古代バビロニア時代からライオンとされ、古くから知られる星座の1つである。
古代バビロニアや古代エジプトでは、王権の象徴とされた。
ナイル川が毎年洪水を起こす夏の頃、太陽がこの星座にあったので、古代エジプト人はライオンを崇拝していた。
蛇または竜を踏んづけたあるいは乗った姿で描かれた。この蛇は後にうみへび座となった。
ライオンの後部の房を表していた部分は、古代ギリシャで独立してかみのけ座になった。
12の冒険を行うことになった勇者ヘラクレス(ヘルクレス座)の最初の冒険がこのネメアの谷の化け物ライオン(ネメアの獅子)の退治であった。
ヘラクレスは最初弓を使ったが利かず、棍棒で叩いたのちに首を絞めて殺した。
ヘラクレスの12の冒険で殺された者はすべて星座になることになっていたので、化け物ライオンは天にあげられしし座となった。
なお古代には南東ヨーロッパに広くライオンが生息していた。
銀色の顔は撮影が難しいなー
余ってたミクロマンのパーツ…微妙に大きい「獅子王」の脚があるじゃないかー
で、ゾイドと合体…独創性がかけらもないなー