとう。

しってるぞ。お前だろ!(その言い方よ

 

 

 

この感謝の気持ちをどう伝えたらいいのか分からないけど

これからもバカな事を書いていきますし

愚痴も書きます

素のオジサン丸出しで行きますので

ハダカのミナコで飛び込んでおいで(古いわ

 

 

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします

感謝の言葉を述べたくて

一回、布団に入ったのに

こうしてパソコンの前に来ました…げふんげふん

そろそろ寝ますね。

おちんちんをしまって。(なんで出してた

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ミスチルライブに行ってきた~その4~

2019年05月04日 09時57分40秒 | 日記

 

ライブの内容に一切触れない事でお送りしてきましたブログ

この記事で、今回の旅行のお話を完結させたいと思っておりますよ。

 

 

 

ホテルルートインにネット予約をすると

ドリンクがサービスになるんだって。

知ってました?

それがね、なんか可愛いの。

 

コインを貰って

専用の自動販売機で飲み物を選ぶ

 

 

あああ…ジンギスカン食いたいぃぃ(待てコラ

お茶を頂きましたよ。

 

 

 

そして、俺の旅行の楽しみの一つ

宿の朝食です!!

ビジネスホテルのバイキングの朝食なんてクソ不味いとか

そう言う人もいるけれど

俺は全然違っていて

大好きなの。マジで。

ワクワクするんだもん。

 

 

これだけで済む俺じゃない

 

 

おかわりして

 

 

カレーを食べた。

俺が食わないわけがない

モチのロンのすけですよ

ももちゃん。おじちゃん使ってるお(うるせぇわ

 

 

さすがに前日の夜、部屋で飲食したのが祟って

あまり食えなかったけども。

 

 

少し部屋でゆっくりしたら

駅周辺を散策してみるかな

 

 

 

何だコレ、かわいいやつ

何かの会社の前に置いてあったオブジェ

可愛いのでパチリ。

 

 

時計台についたのは10時だった

逆光にならないように写真を撮っていたら

10時の鐘が鳴ってビックリ。

ノスタルジックな音がとてもいい。

夜中も鳴ってるのかしらと心配に。

 

 

この公園でベンチに座っておやつを食べた

前日の夜に部屋で食べようと思って買ったクレープ

食べきれなくて残っていたのです

爽やかな風に吹かれながら

気持ちのいいひとときでした。

 

そして、歩いて歩いて

 

 

 

知らんけど時計ばっかり撮ってる

途中にもステキな時計があったから撮りたかったけどやめた

セイコーの会社だったのかな

 

 

私が盗んだ弓を返しますので

ほっぺに刺さったやつ抜いてもらえますか的なやつ?

駅の中にありました。

さぁ、空港へ行くぞ。

頼まれてたお土産をゲットできなかったら大変だ

行こう行こう

 

 

 

空港に到着してビックリしたのは

荷物を預ける所がメチャメチャ混んでいる事だった

…ギョッとした。

これに並んで荷物を預けて

お土産をゆっくり見て…なんて無理じゃね??

気持ちは焦る

『何でもいいのでお土産待ってます』ならいいけどさ

指定されてきてるからね、こっちは。

荷物を預けるまで20分かかった。

あとは目当てのお土産である、『きのとや チーズタルト』だ

俺は物を知らないので

これがどれだけ人気の物なのかも分からない

キョロキョロとしながら『きのとや』をさがす

あ!あれじゃね?

結構、並んでいる。

でも、チーズタルトってどれだ??

それらしいものが見当たらないのだ

間に合わなくなると困る。店員のお姉さんに聞いた。

『チーズタルトってどれですか??』

『チーズタルトは向こうの角の店舗になります』

違うとこにもお店あるぅぅぅ(白目

急いでそっちの店に向かう

さっきよりも行列になってる

もう…間に合わないかも知れない

俺から風邪をもらったカミさんも一緒に並んでくれた

待っていると大きいソフトクリームを食べながら歩いている人達がいっぱいいるのに気づいた

『何あれ。すごいね。』

時間があれば食べたかったなぁ…

行列が進む

少し進む

俺の並んだ後方にも行列になっている

どんだけ人気あんねん

そして、ようやくレジの近くまで来て分かった

この店でソフトクリームを売ってる

って言うか、この行列ってもしかしてソフトクリームの行列??

