人気のないラーメン屋さんが、行列のできる人気ラーメン屋さんに弟子入りし、売れるラーメンが作れるように修行していた。
そーいえば、何年か前にも、このように客足の途絶えた店の主人が、成功している同業者の所に弟子入りし鍛えてもらうという番組があったことを思い出した。
あの時もそうだったけれど、デキる人とダメな人って、表情からして違うし、声の出し方も姿勢も、ハッキリした差が出ている。やはりダメな人からは、緊張感のないダメダメオーラが滲み出てしまうし、デキる人からは、いい意味でのシャキッと張り詰めた緊張感が常に感じられる。
そうそうこれだ😉 !
このような緊張感を持って、物事に一生懸命取り組める人こそ、開運力のある人だと私は判断している。
開運力のある人は、占いや開運グッズの力を借りなくても、自己開運力だけでどんどん成功を収めていくことはできる。
逆に、客足の途絶えたやる気の萎えた店の主人が、開運グッズだけあれこれ取り入れたところで、店が繁盛するわけはないと私は思う。
今回の番組の中で印象的だったのは、デキない人から見ると「デキる人は、自分とは違って才能があるからデキる」と言っていたことだ。
でもやっぱりそれはデキない人の、頑張りたくない言い訳にしか聞こえない気もするんですよね。
デキる人は、それだけ努力して頑張っているからデキるようになれたんだ!ということを、デキる側からは力説してましたね。
以前の私なら、厳しく鍛えるやり方には疑問があったけれど、やはりこういう厳しさも時には必要だな、と、最近では感じる様になってきた。
でもとりあえず私は
「自分には厳しく人には優しく」という気持ちを強く意識していないと、ついついその逆になってしまいそうで怖い(笑)