……このルサンバトンなるものが回ってきていたのに気が付いたのは、
9月に入ってからでした。(爆)
私信ですが、Hさま。長らくお待たせいたしました。
大分経ってしまいましたが、ようやく目途がつきましたのでアップいたします。
↓では。スタート。
Total volume of L×S sites on my bookmark
ブックマーク(お気に入り)に入っているルサンサイトの数
(ルサンメインでなくてもルサン目的で入れているサイトも含む)
なし。 というか、ブックマーク自体何なのか理解出来てなくて、使えません。(泣)
L×S playing right now 現在萌えているルサンネタ
(自分の脳内でも、サイトや同人誌で読んだネタでも可)
ほぼ18禁だらけです。まさに「腐女子」そのものですね。
■ 流血モノ。バトルなら更に萌え。二人揃って血油脂にまみれて真っ赤に染まっていただきたい。 最後まで男前でカッコイイサンジの出てくるルサンだけど、色んな意味合いでの18禁。 自分では多分、活かしきれないので誰か書いて下さい。(おい)
■ 成人向(18禁)で、イロモノ変態プレイ各種。 幼児プレイや女体モノ、コスプレ、あるいは触手などキワモノOK。
でろでろぐちゃぐちゃになりながらルフィに溺れてゆくサンジくんが最近の好みらしいです。
■ サンジがいつもきっちりと着込んでいるスーツを中途半端に脱がしたり、または汚したりすることに興奮する、といった歪んだ喜びを感じる変態ルフィ炸裂。上と大して変わらないけど、下克上的な感じで。
The first L×S I meet ルサンに惚れたきっかけ
(原作のこのシーン、××さんの同人誌、など)
■ 興味を持ったきっかけ…… 初めてアニメを見たのがちょうどヒルルクの桜の回で、しかし自分はちゃんと原作を知らない事実に気付き、この際原作をきちんと読んでワンピを知ろうと第一巻から読み直しているうちに同人誌でゾロサン本を買うようになっていて、そのうち自分でもゾロサンでアホエロギャグを考えるようになったけど内容的にしっくりこなくて、代打でルフィに挿げ替え、下ネタでアホ話を考えてみたら凄いくらいに納得がいって、それ以来。(笑)
↑説明ヘタだなー。やたら長いし。
■ ルサンに目覚めたきっかけ…… ルサンのギャグ(下ネタだけどエロなし)を考えている最中、5月のSCCに行った時、ルサンスペースがあることを発見。
「ルサンカプのスペースもちゃんとあるんだ!」、という驚きと共に何故かテンションがあがり、喜び勇んで真っ直ぐにそのスペースに向かい、初めてルサンの同人誌(アンソロだったな、確か……)を買ったのが決定打だったかも。
……未だに何故あれほどに喜んだのか、その時の自分の心理がイマイチ分かりません。(爆)
Five L×S stories I read a lot, or that mean a lot to me
よく読む、または特別な思い入れのあるルサン話5つ(原作でも同人でも)
■ 原作 〈バラティエ篇→ココヤシ村(アーロンパーク)へ〉
ここが私にとってのルサンの基本だと思います。特に二人の会話と、並んでいる二人の姿と雰囲気が好きでした。そして特に思い入れのあるコマがあって、誰に何と言われようとも、このコマが同人を作る上での、自分にとっての基本だなあ、と。
◆ コミックス7巻:(P132) 「一番 人数が多かっただけじゃねえの?」 というルフィのスルドい突っ込みに対して激しく動揺するクリーク海賊団の雑魚の面々。
それを見ながら 「あーあー。 核ついちまったよ」 というサンジのセリフに対して
「やっぱりか」 と返すルフィの図。
このコマの雰囲気が、私にとって一番基本のルサンです。
