週末明け、いきなり落ち込んでます。
ロックオン負傷のその後を(家の事情で)見れなくて、ようやく
纏めて見れたと思ったら!!!
何ですか?この怒涛の展開は。
お願い。
誰かこんなのウソだと言ってー!!
……と、涙うるうる状態。
映画「ワンピース」見て、めちゃめちゃ泣いたばっかなのに!!!
↑今年の映画はマジでヤバイっすよ。奥さん。(←誰だ)
と、それは次のレビューで。
今回は手前の22話、前回の続きからです~。
「僕はマイスターに相応しくない」とか言ってそうだ……。
↑って書いてたら、今週本当に言ってたよ!!
ティエリアったら、何て分り易い子なの!(笑)
22話の冒頭では、ロックオンの負傷は自分の所為だと責め、
涙を浮かべてる様子のティエリアちゃん。
もしかしたら、
初めて、“誰か”の為に泣いたのかなー。って思うと
異常に萌えますね。(じゅるり)
↑腐女子的妄想発揮。
本当は全治三週間で治療ポッドに入ってなくちゃなんないらしいけど、
ティエ嬢(笑)を慮り、無理に動いてる兄貴なロックオンが素敵です。
うおおおお!
隻眼キタ―――――!!
……という、個人的な喜びは後に回して。
眼帯巻いて、普通に動いてるみたいだけど、本当はムリしてんだよね。
落ち込んでるティエちゃんを逆に慰めちゃったりしてさー。
ホント、何処までも世話人だよなー。
でも、ここでもロックオン、「“人間”なんだからさ」。
という言葉を強調してるってことは、やっぱティエ嬢は人間じゃない……
のかな?
そんな中、刹那は「ガンダムに乗る」という事の意味と、答えを探しに
地球へGo。
何が起こっているのか、自分の目で確かめたいらしい。
その姿を見送ってるティエ嬢に向かい、
「そんなに気になるなら、刹那に付いていったらいいじゃ~ん」
って感じのロックオンは彼の背中を押すつもりだったんだろうけど、
ティエ嬢、いつの間にかツンデレ復活。
「貴方は愚かだ」
って、どゆ意味ですかね?
「(私の所為で)負傷してしまった貴方の傍を離れたくない」
って意味なのか、それとも
「この私が、刹那・F・セイエイを気にしているとでも~?」
って意味なのか?
本当は、刹那に付いていって、彼が答えを見つけるのを見届けたい。
って気持ちはあるだろうけど、彼の今の現状では、ロックオン残して
行けないんだろうなあ。
と、こちらは勝手に解釈。
ところでそんな頃の地球では。
トリニティ三兄妹がぐだぐだと時を過ごしてましたとさ。
上からの連絡は途絶え、命令が下されないまま待機中らしい。
肝心のGNドライブも残量が少なくなってきてる中、ヘタに動けないし。
援助を求め、王瑠美へ連絡とってみたら素っ気無いことこの上なし。
しかも、こっちへ連邦軍が攻めてくる、とのこと。
慌てて準備しようとしてたら、突然現れたのは、傭兵・アリー。
今、彼は戦場求めて連合軍に潜り込んでましたね。
血に飢えた己の狂気を認めてる辺り、いっそ清々しいと言いますか。
世界政府の犬になって、「大義名分」という言い訳を楯にしながら
殺戮を繰り返してるロブ・ルッチよりは、そういう意味では潔いかなー。
(↑by「ONE PIECE」)
なーんては個人的に思うんですけどね。
いや、彼のした事は万死に値しますが。
って、うぎゃっ!
トリニティ・次男のミハエル兄が撃たれたー!!
瞬殺だなんて、そんな最期、予想してなかったよ!
随分と思い切った展開だなー。
いやでも、言っちゃあ悪いけど、ちょっとスカっとしたかも。
だって、刹那やティエリアじゃないけど、私も嫌いだもん。
コイツら、トリニティ三兄妹のやり方って。
ガンダム機に乗り込んだ長男・ヨハン兄もまた、
戦闘慣れしたアリーによってあっという間に打ち砕かれることに!!
自分達の存在意義について、疑問を投げ掛けながら死んでゆく
ヨハン兄さんがちょっと悲しかったですけどね。
二人ともあっさりと死んじゃって、残ったネーナはどうなる!?
…と思っていたら、そこに現れたのが刹那~!
まるで王子様のようですわね。
しかーし。
圧倒的な戦闘経験の差が出てんのか?
アリーに押されっ放しの刹那なのでした。
さて、所変わって『ヴェーダ』では。
リボンズ君の活躍により、解除はレベル7まで達成。
まあつまりは、ヴェーダを完全掌握した状態らしい。
アレハンドロ様の野望、ついに達成か!?
