BEAUTE 2

ASUKAの気まぐれな毎日と
ハハサマのがん闘病人工肛門についてなど

正社員最後の日…

2007-04-20 08:16:43 | 日記&雑談
今日で、正社員は最後の日!
せっかく色々な事を学んで、
半年しか経っていないので、
少しもったいない気もするのだけれど…。

毎日尾道から通勤する事はできないので、
月に一度、一週間だけ、
今の会社にお仕事させてください!!とお願いしました(´∀`)

医療に携わる仕事は、
とても奥が深くて…。

勉強になる事ばかり。

まだまだ分からないことがたくさんあるけれど、
どんどん学んで行きたいです★

現場からは離れてしまうけれど、
出来る限りのサポートが
できればいいなと思います♪

ちょっと…いろんな事に欲張りすぎるかな?!


そして…今日の題名とまったく関係ないけれど…

ASUKAの北斗の拳好きは、何度もここに書いてきたけれど…
ラオウの葬儀があったのね…

 本社のお仕事になって、早く帰る日は…
 ハハサマの漫画シリーズを一緒に読ませてもらっています。
 私が歴史ものが好きなので、
 そういった類のものも時々買ってきてくれています。

 こないだ読んで気に入ったのはキングダム。
 

 ◇始皇帝と歩む少年 中国史を大胆に描写

 舞台は紀元前の中国、春秋戦国時代。
戦争孤児の信と漂はお互いに剣の腕を磨きながら、
大将軍になって中国全土をはせることを夢見ていた。

そんなある日、漂はさる高官に見いだされ、王宮に仕えることになる。
しかし、1カ月後、漂は政争をめぐる陰謀で命を落としてしまう。

怒りにまかせ王宮に乗り込もうとする信。
信はそこで、漂とそっくりの少年と出会う。
誰あろう、後に秦の始皇帝として中国全土を支配することとなる秦王・政だった……。

 一人の少年の成長を世界史に残る偉大な王である始皇帝の
生い立ちと絡めて描こうとする大胆な作品。
デビュー作とあって絵は粗削りだが、野性味、躍動感、
垣間見せる子供っぽさなど、明るく前向きな信のキャラクターが魅力的で、
物語を引っ張る。ストーリーがどこへどう向かうのかをしっかり
整理できれば、歴史アクション大作として大ヒットも狙える出来だ。

キングダム 原泰久・著 集英社 530円
(まんたんウェブ漫画批評より)