◆ コミックス7巻:(P123) 一番外しちゃなんないのが、サンジの胸倉掴んで 「死ぬことは恩返しじゃねえぞ!」 「そんなつもりで 助けてくれたんじゃねェ!」 と怒鳴るルフィと、物凄い剣幕のルフィに対してきょとんと返すサンジのコマの真ん中に挿入されている、腕を失ったシャンクスのコマ。
アニメでは見事すっ飛ばされていましたが、このコマが無かったら、二人に対しての思い入れをこんなに深くしなかったと思います。
ルフィにとっての一番重要な記憶と、さらに海賊としての基本的考え方を強固にしてしまった事件の核心に、図らずも触れてしまったサンジの行動はルフィの逆鱗に触れてしまった模様。
同じ痛みを知っている者同士で、しかしサンジはそれを知ることはないであろう、ということが、私の心臓に深く突き刺さったものと思われ。
しかも仲間内では、ルフィに本気で怒鳴られた唯一の人、という所が更に萌え。
◆ コミックス8巻:(P32~39のあたり) ヨサクが真面目に魚人クリークの恐ろしさを話しているのにも係らず、二人のアホパワー炸裂。 ほぼ漫才にも近いのに、ボケをボケで返すという会話には萌えでした。
人の話なんざちっとも聞いちゃいねえ、という二人はラブだなーと。
そして途中で出現する“海牛モーム”に対してサンジの対応が余りにもめちゃくちゃで可笑しいのが更によし。(後に空島篇でも見られますが)
サンジのとんでもなく矛盾した非道な行動に、冷や汗たらしているルフィが唯一見られるシーンあり。 (とっても小さいけど)
■ 原作 〈雪国篇〉 (この辺りはジャンプを立ち読みしてて、ワンピも毎週読んでいました)
コミックス15巻:第133話のカラーの見開きは、表紙の中で一番のお気に入りです。ジャンプを立ち読みしていた時、よっぽど買おうかと思ったほどに、色合いや、たった3人で占められているけど充実している雰囲気が物凄く気に入った絵でした。
一番心にずしーんときたのが、コミックス16巻:第137話。
同じく本屋でジャンプを立ち読みしていて、今まで何とも思っていなかった“サンジ”という人物に初めて興味を持った回でもあります。
「へえー。サンジって、こういう人なんだ」と自己犠牲のそのシーンと、そんなサンジの行動に怒って叫ぶルフィの図が好きでした。
次の回、ワポルに追い付かれ、攻撃を掛けられた時、咄嗟に反撃しようとしたルフィが、サンジの言葉を思い出して攻撃を止め、悔しい思いを抱えながら逃げ去ろうするシーンなど。
なんだかんだ言ってもサンジの言うことを素直に聞く船長が好きです。
助かったその後、チョッパーを追い掛け回す二人の姿がコミカルで本当に好きでした。
■ 原作 〈ジャヤ篇〉 24巻(P202) モックタウンからモンブラン・クリケットの住む場所へ移動している途中、海底探索王・ショウジョウに絡まれ、“ハボック・ソナー”なる超音波攻撃を受けている最中の二人の会話が非常に萌え。
「―――――で、何やってんだ アイツら」 とやや呆れた感じのサンジに対し
「でも すげぇな。 声で船が壊れてくぞ!」 と感心しているルフィ。
この微妙で間抜けな会話の雰囲気は私好みで絶対ルサンだ! と思ったコマ。 こういう二人の雰囲気が大好きなんだけど、これでルサンだと思うこと自体、きっと誰にも分かってもらえないだろーな………。
■ オンライン : Hさま 〈小説〉 「連れて行って」
このバトンを下さったHさまのHPにて読んだ話です。リク話なのに、一番泣いた話でした。
死にネタのお話で、物凄く切なくて、でもまさか元ネタが有名なホラー映画だなんて思いもよらなかったところなど。パソコン画面に向かってこんなに泣いた話はなかったです。
(もしかして、題名間違えていたら申し訳ないです)
■ オンライン : Nさま 〈小説〉 (ルサン話他各種)
