丹波篠山 いのしし祭り in2007亥年

　いのしし丸焼き～

　今年はイノシシ年

　関西１週間や関西Walkerで宣伝していたので
　２７日（土曜日）に行ってきました。

　丹波篠山は宝塚からＪＲ快速で40分くらい。
　今年は暖冬なので、そう感じませんが、気温も随分違う気がします。

　篠山駅から、バスに乗って、篠山城あとまで。

　駅を降りたら、『いのしし客』だらけ。

　京唄子似のおばちゃんや、可愛らしいカップル達とバスに揺られ
　会場へついてみると…結構な人だかり…。

　さすが祭り…。

　体を温めるべく地酒コーナーへ吸い寄せられる…

　オイスィ…しかし…今は朝の10時半…ここで出来上がっては…

　家に帰れなくなる…だろうと、私はお酒は少しでやめておきました
　

　　

　まずは…
　現金取引はここではなしなので、金券の『しし綴り』を購入。

　１しし＝100円也

　　　
　　

　丹波ーガー（ハンバーガーと丹波をかけいるらしい）
　
　イノシシ汁

　丹波ーガーを買うには１時間くらいならんだかな…。
　限定400個をゲットするために長蛇の列でした。

　並んで物を買ったことはありませんが…
　せっかくここまで来たからと…。


　味は…いのしし独特のクセもあまり感じられず、
　結構美味しかったです。

　今回は第４回ということでしたが、
　どこからこんなに集まってきたんだろうか…？！
　
　子供たちが、コマ回しをしたり、昔ながらの遊びを
　おじいちゃまたちが指南。

　『なんかいいなぁ』とほのぼの出来るお祭りでした。


　手作りで何かを皆で作り上げる姿って素敵ですよね。

　都会の真ん中だとついつい人との交わりも少なくなって
　しまいがちだけれど、郊外ならではの温かさを感じました。



　
　

映画『どろろ』

昨日（月曜日）はお仕事が終わってから、
レイトショーで『どろろ』を観て来ました。

手塚治虫さんの作品の一つで、
妻夫木君、柴咲コウ主演の映画で話題になってますね。

内容はネタばれになったらいけないので、
書きませんが、おすすめです。

原作をこれまた知らずに、
こないだ行った手塚治虫記念館での情報のみで
映画を観る事になったのですが、原作を知っている方は
どんな風に感じられたでしょうか？

手塚治虫さんの他の作品と同じく、
人として大切なことが描かれています。



この画像は『どろろ』のパンフレットですが…

手前の物体


映画をご覧になった方はわかります。
…出てくるキャラクターです（観なくてもわかるか…）


今流行の…キモかわです！！


…と思って買ったのですが、家族からは

気持ち悪い！

と不評です。


包装には…

　このマスコットは、手で感触を楽しんでもらうものです。

と書いてあります。


　ニギニギ…

　うーん…感触は…そう言うほどのものでは…



でも…


魔よけになりそうだ


部屋のドアにぶら下げておこう


　

オヤジサマは…
吐き気がするほど気持ち悪い…そうだ…

『感覚がわからん（怒）』とまで…


『そんなに言わんでええやん可愛いのに』


こっそり捨てられませんように…