リリコ雑記

徒然なるままに、思いつき日記。

腐女子ワンピ感想(WJ43号)

2005年09月27日 18時46分05秒 | ワンピ関連・感想

今月号はジャンプの表紙・そして見開きカラーと、ワンピファンにはお得な一冊
尾田っちの美しいカラー絵が見られて嬉しい私です。


秋仕様の表紙を捲れば、デスノのポスターと抱き合わせになっているワンピの表紙が。
ナミさんのチラヘソよりも、捲れあがって背中まで見える船長の細い腰にどきどきしてしまう私はヘンタイでしょうか

そして真ん中の
(凛々しい)女性陣(まふまふの)ぬいぐるみちゃん(ガラの悪い)王子様” という非常に素敵でスウィート(?)な空間

は一体何でしょう。 ここだけ雰囲気違いますよ

後部座席に優雅に座り、ニカリと笑うサンジくんが素敵です


…ところでこの構図、どこかで見たなあ、と思ったら、去年の映画(「呪われた聖剣」)の配置と一緒じゃないでしょうか。

ルフィ+ウソプー の仲良し探検隊と、 ナミ・ロビン・サンジ・チョッパー の常識カルテット。
そして一人外れてしまったゾロと。

でも、サンジくんって 女性陣と一緒にいてもまったく違和感無いように見えるのはどうしてでしょうね。

あの黄色い丸っこい頭がそうさせているんでしょうか。 永遠の謎ですわ


さて、本編では真っ直ぐ船長の下へと向かう麦わら海賊団あんどフランキー一家ですが、ここにきて、ソゲ様がいないことに初めて気付く全員

そうか。どうりで見えないと思った
やっぱ描いていなかったのは意図的だったんですね。尾田っち。

うろたえるナミさんにゾロ、「ちょっとやそってで死ぬようなタマはウチにはいない」 と一喝。

もしかしてそれって、

 サンジくん曰く、“か弱い乙女” なナミさんも

「ちょっとやそっとでは死なないタマ」の部類に入っている(爆)

ということですか??? 


そして 
「一つ島を抜けるたびに知らずしらず強くなっている」 というセリフ、実は

愛しのハニーも強くなっているんだぜ

という遠まわしの自慢だな

↑多分違う。


 さて一方、ルフィ船長はいきなりブルーノと対決。


…って、ちょっと待って下さいよ。
「さっぱり負ける気がしねェ」というのは分かります。当然です。


でも、ブルーノの六式「剃」をそんなにあっさりと躱したばかりか
一撃で沈ませたなんて!!!


強烈なコンカッセを喰らわせ、あまつさえブルーノ

を初めて(ココ重要よろめかせた
サンジくんの立場がないじゃーん!!!



ぜえぜえ。よーっく考えよう。ちょっと落ち着け、自分。
多分、あの時は、狭い列車の中だから、力が半減だったのよ。そうなのよ。

空島みたいに広い所だったら加速度も回転数も高さも十分だから、絶対に大丈夫。
船長じゃなくってもブルーノを倒せるハズ……!!
(と、サンジファンな私は思いたい)


でも、さすがはブルーノ。 完全に伸びていないですね。 反撃がくるのかなあ。
ドキドキ。


さて、残りの皆さんですが、行く先の裁判所もあとわずか!
というところでアクシデントが!!



ソドム、銃撃に倒れるなんて。 そして後をゴモラに任せ、全員真っ直ぐと向かいます。

「時間との勝負」 とパウたん言っていたもんね。

この機会を逃したら、後が無いもんね。 二度とロビンちゃんを取り戻せないんだもんね。

みんな必死な戦いしてんだもん。当然か。


そんなパウたんも、ルフィの (PC9のヤツらに)勝てる!!」 という力強い言葉を思い出して闘っています。

うん。 ラヴだね


世界なんか関係なくて、政府なんてどうでもよくて、仲間を取り戻す為に自分の戦いをする
麦わら海賊団に幸あれ





 その他の漫画。


 ● セナ、ついにまもり姉ちゃんの前で顔を見せたんだね。もう、“アイシールド21”としてじゃなくて、ちゃんとセナ個人として出るんだ………。
頑張って欲しいなあ。


 ● やっぱりな。という今週の展開。 今回はまんまとニアにしてやられたね。
あんな出目川みたいなおっさんを使うのも実際不安だったけど、全面的に暴徒の指導者として任せたのもどうかと思うよ。
確かにメディアにはかなりの影響力がある人物だから扱いやすいとは思うけど、どう見てもアホっぽいしなあ。 それがまんまと裏目に出てしまったばかりかニアには逃げられ、あまつさえ矛盾を指摘された上で “二代目L” こと 夜神月は “キラ” だとはっきり断言され、日本側のチーム中に不穏な空気を入れられたから
今回は完璧に月くんの完敗 ですな。

事実、ニアの元に送られた模木さんなんか「月くんが“キラ”であって欲しくない」、と思い始めているから、これはどう考えても 《月=キラ》 の図式が頭の中に出来てしまった証拠だよね。
だから不安だったんだよなあ……。あの強行作戦。

ところで、Lの遺産ってそんな莫大な資金が残っていたんですね。 「ばら撒き作戦」 はよく聞くけど、暴徒には一発で効いたみたいで。(笑)

一気に形成不利になってしまった月くんですが、間髪入れずに攻めてくるんだろうなあ。 そして更に、伏兵と化したメロによって追い詰められるか。 キラこと月はどう出るのかなあ。
ちょっと楽しみになってきたぞっと。


 ● ルキア、再び人間界に来てくれて嬉しいなあ。 でも、物凄ーく気になるのが乱菊姐さんの巨大な胸です。 あの制服にあのでかさじゃすっげー目立つし、まるでコギャル(死語)みたいじゃん。
 と思ったのは私だけでしょうか。 いえ、私の好みとしては黒服の方が断然エロでしたが。(フフ



 ● (表紙だけど)久々に見たリナリーちゃん、可愛いなあ。。。なんて思う私もなあ。 
神田くんも綺麗な人なんだけどね。絵柄はめっちゃ好みなんだけどね。今まで飛ばし読み多かったからなあ……。
さてさて。アレンくんのイノセント復活の為の、戦いの最中ですが、周りでは不穏な空気が立ち込めてきましたね。
あれ、一体何者ですか?



 ● “ヒステリア”って、ぶっちゃけの要領悪くて可哀想、って感じでした。 こういったストレスの溜め方する人って結構いるとは思いますが、弥子ちゃんじゃなくても皆ぶっちゃけすぎです。

ところで、猫耳は受けるのに、どうして犬耳はダメなんだろうか……。 (そういう問題か?)

今回久々に“X(サイ)”が出てきましたが、最終的にはネウロと対峙するんだろうなあ。
そして笹塚さんの両親が、その凶悪連続殺人犯“X(サイ)”によって虐殺されていたなんてねえ。それなのに 「たかが両親を殺されたくらいで」 って言うアンタ、人じゃねえな。 と思った今週でした。

ところでこのネウロ、「SPA」という雑誌に載っていました。 しかも“抱腹絶倒”とか書かれているし。

うん。確かにある意味面白いです 私的には好きだけどなあ。



 ● 「魔法律事務所」って、なんかどっかで見たことあるような………って、もしかして椎名高志さんの「GS美神」(by小学館・サンデーコミックス)にちょこっと似てないかなあ。 違うかなあ。


 ● 皆と加わらないで、退屈そうに一人寂しく寝転ぶジャガーさんが哀しい………。


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