みんな、くたびれたね。暑い夏だったもんね。
「先生のところにおいで」
この動画にあるようなこころ配る世界であるなら、もう少し軽く生きられるかもしれないよね。
誰もが思う存分喋られるわけではないけれど、それでも促しや気づいてあげられる大人の目があると、いくらか人はその「心のダム」から心を流せだすし、募ってしまって困ってたんだって、自分に許せるようになります。
以心伝心だの、言わなくてもわかるだの、ある人にとってはそんなの超能力と同じくらい摩訶不思議で特殊能力なのであって、そんなもので賄えないからこそ、日本人は年間に3万人の落命があるんですよ。
そんな闇雲なスペックに期待するのではなくて、この先生のような振る舞いで、人のうちにあって「居やすくある」という「快適」の広めが、きっと世界を柔らかくすると思うんだ。
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