一瞬、チーズタルトの行列とソフトクリームの行列は別なのかと思ったが

違った。

チーズタルトを買う人も、ソフトの人もこの行列なのだ

いや、それにしても何。

美味そうすぎるんだが。

 

見ただけでもカロリー摂取できそうなほど高カロリーだろコレ

見ただけで太るだろ。

絶対美味しいやつだコレ。

これを買いまして。

みんなが食ってた大きいソフトクリームも買いました。

 

カミさんと二人で1個。

あんなにソフトクリームが好きなカミさんが

3口ぐらい食って

『あとにゃびちゃんどうぞ~』

…お前、もしかして風邪でも?(うつしたくせに

 

 

 

それから空港で発見したんだけど

例のアレ。

見つけちゃった。

 

 

 

ナポリン。これか。

リボンシトロンって懐かしい。アレの仲間なのか。

 

 

 

飲み物は家に帰って来てから撮影したので

順番が変になったけども

 

 

無事に花巻空港に到着しましたよ。

お土産買って、ソフトくって

トイレに行って帰ってきたら搭乗することが出来た。

帰りの飛行機もビックリするぐらい揺れて

着陸の寸前で大きく横にあおられて怖かったけど

やっぱりスチュワーデスさんて、笑顔のままなのね。

あと、美脚なのね。(どこ見てんだよ

 

 

買ってきたチーズタルトを

昨日のうちに、頼まれた人と

いつもお世話になっているSさん家族にお届けして

我が家でも頂きましたよ。

 

箱を開けるとこんな感じ

こんな寝台列車あったらずっと乗ってたいよね

目的地に着くまでずっと美味しい匂いなんだ

これ、匂い嗅いでるだけでも太るから気を付けないとだめだけど

 

大変、美味しゅうございました

ミスチルのお蔭で北海道に行くきっかけになり

何から何まで準備してくれたカミさんに感謝であり

空港の方も、スチュワーデスさんも、ホテルの従業員さんも、居酒屋の子たちも

みんなみんなステキな人達ばかりで

この旅行を楽しく過ごす事が出来ました。

ありがとうございました。

書き忘れていたけれど、花巻空港で手荷物を預ける時に担当してくださった女性が

『ミスチルですか??』って聞いてくれて

『私も行きたかったんです~是非、楽しんで来てくださいね』

ってさ。

あんな美人さんにさ。困ったぜ(いいからそろそろ締めくくれ。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

これで風邪が治ってたら最高なんだけども。

カミさんの看病しなくちゃ(汗

 

 

 

そして、はっぷうさん。

また次に機会がありましたらば、よろしくお願いますね。

以上で報告を終了します。

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ミスチルライブに行ってきた~その3~

2019年05月04日 07時16分00秒 | 日記

 

もうライブが終わったところまで書いて

規制退場を守らない人がいる…って書いて

いや、実はもう少し触れたい部分があったのです

それは

規制退場をお願いするアナウンスをする男性の声がいい

とにかくいい。

聴いていて耳に優しい。

お前、どんだけやねんって言いたくなるぐらい声いい。

ラジオのアナウンサーだったかもしれない。

やわらかい声でいて、耳にスッと入って来て、丁寧な口調で

ザワザワしている会場でコレだけのいい声を出せる奴がいたら連れて来いと思う

実にピッタリな声だった。

ありがとう、あの人!!(感謝伝わらねぇ

 

 

 

 

規制退場したものの

ドームの外は大混雑

ちょっと進んで止まって…を、繰り返す

札幌駅に着くのはいつになるのやらと思う

歩いて歩いて福住駅まで行って

それで、まだ行列で

その行列してる中でも

割り込んで先に、先にと行く人がいる

ミスチルのファンにこういう人がいるのは悲しい

マナーの悪い人が何人かいれば

それを見た人は言うだろう

『ミスチルファンってさ…』

どうか、マナーは守ってほしい。

これは岩手のオジサンの願いである。

 

