私のところで診ている不登校の子どもや、発達障害の子どものことで、時々、その子の通っている学校で、支援会議・検討会などをします。
こんな時、すぐに、学校の方からは、
「今後の対応の方向性」
「具体的な目標」
「どの様に登校を促していくのか」
・・・などがテーマになって、話し合いが勧められようとします。
まぁ、こんな学校のペースに乗っかってしまって、机上の方針だけ出ちゃっても意味がないので、最初にこういうテーマは、横にのけてしまいます。(で、その会には、もう登場してきません)
だって、会に出ている多くの先生方は、
「その子が、どんな子どもなのか」
「どんなことが、得意なのか」「どんなことに、のめりこんじゃうのか」
「どんなことが、苦手なのか」
「自宅で、どのような生活を送っているのか」
「休みの日は、どんなふうに過ごしているのか」
「好きなテレビ番組は・・・、どんなゲームをしているのか・・・、」
・・・・なーんて、知らないんですよね。その子のことも知らないのに、その子のいろいろなことを知ろうともしないで、関わり方なんて分からないでしょう。
まずは、皆でその子のことを知ってみましょう。
すると、その子がどうしてそう言ったことをしたのか、何に苦しんでいるのか、何を求めているのか、何となく、分かってくるものです。(もちろん、本人で無いと分からないこともたくさんありますが)
その子にどう関わっていったらよいのか、それが分かれば、自然に出て行くものです。
・・・それに、結構、話の中で、その子の良いところがいろいろと出てくると、先生方も、楽しそうに、その子の話をし始めたりします。・・で、ちょっと、全体的に良い雰囲気になってきたときに・・・、
「他に、この子のことで、知りたいこと、知っておきたいこと、ありませんか?」って、私が聞いたら、
「で、どうやったら学校に来ますか、いつ頃から学校に来ますか」って、質問してきた教育委員会のヤツがいましたが。
あんたは、別に、この会に出席しなくていいから・・・・。
こんな時、すぐに、学校の方からは、
「今後の対応の方向性」
「具体的な目標」
「どの様に登校を促していくのか」
・・・などがテーマになって、話し合いが勧められようとします。
まぁ、こんな学校のペースに乗っかってしまって、机上の方針だけ出ちゃっても意味がないので、最初にこういうテーマは、横にのけてしまいます。(で、その会には、もう登場してきません)
だって、会に出ている多くの先生方は、
「その子が、どんな子どもなのか」
「どんなことが、得意なのか」「どんなことに、のめりこんじゃうのか」
「どんなことが、苦手なのか」
「自宅で、どのような生活を送っているのか」
「休みの日は、どんなふうに過ごしているのか」
「好きなテレビ番組は・・・、どんなゲームをしているのか・・・、」
・・・・なーんて、知らないんですよね。その子のことも知らないのに、その子のいろいろなことを知ろうともしないで、関わり方なんて分からないでしょう。
まずは、皆でその子のことを知ってみましょう。
すると、その子がどうしてそう言ったことをしたのか、何に苦しんでいるのか、何を求めているのか、何となく、分かってくるものです。(もちろん、本人で無いと分からないこともたくさんありますが)
その子にどう関わっていったらよいのか、それが分かれば、自然に出て行くものです。
・・・それに、結構、話の中で、その子の良いところがいろいろと出てくると、先生方も、楽しそうに、その子の話をし始めたりします。・・で、ちょっと、全体的に良い雰囲気になってきたときに・・・、
「他に、この子のことで、知りたいこと、知っておきたいこと、ありませんか?」って、私が聞いたら、
「で、どうやったら学校に来ますか、いつ頃から学校に来ますか」って、質問してきた教育委員会のヤツがいましたが。
あんたは、別に、この会に出席しなくていいから・・・・。
ある意味現場から解離している人たち(別にいなくても変わりないけど;)ですね
名誉職みたいなものだし・・・(税金の無駄かも)
お久しぶりです。コメントありがとうございます。この手の教育委員会の人、残念ながら、支援は出来ないんです。子どもの支援をしたいという気持ちがあまりないから、支援のしようがないですね。彼らって、もっと立ち位置の高いところに勝手にいて、指示しては来ますが、それを支援だと勘違いしているので。彼らのしてあげれるのは、誤った指示を訂正してあげるくらいでしょうか。
コメントありがとうございます。本当に、ずれた意見を言う人は困りますね。時には、積極的で建設な意見を言う人がいて、それはキチッとこちらも受け入れます。が、あまりに中身の無い場合は、一言言った時点で、潰します。それをして、一番喜んでくれるのは、その会に出ている、現場の学校の先生方ですね。