友人に教えてもらったルサンリングなるものを徘徊している最中、“ダークで流血度が多く、じめっと感漂うウエットなサンジくんだらけ”(今現在の紹介文と違い、本当にダークな話もかなりあったと思いましたが、こんな感じの文章だったような気が………)、との紹介文に引き込まれて訪れ、衝撃を受けたサイト様。
めちゃめちゃ男前な船長、並びに流血三昧で強情でエロくてカッコイイサンジにぐらぐら。
ちなみにゾロサンサイト様。(笑)
■ オフライン : K様 〈漫画〉 「オレンジ」その他。
壊れルフィと称してましたが、この方の書くルサン話は全部大好きです。 サンジがお花ちゃんで天使でアイドルなんで……。
ルフィは絶対的な王様というか、神様みたいな大きな存在で、それに精神的に盲目的にルフィを愛する依存症サンジ万歳。 それを包み込むルフィにも万歳。
リリカルなルサンで、私の中ではイチオシ作品です。
……あれ? もしかして、これで8つになっちゃったのかな? まだ探せばあったような気もするんだけどなあ。
ってゆーか、ほぼ原作の会話のコマが占めていますね。
でもまあ、わたしにとってのルサンはこれです! と言うとしたら、やはりそのたった一コマを示すだけなのですが。(苦笑)
Five people to whom I'm passing the baton
バトンを渡す5人
他のルサン友達がまったくいないので、ここで終了いたします。御免なさい。
そして、このバトンを下さったHさま。有難うございます。 私の答えはこんなんですが、どうぞよしなに。
Five L×S situations I love
好きなルサンシチュエーション5つ (海賊でもパラレルでも、リリカルでもエロでも)
前設問で指名しない場合答えを・・・というのですが、誰もいなかったので5問ですね。頑張ります。
■ やはり海賊モノで、今現在の彼らの設定に萌えです。 というか、どうしてもそこからは離れられないですし、未来設定は今のところ、まったくといっていいほど思いつかない状態です。
その中でも好きな設定は、 恐ろしいほどにバカップルな二人。 世界を破壊しそうなくらいに凄まじいラブパワーに仲間全員ついてゆけません。(爆)
……という話が基本的に好きです。
■ ルフィに変態的に攻められて、イヤイヤしながらも最後には快楽に堕ちるサンジくん話。(笑)
AV的頭の悪いエロ話。 当然成人向。 心行くまでぐちゃぐちゃになって溺れまくって下さい。(合掌)
パラレルでも海賊でもOK。これに関してはシチュエーションを問わないです。
■ 生意気な後輩ルフィと、スカした先輩サンジ。
お互いに意地っ張りで、本当はラヴラヴなんだけどいまいち噛み合わない。とか。学生モノパラレルだったらこんな感じ。(ただし、ルフィが好きでもベタベタな甘やかしは絶対にしないサンジくんに萌え)
■ 一度は書いてみたい、私の好きな小説家のキクチヒデユキさんの世界の二人。
目の前で惨劇が起こっても、それにあまり動揺しない二人。 更に敵に向かって冷静なツッコミを入れたりしてくれたら非常に嬉しいです。
敵が散々卑怯な手を使ってきてもあっさりと跳ね除け、逆に恐ろしいほどに人でなしの二人。
壮絶な闘いと血まみれな殺戮とエロ満載のルサン話。 ただし、尾田っちの原作にあるような、二人きりの時の独特の雰囲気で、半ば笑える会話などがあるなら尚更よし。
自分の戦いにしか徹しない、非道な二人を一度でいいから見てみたいものです。
■ 基本的にあまり選り好みナシ。
恋心が暴走してしまい、サンジくんを強姦するルフィもOK。 ただしルフィ側に愛のない暴力的セックス&人格無視にも近い奴隷的扱いは絶対不可。(強姦の時点で人格無視とは言わないで )
第三者なら、サンジくんを拉致し、監禁して屈辱的陵辱&調教モノ&ヤク漬け&人身売買の話はOK。それに怒ったルフィがヤツらを残虐に始末する話なら更に萌え。(ここでも流血萌え)
(結局、姫様サンジに王子様ルフィ?)
