ぱきら

日々感じたことを綴っていきます。

家庭でのしつけの大切さ

2009-01-20 13:25:50 | Weblog
親鸞会のお友達と毎日話をするようになって、普通のお友達以上になにか懐かしい
思いがしている。昨日最近の若い人は常識がないと感ずるという話をしていたが、二十歳過ぎた女の子ても選択はお母さんにしてもらっているとか、洗剤をどれだけいれたらいいのか、柔軟はいついれるのか知らないという人もいたので、ショックを受けた。家庭での母親のしつけがいかに大切か知らされるこのごろである。



徳育の大切さが身に沁みる

2009-01-19 15:12:41 | Weblog
昨日、親鸞会の友達と話をしていて、当たり前に出来て当然の事が、最近の
若い人達は余りにも出来ないという話が出た。実は私もそのように感じてい
たので盛り上がった。「挨拶ができない。」「お礼が言えない。」「洗濯が
できない。」「掃除もしない。」「炊事も殆どしない」「包丁で林檎の皮も
むけない」「言葉遣いがでたらめ、敬語の遣い方をしらない」まとめて言う
と常識がない。と言う事でしょうか。しつけが厳しかった亡き母が懐かしい。
徳育の大切さが身に沁みる。


「真実の自己」とは。

2009-01-18 11:10:30 | Weblog
友達に浄土真宗親鸞会の話を聞いている人がいたので、親鸞聖人の話にあえた。
この前親鸞聖人の話を聞いた感想を聞かれた。
今まで自分の事は自分が一番よく判っていると思っていた。
ところが親鸞聖人の話を聞いて想像以上に、知らない自分がそこにいたので
ショックだった。と言うと、親鸞聖人の話を聞かないと「真実の自己」は判ら
ないと言われた。時間をみつけて又聞いてみたい。


仏法は心を一番重要視する。

2009-01-17 09:33:38 | Weblog
今まで、仏法とか、親鸞聖人の教えとかには、全く縁のない生活でした。
友達に誘われて、始めて親鸞聖人の教えを聞いて、人間は悪しか造れないと言わ
れると、抵抗を感じた。が、話を聞いてゆくと、仏法では心を一番重要視して教
えられ、その心が他人に言えない恐ろしい事を思っているだろう、一つ一つこん
な心がないか、こんな思いになったことがないかと、話される。その心が元で口
や体が悪を犯すのだと聞かされて、反論のできない自分がそこにいた。

殺るよりも 劣らぬものは

2009-01-16 10:23:32 | Weblog
 13日に親鸞聖人のお話を聞いて、電撃が走る思いでした。

 仏教では、『殺るよりも 劣らぬものは 思う罪』と言われて、

 口や体で犯す罪よりも、心で思う罪の方が、最も恐ろしいと、

 教えておられる。と聞いて、もっと親鸞聖人の教えを学ば

 なければと思いました。


うわべは化粧してても

2009-01-15 10:00:43 | Weblog
 昨日の続きです。愚痴の正しい意味は、ねたみ、そねみ、うらみの

 心だと判りました。うわべは化粧して着飾ってすましていても、心の

 中では、誰にも言えない恐ろしい事を思っている。

 親鸞聖人は、蛇やサソリを見た時のような、ゾッとする心だと教えて

 おられるとお聞きし、手に汗する思いでした。

愚痴の正しい意味を知り感激

2009-01-14 22:14:06 | Weblog

「昨日、親鸞聖人のお話を聞きに行きました。

 今まで、何げなく日常の中で愚痴という言葉を使っていましたが、

 昨日は愚痴の正しい意味を知り感激しています。

 続きは明日書きます。」

1月13日・日記

2009-01-13 20:02:19 | Weblog
今日は、親鸞聖人のお話を聞きに行ってきました。人間は心と口と体で悪ばかり
造り続けていると教えて頂き、恐ろしくなりました。
とてもいいお話で又聞きたいと思います。