 

 

 

ライブ後の楽しみは

街に出て飲む事!!コレに限る。

北海道なのだ

飲むなら決めているのだ

サッポロクラシック生ビールである

これにはカミさんも異論がない

二人とも大好きなビールである

それを生で、ジョッキで飲めるのだ

北海道の人は羨ましい。実に羨ましい。

それからザンギが食いたい

本場のザンギを食いたいのだ

俺も家でザンギのレシピで作って食ったけど

本場がいい!絶対に本場に限る!!

 

 

 

 

ホテルに到着して

預けていた荷物を受け取る

クロークを担当している女性に聞いてみた

『ザンギが食べられる場所って近くにありますか?』

意外な質問だったようで

『あ…普通の居酒屋さんならどこでも食べられます』

そっか…それほど普通の事なのか

俺のザンギ熱が強すぎて変な質問になっちゃったな

ソウルフードなんだもんな…。うん。

スマホで今度調べたのは

サッポロクラシック生ビールを飲める店だ

札幌駅北口に何店舗かあるぞ

よし。そこへ行こう。

 

 

 

 

…ここから話が少し長くなる気がするが

このままいくぞ

今回は長編だと思って付き合ってください

 

 

 

 

最初に見つけたお店は

俺が見つけたお店だった

食べログで評価も高いようだった

その店の前まで来てみた

メニューが外に出ている

飲み物は…

ちゃんとサッポロクラシック生ビールって書いてる

でも、ザンギの文字が無い

冷えたクラシック生ビールとザンギ

これは外せない。絶対にだ。

恐る恐る店の入り口を開けて、中の店員さんに聞いてみた

『ザンギってメニューにありますか?』

店員さん同士で一瞬、顔を見合わせてから

『ごめんなさい…やってないです』

『あぁ…いえいえ…すみません』

ザンギ目当てのヤツいるのかよ的な事だったのでしょうね

申し訳ないが、俺は目当てだったのだよ。

その次に向かったのはカミさんが調べた店だった

店の入り口にメニューが出ていて

うん。ザンギがある!!

サッポロクラシック生ビールの看板も出てる。

 

 

 

 

コチラのお店に決定!!

『あいよ』だって。

面白い名前だ。

 

 

 

カウンターに通してもらった

早速、ザンギとビールを注文だ

 

 

 

 

ずっと風邪で飲んで無かった

ライブで歩き回った

その体に水のようにビールがしみる。美味い。実に美味い。

サッポロクラシック生ビールを毎日飲めて、それで痛風になるなら受け入れる(受け入れるな

熱々のザンギが美味い。

間違いない。サッポロクラシック生とザンギは仲良しである。

 

 

じゃがバター

塩辛が添えてある

ウチも、レンジでチンしたジャガイモを

塩辛のせて食べるけど

激ウマですよね

長芋の入った卵焼き

トロトロしてて美味しい

俺は生ビールを3つ飲んだ

飲み放題にして良かった

しかしここへきて、カミさんが風邪っぽい

どうやら家族の誰かにうつされたらしい(お前だよ

カミさんも飲み放題だったけど

元を取れそうにないと言うので俺が張り切って飲むことに。

 

夕張メロンサワー

ハスカップサワー

美味い。北海道である。

THE北海道って思う。

いや、でも。

普通の俺ぐらいの年齢の人間なら海の幸とか

カニとか、そういう北海道の高級な方に行くんだろう

俺は庶民的だから…

 

 

 

それにしてもこの店の雰囲気の良さよ

みんな楽しそうに仕事をしている

注文を取りに来る女の子が明るくて可愛い

『よぴよぴ~また注文忘れてるんじゃないの?大丈夫?』

なんて奥で話をしている声が聞こえる

またしばらくして

『モチのロンのすけだよ~』

って、何の会話をしているのやらとにかく明るい

モチのロンのすけに俺もカミさんも思わず笑っちゃった

『いいね、モチのロンのすけ。俺も使わせてもらうよ。』

『いいですよ~モチのロンのすけです!』

とにかく明るい

10連休も休まずに働いていて、こんなに明るく楽しく働いているなんて

俺はちょっと衝撃を受けた。

この明るい女の子、名札を付けていて

『もも』と書いてあった。ももちゃんである。

よし。次は何を飲もう

 

 

 

ナポリン

ナポリンって何?