よし、5問達成だ。 バンザーイ
……とまあ、こんな感じになってしまいましたが、
いかに自分がマニアックなのか
改めて分かったような気がします。(笑)
実際、難しい設問でした。
というのも、自分がルサンに嵌った経緯はかなり曖昧で
「ここで好きになりました!」
という決定打がなく、ずるずると堕ちて来た感じだったからです。
従ってはっきりとしたビジョンを持っているワケではないのだな、ということが改めて浮き彫りになってしまった形かと。
もっと簡単に軽く答えるつもりだったのですが、中々そうは許してくれませんでしたね。(苦笑)
ただ、至極はっきりしているのは、私にとっての
ルサンの基本はあくまで“お笑い” みたいです。(苦笑)
もちろんカッコイイ二人が理想ではありますが。
ちなみにエロが入ると、激しくてずるずるで、深みに嵌っていっちゃうのが私の書く話の基本かも。
二人は絶対激しいと思いますよ。ふふふ。
上記では書きませんでしたが、実際、ISさまのゾロサン同人誌(漫画)がきっかけで、ワンピのエロが書けるようになりました。
友人からは 「なんであの絵でエロが書けるの?」 と疑問を投げ掛けられましたが。(苦笑)
その時読んだIS様の、ゾロル含みのゾロサンが、もしかしたら後々までに自分の作品に影響しているんだと思います。
最近、ようやく脱出して自分の書きたいものを追えるようになりましたが、まだまだ勉強不足で実力が伴わなくて、作品を出し終わってからダメ出しばかりして悩んでいたりはしますが。
……願望としましては、ルサンは一生ラヴでいて下さい。
9月に入ってからでした。(爆)
私信ですが、Hさま。長らくお待たせいたしました。
大分経ってしまいましたが、ようやく目途がつきましたのでアップいたします。
↓では。スタート。
Total volume of L×S sites on my bookmark
ブックマーク(お気に入り)に入っているルサンサイトの数
(ルサンメインでなくてもルサン目的で入れているサイトも含む)
なし。 というか、ブックマーク自体何なのか理解出来てなくて、使えません。(泣)
L×S playing right now 現在萌えているルサンネタ
(自分の脳内でも、サイトや同人誌で読んだネタでも可)
ほぼ18禁だらけです。まさに「腐女子」そのものですね。
■ 流血モノ。バトルなら更に萌え。二人揃って血油脂にまみれて真っ赤に染まっていただきたい。 最後まで男前でカッコイイサンジの出てくるルサンだけど、色んな意味合いでの18禁。 自分では多分、活かしきれないので誰か書いて下さい。(おい)
■ 成人向(18禁)で、イロモノ変態プレイ各種。 幼児プレイや女体モノ、コスプレ、あるいは触手などキワモノOK。
でろでろぐちゃぐちゃになりながらルフィに溺れてゆくサンジくんが最近の好みらしいです。
■ サンジがいつもきっちりと着込んでいるスーツを中途半端に脱がしたり、または汚したりすることに興奮する、といった歪んだ喜びを感じる変態ルフィ炸裂。上と大して変わらないけど、下克上的な感じで。
The first L×S I meet ルサンに惚れたきっかけ
(原作のこのシーン、××さんの同人誌、など)
■ 興味を持ったきっかけ…… 初めてアニメを見たのがちょうどヒルルクの桜の回で、しかし自分はちゃんと原作を知らない事実に気付き、この際原作をきちんと読んでワンピを知ろうと第一巻から読み直しているうちに同人誌でゾロサン本を買うようになっていて、そのうち自分でもゾロサンでアホエロギャグを考えるようになったけど内容的にしっくりこなくて、代打でルフィに挿げ替え、下ネタでアホ話を考えてみたら凄いくらいに納得がいって、それ以来。(笑)
