ひねもす まったり…

ぼんやりしてても、頭の中では色々考えてるのです。
そんな頭の中をちょっと覗いていってください。

暑い夜に・・・

2006年06月28日 | 雑記

今日みたいに蒸し暑い日にぴったりな 背筋がひんやりする 話。





学生時代、「幽霊が見える」だとか「オーラが見える」だとか、心霊現象を体験した人、もしくはそれに近いことに遭遇した人は何故か ちやほやされた。

残念ながら、私にはそんな現象まるで無かったのだが、そんな話を聞くのは好きだった。
(いわゆる [怖いもの見たさ] というヤツで。)






そんなある日。


霊感の強い友人が、ハワイを旅行中に体験した出来事。





ハワイの空港に着くと、昼間だというのに幽霊に出くわした。


「あそこのベンチ、人が座ってるなぁ~」 と思っていたら、その上に別の人が座る。



そう・・・・・。

先に座っていた人はまぎれもない 霊の人



「うわ~、よくアノ席に座れるなぁ~」 と彼女は ただ見る事しか出来なかったらしい。







そしてホテルに到着。


泊まった部屋にも先客、つまり 霊の人 がいた。


出て行って貰おうと、聖書を手にすると 霊の人は怒ったらしい。




・・・数分後、霊の人は出て行ってくれたので、ぐったりした彼女はやっと眠りに着く事が出来たのだそうだ。 (どうやって対処したのかは、昔のことなので忘れました。すみません~。)




「うわ~、怖いねぇ~。」  「無事に帰れて良かったねぇ・・・」  などと言う周りの友人達をよそに、 私には ずぅ~っと気になっていたことがあった


























私 : 「ねぇ、ねぇ。ハワイの幽霊ってやっぱ アロハ着てるの?





どうやら、私は昔から 『とんちんかん』 だったようだ・・・。














あ。


ちなみに友人の答えは 「着てたよ。」 でした。




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またもや?!

2006年06月25日 | 雑記

最近、「仕事辞めたいなぁ・・・」なんて思い弱腰になってるので、何となくやってみた 「女の子限定! あなたの適職はなに?!」 占い。(← 溺れる者は藁をも掴む)


占い方は簡単。
生年月日を入力するだけ。







*****  結  果  *****

























ぱんぴーさんの適職は 女王様 デス!










オトコをいじめることにかけては右に出る者がいないあなたには、女王様がぴったりです
m9(・∀・)ビシッ!!

好きなオトコを、笑顔で言葉責めにしながら密かによろこんでいることもしょっちゅうでは…?
(/ー\)キャッ

今から、ムチの使い方を練習しておいた方がいいかも
( ^∀^)ゲラゲラ

言葉責めには豊富な語彙が必要なので、本もたくさん読みましょう
(´∀`)









******************





うう~む・・・。

“女王サマ”ですか (← なぜ喜ぶ?)




このブログを開設する時、ハンドルネームに使おうと思ってたのをネット検索したら 「SMの女王」 という人にヒットしたけど・・・。


女王様なら働かなくていいのかな? (← ぼそっと呟いてみる)


でもムチを買ってきて、ムチの使い方を練習 (-_-)/~~~~ピシー!ピシー! しなくちゃいけないし、本 もたくさん読まなきゃいけないらしい。


所詮、日々勉強しなくちゃ・・・なのね。




ちなみに「女の子限定!」らしいですけど、男性陣もチャレンジしてみる?!

更に言うなら、私も 「女の子」 なんて年齢ではないのだけど・・・



※ 占いにチャレンジしたい方は → 女の子限定!あなたの適職はなに!?





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なんとなく・・

2006年06月21日 | 雑記

久しぶりに早く帰ってこれたので、なんとなくテレビを見ていた。


「最近、CM起用されるタレントって韓流スターが多いなぁ・・・」 な~んて思って。




そんな中、やはり韓流スターの リュ・シウ○ン が出演してるCMをぼんやり見ていた。


ふと 「この人、誰かに似てるよなぁ。」 という考えが。







う~ん、誰だっけ?








目がたれてて・・・・(失礼)




口がちょっと「へ」の字で・・・・・ (こらこら)








う~ん、う~ん・・・・・・・・




ダレダロウ・・・・・・・??









あっ!! 分かった!!











村上ショージだっ!!

「おとうちゃん、やめてあげて!」 (← 彼のギャグ)






・・・・・・。

聞き流してください。




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すみません!