しかも、冷凍保存されてたらしい、ソレスタルビーイング創立者の
イオリア・シュヘンベルグ公、二人の前に姿を現しちゃったしー。
ここにきて、野望達成の美酒に酔いしれるアレハンドロ様。
喜びのあまり、狂気炸裂。(苦笑)
だって仕方が無いよね。
人間だもの。(爆)
大いなる武力で持って世界を統制し、国連も、ソレスタルビーイングも
自分のモノにしたいと願ってる彼にとって、この状態は垂涎モノ。
絶大なる武力と権力を前にすると、男の理性ってのは
崩れ去るように出来ているのねー。
と、思っていたら。
イオリア・シュヘンベルグ公の謎のプログラム、突然作動開始。
野心を持って「ヴェーダ」に来た人物がいる事自体、彼が目指した、
平和な国際社会がまだまだ作られていなかった。
って証拠でもあるってことでー。
結局。
アレハンドロ様の野望は、200年前の英知の前に玉砕。
つか、ヴェーダ自体、「ルパン三世」に出てきた巨大な脳みそ(マモー)
みたいじゃなくてよかったですが。
↑そっちか!
イオリア公は平和な国際社会を目指し、ミッション遂行の為、
更にオリジナル4機に、新たな力を注入。
それが、「トランザム・システム」。
ヴェーダにも情報を載せてなくて、つまりは裏システムみたいな?
悔しがってるアレハンドロ様はさておいて、イオリア公は、
彼らマイスター4名に地球の未来を託したらしいです。
…というのは分かったけど。
素晴らしいお話の中、ちょっとゴメンよ。
このシステムって、一時的に驚異的な能力を増幅させるみたいだけど、
なーんか嫌な予感するのは私だけですか?
現に、スメラギ女史の言葉によれば、このシステム。
一時的に圧倒的な力を得るものの、トランザム稼動の時間は少ないは、
爆発的な力を消費しちゃうから回復までに時間は掛かるわで、
「諸刃の剣」と同じって……。
それじゃ意味ねーじゃん?
一対一ならともかく、多勢相手にそんなシステム稼動したなら、
切れちゃった後が恐いじゃんよ。
でもまあ、ここで刹那のエクシアは無事復活。
物凄い攻撃力により、あっという間にアリーを撃破したわけですが、
彼はしぶとく生き残っておりました……。
こういうヤツほど、しぶとく最後まで生き残ってるもんなんだよね。
あーあ。
早くコイツぶっ飛ばしてェよ。マジで。
だって、幼い刹那たちを、「神」の名を語って洗脳し、戦場に駆り出し、
テロリストに仕立てたのはコイツだし。
無差別テロによって、ロックオンの家族を殺したのも、
沙慈の姉ちゃん殺したのも、コイツなんだもん。
しかしそんな次回はもっと悲惨な展開らしい。
見るのだんだん辛くなってきたなー。
徐々に追い詰められてゆくマイスター達。
そんな彼らの最後を見届けることになってゆくなんて、
ちょっと辛すぎるよー。
だって、
好きになったばっかなんだよ!私!!
…という個人的な愚痴は置いといて。
ショックはこの次の回です………。
書くの億劫です………。
ショック引き摺ってます………。
そんな次回は23話。「世界を止めて」
さらばロックオン!!
永遠に!!
↑思い切りネタバレ。
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あれ?わたし別にロッテリア・・じゃなくてロクティエなワケじゃないのですが、ここんところのティエリアのデレぶりはまるで
恋する乙女
状態ではなかったか?と。
つか真に17歳の「乙女」なんじゃないのか?とか真剣に考えてしまうのです。
アホですね。
ティエリアの性別に関してですけどー。
つまりは、ティエ嬢は「天使」みたいな存在ということで。
いきなり羽が生えてきそうで恐いですな。
>ロッテリア!!
ウチの生活圏内では絶滅種ですよそれ!(笑)
すっげー前に何件か営業してましたけど、
すっげー前に撤収しました……。
最近、駅前に一軒営業してますが。
>ティエリアのデレぶり
ここにきて、ティエ嬢は乙女モード入りまくりですね。
確かに「恋する乙女」まんまですねっ!!
実は「おんなのこ」だった、なんて今更言われても~。
ですけど。
因みに、ロクティエではティエリア女体化本多いみたいですね。
ナチュラルに女の子で結構笑えます。
個人的には、自分は腐女子だから、二人の関係は
同人誌の上ではホモで構わないんですけど。(爆)
でも、天使だったらいーかも~。
…なーんて考える自分もアホなのでした。
ではまた