↑説明ヘタだなー。やたら長いし。
■ ルサンに目覚めたきっかけ…… ルサンのギャグ(下ネタだけどエロなし)を考えている最中、5月のSCCに行った時、ルサンスペースがあることを発見。
「ルサンカプのスペースもちゃんとあるんだ!」、という驚きと共に何故かテンションがあがり、喜び勇んで真っ直ぐにそのスペースに向かい、初めてルサンの同人誌(アンソロだったな、確か……)を買ったのが決定打だったかも。
……未だに何故あれほどに喜んだのか、その時の自分の心理がイマイチ分かりません。(爆)
Five L×S stories I read a lot, or that mean a lot to me
よく読む、または特別な思い入れのあるルサン話5つ(原作でも同人でも)
■ 原作 〈バラティエ篇→ココヤシ村(アーロンパーク)へ〉
ここが私にとってのルサンの基本だと思います。特に二人の会話と、並んでいる二人の姿と雰囲気が好きでした。そして特に思い入れのあるコマがあって、誰に何と言われようとも、このコマが同人を作る上での、自分にとっての基本だなあ、と。
◆ コミックス7巻:(P132) 「一番 人数が多かっただけじゃねえの?」 というルフィのスルドい突っ込みに対して激しく動揺するクリーク海賊団の雑魚の面々。
それを見ながら 「あーあー。 核ついちまったよ」 というサンジのセリフに対して
「やっぱりか」 と返すルフィの図。
このコマの雰囲気が、私にとって一番基本のルサンです。
◆ コミックス7巻:(P123) 一番外しちゃなんないのが、サンジの胸倉掴んで 「死ぬことは恩返しじゃねえぞ!」 「そんなつもりで 助けてくれたんじゃねェ!」 と怒鳴るルフィと、物凄い剣幕のルフィに対してきょとんと返すサンジのコマの真ん中に挿入されている、腕を失ったシャンクスのコマ。
アニメでは見事すっ飛ばされていましたが、このコマが無かったら、二人に対しての思い入れをこんなに深くしなかったと思います。
ルフィにとっての一番重要な記憶と、さらに海賊としての基本的考え方を強固にしてしまった事件の核心に、図らずも触れてしまったサンジの行動はルフィの逆鱗に触れてしまった模様。
同じ痛みを知っている者同士で、しかしサンジはそれを知ることはないであろう、ということが、私の心臓に深く突き刺さったものと思われ。
しかも仲間内では、ルフィに本気で怒鳴られた唯一の人、という所が更に萌え。
◆ コミックス8巻:(P32~39のあたり) ヨサクが真面目に魚人クリークの恐ろしさを話しているのにも係らず、二人のアホパワー炸裂。 ほぼ漫才にも近いのに、ボケをボケで返すという会話には萌えでした。
人の話なんざちっとも聞いちゃいねえ、という二人はラブだなーと。
そして途中で出現する“海牛モーム”に対してサンジの対応が余りにもめちゃくちゃで可笑しいのが更によし。(後に空島篇でも見られますが)
サンジのとんでもなく矛盾した非道な行動に、冷や汗たらしているルフィが唯一見られるシーンあり。 (とっても小さいけど)
■ 原作 〈雪国篇〉 (この辺りはジャンプを立ち読みしてて、ワンピも毎週読んでいました)
コミックス15巻:第133話のカラーの見開きは、表紙の中で一番のお気に入りです。ジャンプを立ち読みしていた時、よっぽど買おうかと思ったほどに、色合いや、たった3人で占められているけど充実している雰囲気が物凄く気に入った絵でした。
一番心にずしーんときたのが、コミックス16巻:第137話。
同じく本屋でジャンプを立ち読みしていて、今まで何とも思っていなかった“サンジ”という人物に初めて興味を持った回でもあります。