2006年06月21日 | 雑記

こりゃ、いかん!

気が付けば一体、何日更新してないんだっ?!





ちゅーわけで、何か・・ ・・・・・と思ったケド。





無理ッ!!





最近 会社でイライラしすぎて、何も思いつきません。

ゴメンナサイ・・・。 



しかも、この前の日曜日は 『仮面ライダー カブト』 もなかったしさ・・・ (何か特番してた)

ちぇっ。 (← 子供かよ! てか、どんだけ楽しみにしとんねん?!)





※ 毎日 「ぱちぱち」 ありがとうございます。

更新してないのに、申し訳ないです。



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さきほど

2006年06月16日 | 雑記

携帯に、いたずら電話がかかってきた。


電話がかかってきた時、

「この番号は2人しか知らないハズ・・・。しかも 『非通知』 だよ・・・」

と思いながら出てみた。 (← 出るなよ)





私 : 「もしもし?」

A : 「あっ!! (← かなり驚いて) △△ぅ~、 女の子出たぁ~」

私 : (オンナノコ・・・・。) (← ちょっと嬉しい。 バカ)


相手が電話替わって・・・


B : 「も、もしもし?」 (← ちょっと動揺している)

私 : 「もしもし?」

B : 「あのぉ~、○○さんですか?」

私 : 「・・・・・。 いいえ、違います。」

B : 「・・あのぉ~、何歳ですか?」

私 : 「・・・・・。 切ってもいいですかぁ~?」

B : 「ええっ?! あ、ちょ、ちょっと・・・ちょっと待って、まっ・・・」(← かなり慌てている)

私 : 「失礼しまぁ~す・・・」




ブチッ。 ← 電話切った











言えねぇっ!

・・・・トシだけは言えねぇっ!!



言えるわけがねぇっ!!











・・・・っちゅー訳で、いたずら電話の男の子たち、ごめんね。

ちょっと可愛かったんだけどねぇ。
でも私、オバちゃんだから。 (あ~あ、自分で言っちゃったよ)


そして、ネタをありがとう。




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京劇鑑賞 『楊門女将』 その2

2006年06月13日 | 雑記

※ さて昨日の続き・・・




NHKホールに入るのは今回が初めて。

座席は会場1階、(前からも後ろからも)真ん中の(右からも左からも)真ん中。つまりまん真ん中。


舞台全体見渡せるし、いい感じ。
思ってたよりも座席間が広く、1階の座席も少ない。
ゆったり観れて、これまたいい感じ。



舞台は・・・というと、今まで観てきた京劇の舞台に比べるとやや広め。
京劇は小スペースでもアクロバティックな動きを見せる事が出来るから、スゴイ!


マニアクラスの京劇ファンになると、舞台にかぶり付きで観るらしいが、一度やや前の方の座席に座って、鑑賞中に目を回したことがあるので、今回は前の席は控えた。(なんとこの先行予約、チケット購入時に座席の希望を聞いてくれるのだ。なんて親切!!)



作品は、前半50分、休憩15分、後半50分。



前半は『戦い前夜』ってトコでしょうか・・・。
中でも面白かったのは、西夏軍と楊門軍の勢ぞろい。

頭に羽をつけ、背中に旗をしょった人が楊家側だけで10人。



派手すぎ!! です。



思わず爆笑してしまったよ。
こんなに派手な人が勢ぞろいしてるのは、初めて見た。

チラシに載ってた 豪華絢爛 に偽りなし。


前半の終わり頃、穆桂英(ぼくけいえい)が、亡き夫の墓を訪ね 夢の中で愛しい夫と再会するシーンは、激しいラブ を感じたけど、朗々と歌うお姉さんの歌声に半分寝てしまった・・ ・・よ。
(私、何故だか 毎回寝てしまいそうになるのだわ・・・。一度、激しい戦闘シーンで寝そうになって 連れにビックリされたこともアリ・・)



さて後半。

戦闘シーンが始まると、俄然 後ろの席のおじさんが大ハシャギ!
役者さんが『決めポーズ』で止まる前に、一人 熱い拍手 を送ってましたわ。


いやぁ~、楽しかったです! (おじさんのハシャギっぷりが)



