先週の土曜日、
〔京都国際マンガミュージアム〕行ってきました。
以前友人から
「京都にこういうところがあるよ。 」 と聞いていて一度行ってみたいと思っていたのと、今回誘ってくれた友人が
「今、 『サムライ KYOTO 戦国から幕末へ』 という特別展示をしてるよ。 」 というのを聞いたのがきっかけでした。
どんなところなのかと、ネットでリサーチかけたら小学校の跡地に建った建物で「マンガの壁」というのがあり、しかも
マンガ本 については 「館内であれば自由に閲覧出来る 」 というようなことが書いてありました。
なので、勝手に
「マンガ図書館みたいなもの?」 と思い、
「マンガって、読み出したら止まらないよね・・・」 と友人と言っていたのでした。
それと、せっかく京都に行くのだし 少し早めに昼ご飯にして、美味しい物を食べよう
・・・と、いつも行列が出来てる三条の
[京はやしや] さんにも行ってきました。
[京はやしや]さんに着いたのが 11時半すぎということもあり、店内はガラガラ。
もちろん、並ぶことなくスムーズに店内に入りました。
しかも、どこに座っても良いという状態。
なぜなら、オープン時刻が11時半だったのです(笑)。
私たち、一番乗り!! かと思いきや、既に一組にいらっしゃいました。
うわ~、私たち以上に気合い入ってるよ。
デザートつきのランチを頼み、ゆっくりご飯を食べましたよ。
デザートの紅茶パフェ
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お腹もふくれたし、そろそろ目的地へ・・・と、てくてく歩き始めた
のですが、途中
[本能寺] があり、
「そういや私、本能寺に行ったことない。 」 と友人に告げると、
「じゃあ、寄ってく? 」 と立ち寄ってくれました。
本能寺
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昔の場所から移動しているとは言うものの、織田信長のお墓もあったので手を合わせてみたり・・。
更にそこから、てくてく歩いて
やっと目的地、
[京都国際マンガミュージアム] へ。
しかし、そこで見た光景に私と友人は驚かされました。
だって、コレですよ、コレ!
コレ。
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みなさん、思い思いのポーズで館内のマンガを持ち出して読んでますよ・・・・。
こんなのアリ?!
既にやられた感いっぱいでしたが、ここでメゲる訳にはいかない。
入館しましたとも。
中では、常設展示として
『100人の舞妓展』 や、
『ヤッサン一座の街頭紙芝居』 などがあります。
『100人の舞妓展』は漫画家さんに、ハガキサイズで舞妓さんの絵を描いてもらったもの
を展示してありました。これは 1階と2階の壁面を飾ってます。
本当に100枚あったのかどうかは分かりませんが。
それと、
『ヤッサン一座の街頭紙芝居』。
呼び込む声に釣られて、フラッとある部屋へ入っていくと、そこには古い自転車
の上に紙芝居の舞台(?)を置いてあり、いくつか椅子がおいてました。
座って待っていると、おじさん
(たぶん、この人がヤッサン) が紙芝居について いろいろ説明してくれながら、
《黄金バット》 の実演をしてくれました。
その説明で、紙芝居が日本にしかないということを初めて知りましたよ。
また、今『紙芝居』でいろんな試みをしているらしく、
《絵のない紙芝居》や
《終わらない紙芝居》など、さまざまなものを見せてくれました。
それと、その部屋にあるポスターで間違い探し
をして正解すると、先着2名様に
豪華商品 をプレゼントしてくれるということだったので、チャレンジすることに。
・・・いや、本当はこの時点で『賞品
』について聞いてましたよ。
正直なところ、答えが気になったのでチャレンジしました。
そして、
みごと正解!!
豪華賞品ゲット!
豪華賞品
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正真正銘、おもちゃの指輪。
しかもなんと、3日間の保証付!!
・・・って、何の保証だよ、おじさん。
(あ、今日で切れたじゃん)
そんなこんなで、特別展示もかなり見ごたえがあり、その上韓国の漫画家さんのイラストも飾ってあったりで、マンガを読むどころではありませんでした。
外に出たらもう暗かった・・・
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パスポートパスも売っているので、ネットカフェへ通う事を考えれば近所の人はお得かも。
ちなみに来週の日曜日、ココはオタク色に染まります。
なぜなら、コスプレする人たちで あふれるから。
色んな意味で ご興味をお持ちになられた方はぜひ。
※ マンガミュージアムについて詳細は →
京都国際マンガミュージアム
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