「へえー。サンジって、こういう人なんだ」と自己犠牲のそのシーンと、そんなサンジの行動に怒って叫ぶルフィの図が好きでした。
次の回、ワポルに追い付かれ、攻撃を掛けられた時、咄嗟に反撃しようとしたルフィが、サンジの言葉を思い出して攻撃を止め、悔しい思いを抱えながら逃げ去ろうするシーンなど。
なんだかんだ言ってもサンジの言うことを素直に聞く船長が好きです。
助かったその後、チョッパーを追い掛け回す二人の姿がコミカルで本当に好きでした。
■ 原作 〈ジャヤ篇〉 24巻(P202) モックタウンからモンブラン・クリケットの住む場所へ移動している途中、海底探索王・ショウジョウに絡まれ、“ハボック・ソナー”なる超音波攻撃を受けている最中の二人の会話が非常に萌え。
「―――――で、何やってんだ アイツら」 とやや呆れた感じのサンジに対し
「でも すげぇな。 声で船が壊れてくぞ!」 と感心しているルフィ。
この微妙で間抜けな会話の雰囲気は私好みで絶対ルサンだ! と思ったコマ。 こういう二人の雰囲気が大好きなんだけど、これでルサンだと思うこと自体、きっと誰にも分かってもらえないだろーな………。
■ オンライン : Hさま 〈小説〉 「連れて行って」
このバトンを下さったHさまのHPにて読んだ話です。リク話なのに、一番泣いた話でした。
死にネタのお話で、物凄く切なくて、でもまさか元ネタが有名なホラー映画だなんて思いもよらなかったところなど。パソコン画面に向かってこんなに泣いた話はなかったです。
(もしかして、題名間違えていたら申し訳ないです)
■ オンライン : Nさま 〈小説〉 (ルサン話他各種)
友人に教えてもらったルサンリングなるものを徘徊している最中、“ダークで流血度が多く、じめっと感漂うウエットなサンジくんだらけ”(今現在の紹介文と違い、本当にダークな話もかなりあったと思いましたが、こんな感じの文章だったような気が………)、との紹介文に引き込まれて訪れ、衝撃を受けたサイト様。
めちゃめちゃ男前な船長、並びに流血三昧で強情でエロくてカッコイイサンジにぐらぐら。
ちなみにゾロサンサイト様。(笑)
■ オフライン : K様 〈漫画〉 「オレンジ」その他。
壊れルフィと称してましたが、この方の書くルサン話は全部大好きです。 サンジがお花ちゃんで天使でアイドルなんで……。
ルフィは絶対的な王様というか、神様みたいな大きな存在で、それに精神的に盲目的にルフィを愛する依存症サンジ万歳。 それを包み込むルフィにも万歳。
リリカルなルサンで、私の中ではイチオシ作品です。
……あれ? もしかして、これで8つになっちゃったのかな? まだ探せばあったような気もするんだけどなあ。
ってゆーか、ほぼ原作の会話のコマが占めていますね。
でもまあ、わたしにとってのルサンはこれです! と言うとしたら、やはりそのたった一コマを示すだけなのですが。(苦笑)
Five people to whom I'm passing the baton
バトンを渡す5人
他のルサン友達がまったくいないので、ここで終了いたします。御免なさい。
そして、このバトンを下さったHさま。有難うございます。 私の答えはこんなんですが、どうぞよしなに。
Five L×S situations I love
好きなルサンシチュエーション5つ (海賊でもパラレルでも、リリカルでもエロでも)
前設問で指名しない場合答えを・・・というのですが、誰もいなかったので5問ですね。頑張ります。
■ やはり海賊モノで、今現在の彼らの設定に萌えです。 というか、どうしてもそこからは離れられないですし、未来設定は今のところ、まったくといっていいほど思いつかない状態です。
