BSで一品って言う番組を時々見ます。
先日お風呂あがりにたまたま見てたのは、有松絞りの町
何かね日頃見慣れた風景もテレビで見ると素敵に見えるので
よし雨が降ったらカメラを持って出かけようと思っていて
21日早朝は大雨だったけど、9時には上がるという天気予報を信じ
雨の中で撮影開始 トップ画像は家の前の昔からある ありまつ と書かれた藍絞ののれん
白い化繊に絞られた 提灯は それぞれ少しずつ違うので各家で絞られてるのかも・・
カフェ
旧家
早朝から職人さんが働いていらっしゃる 目の前の四角い白い箱 邪魔(笑)
路地好きです、ここにちゃんが歩いてくれたらいいのに。。。雨の中歩きますかね
沢山お休み・・・あらまー日曜日だけ営業のお店です。
このお店は。。。お米とガス屋さんでしょうかね
お洒落な絞りの物を売ってました、見せて頂くだけで失礼いたしました。
この日新聞もパラパラめくりで読んで出かけ 帰宅後ゆっくり見たら
前日20日に文化庁から「日本遺産」に認定されたと記載されていました。
古い街並みと伝統工芸の絞りの技術を今に伝えていることなどが評価されたようです。
絞りの革製品のバッグを作られている若手の方や 何十年も絞りをされている方も
伝統を守りつつ現代の人に受け入れられるそれが、何十年も続く伝統なのでしょう
今年も6月第1週の土日に有松絞りまつりが開催されます。
残すのって大変な事だと思います。
明日は絞り祭りですが、暑いのでパスします。
中心部は同じような感じですが、ちょっと離れると、今風の家が建ってますよ。
便利さの方が優先なのですかね、やっぱり。
見ている分は、情緒があって、素敵なのですけどね。
しかし良く歩かれましたね
有松宿は古い面影が残して有りますが、お隣の鳴海宿は
残してないのが チョット残念な気もします。
仰るように町並みを残すのは、規制があって大変なようです。
よいところですね。
東海道歩きで通りました。
この時代まで街並みを残すのは大変だ思います
いろんな規制があるのかなぁ~ここも