ミポリンの妹じゃねぇよな

ももちゃんを呼んで聞いてみた

『メロンもハスカップも聞いたことあるけどナポリンて何のこと?』

『ジュースですよ♪』

『え?何ジュースなの?』

『ナポリンのジュースです♪炭酸の入ってる。』

俺の質問と返事がかみ合ってない気がする

俺は、何味のどんなジュースか知りたいのだ

ももちゃんはナポリンはナポリンだと言う。

『よぴよぴ~ナポリンてジュースだよね』

『はい!炭酸のジュースです!』

らちが明かないのである。

『んじゃ、ナポリンサワー飲んでみるから持ってきて!』

『は~い♪』

 

 

 

 

ナポリン

謎のナポリンである

飲んでみる

甘い炭酸のジュースの味。

何の味と聞かれても答えにくい。

甘酸っぱいような感じ。

美味しい味。

ももちゃんが来て

『ナポリンって北海道のジュースみたいです。カツゲンとかも飲みました?アレも北海道だけのジュースですよ』

カツゲン…聞いたことがある

『カツゲン…聞いたことがあるような。』

『マミーと似てるやつです。見つけたら飲んでみてください。』

この、ももちゃんのちょっと馴れ馴れしい話し方も

彼女のキャラなんだろうね

全然、嫌な感じがしない。それどころか、店の雰囲気を最高に明るくしてくれてる。

年齢を聞いてみた

二十歳だそうだ。

明るくて元気で、見ているだけで癒される。

俺もオジサンだな。

『あたしが二十歳で、よぴよぴは35歳なんだよね?』

『そうで~す』

ずっと洗い物をしたり、洗ったのを拭いたりしている

そっか、35歳に見えるな。確かに。

お店の人達がお揃いのTシャツを着ていて

背中に文字が書かれている

それがなんか、酔っぱらってる俺はいいなぁって思って

ももちゃんの背中を撮らせてもらった

『背中の字、撮らせて~』

『は~い。いいよ~』

 

 

いい雰囲気のお店でした

お近くに行った際には是非。

『お会計の時に、くじを引いてもらってるんです』

抽選箱の中に、吉とか中吉とか、末吉とか

そういうのがいっぱい入っている

大吉を引くと次回2000円の割引券だって。

そう説明してくれたのはよぴよぴだった

いやぁウチラね、岩手からきて

ミスチルライブに行ってきたの。

また来たらこのお店に来たいなぁ。

って言いました。

くじを引くと末吉。

それをよぴよぴが箱に戻して

中からくじを大量に出して、選んで選んで選んで

『あった!』

大吉を渡してくれた。

え??いいの??

『いいですよ!また来てくださいね!!』

…よぴよぴ、こんな事していいのかお前。

『よぴよぴは店長なんです!』ってももちゃん。

お前よ。

ずっと店長にタメグチだったろ。

さっきまで俺、よぴよぴを見ながら

コップ洗ってないでちゃんとした仕事見つけた方がいいのにな…

なんて心配してた気持ちを返せバカ。

最後は俺もカミさんも

店長とももちゃんと握手をして帰って来た。

『あ!これ持ってって飲んでください!』

 

 

 

お土産にビールを頂いた。

すごいな、『あいよ』

安くて美味しくて楽しいお店でした。

ありがとう。

 

 

 

 

頂いたビールをホテルで飲むために

コンビニで色々とつまみを買って帰った

部屋で飲んでノックダウン

北海道の一日目は終了である。

 

 

 

つづく。

 

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