弱ったことのない人はいない。
ので
弱ってるとこつけ込んでくる輩は、弱ってる辛さをわかった上でそう仕掛けてくる。
弱ってりゃなびくと思ってやがるんだ。
だから弱ったまんまで凛といな。
その時点で相手より格上だ。
無論、武士は食わねど高楊枝、なので内情は火の車だが、志を良しとする人も出てくるんだよ。
こらえな。
困って慌てちゃう時になんでもしちゃう人は、「困って慌てちゃう時にはなんでもしちゃうような人」感を高めただけであって、解決に進んでもいないし、気を紛らわしに余計を重ねてるだけになる。
そうじゃないよね？
解決に心砕くべきなのよ。
正視しなくちゃ！
打つ手は絞られるべき。
困ってない、慌ててない、は反対語なだけで、なにもしてないのに等しい。
苦しい時は耐えるんだよ。
すがり直すとか、乗り換える、じゃ解決しない。
人が弱るのを機会とみなす連中に身を委ねてはダメです。
ちゃんと向かい合って、真っ向から請け負うの。で、耐えることにするのが近道。
それを見てる存在があるからね。
持ち堪えて見せるんだよ。
