すっかり忘れてましたが、GWに【大阪暮らしの今昔館】という所に遊びに行ってきたのを書いてませんでした。
なので、ご報告。
ここは 天保時代の大阪の町並みを実物大に復元 して展示しているフロアーと、 明治・大正・昭和の大阪の住まいと暮らしを模型や映像で紹介 してくれるフロア-に別れています。
(まぁ、どちらも小さいですケドね。)
この天保時代の町の中では、朝・昼・夕・夜 ・雨 ・晴れ ・雷 etc・・・と、照明と音響によって表現してくれます。
また、季節によって展示物を色々変えていて、今の時期は夏祭りの様子を展示してました。
町家の座敷などに、さまざまな造り物を飾っていて面白かったですよ。
中でも面白かったのは木魚で作られた布袋さん。
そして一番怖かったのは、“案山子”か“やじろべえ”と思われるもの。
心して見て下さい。
私が子供なら確実に泣いてますよ・・・・・
最初に言ったように狭い所なんですが、じっくりと見て回ったので、結構時間がかかりました。
一日中、古き良き時代に触れて心がほんわか 温かくなって帰ったのでした。
※ 興味をもたれた方はこちらのHPへどうぞ → 大阪くらしの今昔館