今から来年の出し物が楽しみです。





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京劇鑑賞 『楊門女将』 その1

2006年06月12日 | 雑記

土曜日、いそいそと京劇鑑賞へ出かけた。

場所はNHK大阪ホール。

作品名は『楊門女将(ようもんじょしょう) ~ 楊家の女将軍たち ~ 』

タイトルを聞くだけで、 「強い女たち」 を匂わせるモノがある。



チケットを購入したのは、3ヶ月近くも前の話。
私はほぼ毎年京劇鑑賞をしているのだが、京劇の知識はほとんどない。
でも、嬉しい事にダイレクトメール が毎年送られてくる。
なので、送られてくるチラシをみて観に行くかどうかを決めている。


今回は初心者の方を誘ったので、わかりやすいもの(『西遊記』や『三国志』)ではなかったが、私は毎回、話の筋は分からなくても楽しんでいるので大丈夫かな、と思ってみたり。
(毎回、ノリだけで観ているもんで・・・


ただ、例年と違って今回はプログラムが2つあった。



以下、チラシより



*** あ ら す じ ***




北宋(ほくそう)の時代。遼(りょう)、西夏(せいか)など周辺国の侵犯に悩む朝廷は、武勇の誉れ高い楊一族に辺境の警備をゆだねていた。そのため楊家代々の男達は戦場で多くの命を落とし、当主 楊宗保(ようそうほ)は現在西夏との国境にあった。開封(かいほう)にある屋敷・天波府(てんぱふ)は、百歳の余太君(しゃたいくん)を頭に女たちが守っている。



Aプログラム : 女将集結編

楊宗保の五十歳を祝う席に、宗保戦死の報がもたらされた。弔問に訪れた帝 仁宗(じんそう)は余太君を元帥に妻 穆桂英(ぼくけいえい)を先鋒将軍に任命する。続々と参戦の意志を告げる十二人の寡婦たちと遺児 楊文光(ようぶんこう)は西夏討伐を誓い、愛国心を胸に出陣した。
優美な衣装の祝宴から葬儀へ、さらに甲冑に身を包んでの出征まで色彩溢れる息もつかせぬ展開。



Bプログラム : 女将合戦編

穆桂英たちを女子どもの集団と見くびっていた西夏王・王文(おうぶん)は、意外に手強い相手に驚き作戦を練りなおす。複雑な地形の谷あいに迷い込んでしまった穆桂英は状況を逆手にとり宗保が生前探していた桟道を発見、西夏陣営を急襲する。
敵とのつばぜりあいや月光の中で道を探る行軍のさまが、美しい立ち回りと歌唱で表現される。




さて、どっちを観るか・・・?

一瞬気の迷いで「両方観るか・・・?」と思ったが、頭が湧いてしまいそうなので やめておいた。



「戦いのシーンがある方が面白いし、単純で分かりやすいよなぁ・・・」と結構あっさり Bプログラムを選んだ。



そしてチケットが届いて数ヶ月後の6月10日。



本人もチケットを購入した事を忘れかけた頃、鑑賞日がやってきた。


※ ここで力尽きたので明日へつづく・・・ (すみません





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勘違い?

2006年06月08日 | 雑記

横着者の私は掃除をするのが大嫌い。
だけど、部屋にホコリは溜まる。


そんな私の強い味方、手放す事の出来ない ク○ックルワイパー




我が家では、この『ク○ックルワイパー』の事を 『クルクルワイパー』 と呼んでいる。


これを持ってる人はご存知でしょうが、古くなってくると底辺の周りのゴムがボロボロになる。


私の使っているものも、かなりの年季モノだ。





・・・で、先日。



何気に置いてあった買い物メモを覗いてみると、そこには 『クルクルワイパー』本気で 書かれていた。
(どうやら母はコレが本当の名前だと思っていたらしい。)



・・・・・え? 買い物?



無事 『ク○ックルワイパー』 を購入してましたよ。





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有名人のお誕生日

2006年06月07日 | 雑記

昨日はダミアンくんのお誕生日でした。

おめでとう! ( *゜▽゜)/°・:*【祝】*:・°\(゜▽゜* )

一日遅れだけど許してね。


ちなみにダミアンくんって、映画『オーメン』の主人公の男の子です。
・・・って有名人だから、皆さんご存知ですよね。




いや・・、特に知り合いでは無いけど。

いや・・、知り合いだったら色んな意味で怖いけど。


おいしい日を逃してしまったな~と、ちょっぴり後悔しただけ。ちぇ。





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