世界遺産知床

二日目網走から知床に移動です。
大自然の中をひた走る車窓から時々「エゾシカ」が見えたり
流氷の上に「大鷲」の黒い姿が見えたりでキョロキョロです。
ガイドさんのお話で「エゾシカ」も猟の解禁になると国定公園内に移動するそうです。
そして禁猟期になると広い範囲に移動と中々賢いみたい
流氷にくっついて流れて来た植物性プランクトンをねらって動物性プランクトン
「クリオネ」などを狙って魚が集まりその氷の間の太陽の日を求めて来た魚を「大鷲」が食べに来る
そんな自然界の流れを聞くと温暖化によって崩されてしまう流れはすべてのリズムが狂ってしまうようです。

この時は吹雪の散策でした。
スノーシューを履いて知床の原生林に入るとエゾシカの親子を見かけoh!パンフと同じ
違うのは画像の悪さだけです。



フレペの滝
地中から細い水流が現れてそのまま海に流れる
ここは川を持たない滝が凍って氷爆になっています。



泊まったホテルのすぐそばが漁港　朝７時朝食　８時出発　日のでは７時前・・・
忙しかったこの日の朝　有る物全部着て出かけました。





ホテル知床の夕食の美味しかったのはホッケの干物の焼いたの
後はチャンチャン焼き　

流氷ウォークはドライスーツを着てトドの大群のお散歩みたい（笑）
初めて着たけど暖かかったです。