腐女子ワンピ感想（438話）

書かなきゃ………。

と思いつつ、ジャンプはもう１１号ですよね。
うわー。
書くのもうどうしようかなー。

いっそ、ジャンプの感想を諦めようか

思ったんですけど、やっぱ書きたいしなあ。
と、うだうだする日々。

ドラマなどの感想に追われている毎日ですが、一応進めようと思って
書き始めることにしました。

さて、そんな４７８話。
扉はエネル様の大冒険。
背後に忍び寄る不審な影が………。



そして、今週のメインはなんと言っても
ウソップですよね！

サンジくん曰く、ウソップが麦わら海賊団に戻る練習してたって
船長以下、みんなにさらりと報告。

じゃあ、さっそく迎えにいくか～。
なーんて雰囲気になったんだけど、それを止めたのはゾロ。

海賊としてのけじめをきっちりつけろ。


ってことだよね。

「今回ばかりは、コイツが正しい」って、
ゾロの意見をちゃんと援護するサンジくん。
やっぱ、海賊としての同義をちゃーんと心得ているよね。

この麦わら海賊団って、
お父ちゃんみたいに、いざという時ビシリと決める係りがゾロで、
それに同意し、しっかと締めてゆくお母ちゃんみたいな係りがサンジ
みたいだなー。と。
この二人が支えているような気がしました。←あんま意味ないアイコン。


それにしても、凄いのはルフィの爺ちゃん。
素手で砲丸投げてるけど、実際砲台で撃つよりも早いって、
どういうことよ。

そして、何気に爺ちゃんの船でくつろぐ青キジ。
いつの間にかお世話になってんですね。
なんかこの二人も結構仲よさそうです。（笑）

相変わらずだけど、青キジも曲者だよねえ。
可哀想なのは、適当な指示ばかり出されて翻弄される部下達か？

コビーとヘルメッポが仲良さそうなので萌えでしたけどね！（笑）


さてさて。
何とか爺ちゃんの凄まじい攻撃から逃れようと頑張る麦わら海賊団。
みんな死力尽くしてる、ってことは、よっぽど凄い腕前なんだね。


そんな中、追いすがるウソップ。
もうみんな出航しちゃってるのにびっくり状態だけど、

悠長にうだうだと言い訳してる場合じゃないじゃん！


ウソップ～！！

何やってんだよ！


と思ったんだけど。

でも、最後の最後に、ちゃーんと大声出して、
深い謝罪の言葉を出してよかったよね。

これが無かったら、もう仲間には入れない。
ってゾロが宣言してたんだもん。

でも、その言葉に、

もっと号泣してたのが船長だった！！（笑）


よっぽど嬉しかったんだね～。
だってさ、ルフィはずーっと待っていたんだよ！
出航直前だって、凄く我慢してたんだもん。
気持ちよ～く分かるよ～。

でも、よかったね！船長！！

よかったね！みんな！！


これでようやっと全員揃っての出航なんだ！

と嬉しかった今回。


そう言えば、他の麦わら海賊団の仲間のと違って、ウソップの場合は
結構ノリに近い感じで仲間になったようなものだからね。
これで、晴れてみんなと同じようになったのかなあ、と思うと、
ちょっと感慨深いかな～。

ウソップ、戻ってきて本当によかったよ～。