コロナ禍は、第六波に入ったか?だぶん、各報道を見ると突入した可能性が高いようだ。
しかも2回ワクチン接種していても、感染している人がいるらしい。一方で重症化している人は殆どなく、それ以下だ。しかし、病床ひっ迫が懸念されることから、まん延防止などの対策が講じられている。
現在の状況は、非常に難しい判断だろう。病床ひっ迫を避け、普通の病気に耐えられる医療体制を保持すべきか?
または、重症化しない方が多いなら、待機策に重点を置いて経済活動を優先すべきか?
難しい判断だ。コロナ対策や災害対策で国債発行は過去最高で、借金大国なわけで今後重税が待っている。どのように乗り切るつもりでいるのか?分からない!先が見える政治を行ってほしいものだ。
コロナ禍でも仕事はしないと生活が成り立たない。私もコロナ禍の中で仕事を辞めるわけにはいかない。
宝くじでも当たって、大金が入れば別だが確率は0に近い。
先が見える対策、政策を国、都道府県、市町村の各行政担当者にお願いしたい。
2022年は、やはりコロナ禍から始まってしまった。