その中でも好きな設定は、 恐ろしいほどにバカップルな二人。 世界を破壊しそうなくらいに凄まじいラブパワーに仲間全員ついてゆけません。(爆)
……という話が基本的に好きです。
■ ルフィに変態的に攻められて、イヤイヤしながらも最後には快楽に堕ちるサンジくん話。(笑)
AV的頭の悪いエロ話。 当然成人向。 心行くまでぐちゃぐちゃになって溺れまくって下さい。(合掌)
パラレルでも海賊でもOK。これに関してはシチュエーションを問わないです。
■ 生意気な後輩ルフィと、スカした先輩サンジ。
お互いに意地っ張りで、本当はラヴラヴなんだけどいまいち噛み合わない。とか。学生モノパラレルだったらこんな感じ。(ただし、ルフィが好きでもベタベタな甘やかしは絶対にしないサンジくんに萌え)
■ 一度は書いてみたい、私の好きな小説家のキクチヒデユキさんの世界の二人。
目の前で惨劇が起こっても、それにあまり動揺しない二人。 更に敵に向かって冷静なツッコミを入れたりしてくれたら非常に嬉しいです。
敵が散々卑怯な手を使ってきてもあっさりと跳ね除け、逆に恐ろしいほどに人でなしの二人。
壮絶な闘いと血まみれな殺戮とエロ満載のルサン話。 ただし、尾田っちの原作にあるような、二人きりの時の独特の雰囲気で、半ば笑える会話などがあるなら尚更よし。
自分の戦いにしか徹しない、非道な二人を一度でいいから見てみたいものです。
■ 基本的にあまり選り好みナシ。
恋心が暴走してしまい、サンジくんを強姦するルフィもOK。 ただしルフィ側に愛のない暴力的セックス&人格無視にも近い奴隷的扱いは絶対不可。(強姦の時点で人格無視とは言わないで )
第三者なら、サンジくんを拉致し、監禁して屈辱的陵辱&調教モノ&ヤク漬け&人身売買の話はOK。それに怒ったルフィがヤツらを残虐に始末する話なら更に萌え。(ここでも流血萌え)
(結局、姫様サンジに王子様ルフィ?)
よし、5問達成だ。 バンザーイ
……とまあ、こんな感じになってしまいましたが、
いかに自分がマニアックなのか
改めて分かったような気がします。(笑)
実際、難しい設問でした。
というのも、自分がルサンに嵌った経緯はかなり曖昧で
「ここで好きになりました!」
という決定打がなく、ずるずると堕ちて来た感じだったからです。
従ってはっきりとしたビジョンを持っているワケではないのだな、ということが改めて浮き彫りになってしまった形かと。
もっと簡単に軽く答えるつもりだったのですが、中々そうは許してくれませんでしたね。(苦笑)
ただ、至極はっきりしているのは、私にとっての
ルサンの基本はあくまで“お笑い” みたいです。(苦笑)
もちろんカッコイイ二人が理想ではありますが。
ちなみにエロが入ると、激しくてずるずるで、深みに嵌っていっちゃうのが私の書く話の基本かも。
二人は絶対激しいと思いますよ。ふふふ。
上記では書きませんでしたが、実際、ISさまのゾロサン同人誌(漫画)がきっかけで、ワンピのエロが書けるようになりました。
友人からは 「なんであの絵でエロが書けるの?」 と疑問を投げ掛けられましたが。(苦笑)
その時読んだIS様の、ゾロル含みのゾロサンが、もしかしたら後々までに自分の作品に影響しているんだと思います。
最近、ようやく脱出して自分の書きたいものを追えるようになりましたが、まだまだ勉強不足で実力が伴わなくて、作品を出し終わってからダメ出しばかりして悩んでいたりはしますが。
……願望としましては、ルサンは一生ラヴでいて下さい。
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