としのり日記（シェイクスピア編）

えい。

三千代さんの舞台を観劇。

新国立劇場で！
シェイクスピアを！！

綺麗なんでね、ややアウェー感はあるが関係ない！

喜劇。なるほど、最後はみんなで笑って終わる、なんちゅーおおらかさ！！

太ぇー、太ぇーよ。なんて人達だ。

ホントならただじゃすまない所を痛み分け。


こちらはラブラブと同じ日曜日まで。

シェイクスピア！いかが！


てんでこれから錦糸町に向かうのどす。

としのり日記（これ何？編）

これ…何？

まま、外側はスティッチなのはわかる…けど…、中の君は誰？


あるお店で買い物したら、
「プレゼントでーす。」

と渡されたんだけど。

確かにスティッチの事はよく知らんよ。ちょいと邪悪な変身後のグレムリンみたいな顔してるなーとは思ってた。
中身はこんなにキュルルーンとした愛らしい小人が入ってるみたいな話だとは知らなかった。


腹にヒレあったっけ？


なーんかねー、非常にモヤモヤする。

買ったわけじゃないからいいけど、迂闊に人にあげらんないね。

メイド イン Ｃなんだけど、本物かしら？

柔らかい悪意を感じてしまうのは私だけか…。

としのり日記（忍法編）

今週は主に主夫。

「おもにしゅふ」ね。

掃除、洗濯、夜御飯担当です。

間もなく稽古が本格スタートなんでストレッチの時間を長めに。

なーんで仕事がないのさーと、去年の３ヶ月半の休みがダメージとしてジワリと首を締めつつあります。

そらそんな奴は普通は雇えないわな。

糊口しのいでます。

ああ…馬鹿みたいに飲まなければ…。


いい！！

一月を甘く見てたよ！！

一月はオイラを責めたてる！

引くも行くも地獄なり。

今年の１月は終わるんで、来年はちと考えます。

来年に飛んでけ！！


てんで、夜バイトもない日は日中は猫も寝てるんで、本を読む。

妻のススメで、忍法忠臣蔵を読もうかと。

「この忍法がすげーんだよ。ま、芝居には…全く役にたたないけどね。」

とニヤリと渡されました。

うーむ。忍法ね。


使うかぁ…忍法…。

としのり日記（半年ごしの感謝編）

昨日も朝まで本を読み耽り、やっとこさ寝るかとなりまして、いやいや、やはり眠れんと、前回の忠臣蔵の感想を書いて頂いたブログをあれこれ覗いておりました。


喜んでいただいたのもあればそうじゃないのも、丸っと含めて有り難いなと。

普段からアンケート等も終わってから読むようにしてるんです。何故かと言うと、稽古で作り上げた物を大事にするため。

いきなり変えたりする事は一緒に作り上げている共演者、スタッフにも物凄く失礼にあたるためです。
どうしてもな時は必ずお伺いを立てます。


意思が弱いと、一つの意見に心が揺れ、全体を壊しかける危機的状況にもなります。

できない事も含め、戒めです。


でも昨日読ませていただいた文章は、ホントに元気になりました。

評価されるのは苦手なんで、芝居やるよりもドキドキしながら読みました。
もう一度、楽しんでもらえるように、初演越えを目指していきます。


吉良さーん！あなたってどんな人ー！？

毎日意地悪そうにニヤニヤ笑って、
「好きにせい。」
と大笑いする吉良さんがいるんです。

マイッチャウナー。

としのり日記（ラブラブ１６編）

やんと、昨日は研究生公演の仕込みでしたわいな。

久々にナグリ持ったり運んだりだったんですが、中々楽しかったです。

いつもは張り詰めてはいるこの時期ですが、非常にマイペースにできました。

以外と研究生のみんなも元気でして、グロッキーな人間はいなかったなーと。


元気でよろしい！！


それにしても非常に珍しいなと改めて思うのは、毎回生徒たちの実体験から台本を作り上げ、研究所出身者がダンス、タップを振り付けし、若い座員が美術プランを考え、作り上げる。ほいで座員が演出し中身を練り上げていく。

ほぼ７割は扉座産。自給率高し。

しかもその年の、そのメンバーだけの物になるという贅沢さ。

こんなんは他には無い。

演劇って一回一回が水物で、決して形には残らない。記憶や肉体に刻むしか方法がない。

物凄く非生産的な行為ですな。
もちろん最後はセットもチームも解体する。バラバラに。

二度目は無い。


ハカナイんです。

それも引っくるめて楽しんで欲しいなと、立ち上がるセットを見ながら思ったわけです。


つか版忠臣蔵もありますが、研究生公演ラブラブラブ１６も足を運んでもらえたらうれしいです。

１/３０から２/３まで、スミダパーク内、〇倉（まるそう）にて。

としのり日記（Ｍ＋１編）

観劇した！

今日はシアタートラム、カムイヤッセンとゆう劇団です。

扉座の卒業生もいるので、チェックですよ。


面白かった！ちゅうか救われた。

人間を剥き出しにする、言葉ややり取りがホントに素敵で、願いや祈りに打たれました。

涙が枯れちまったのかと自分に不安は残りますが、それは多分僕の学のなさのせいです。

Ｍ＋１。１の証明を。

としのり日記（スワ、ヒリ、編）

さーて。

いつの間にかバイトもシフトを追われつつある私です。

生活とは、なんぞやと疑問ばかりが膨らみます。

そーんなこんなで来週は研究生の卒業公演が劇場入り。
そのまま忠臣蔵までなだれ込みます。

去年までの体制だと激烈にきつかっただろうと身震いするのですが、今年はゆらりと漂うクラゲのような生き様です。

観劇が続いてるんで通し稽古も見れずなんで、本番を楽しみにしています。

刀をフリフリ、台詞をブツブツ。

ほほほ。

プラースプラース！！


たーのしみにして、たーのしんでもらうために、耐え抜くのだっ！！


てんでボマイエの語源を調べて衝撃。
猪木の「ボンバイエ」と「ボマイエ」は同じだと発覚。

スワヒリ語です。

現地の人には使っちゃいけません。


うはー、そうなのか…。

としのり日記（同い歳編）

やー。

終電逃しの上野から歩き。

感動するわいな。いい役者ってホントにたくさんいて、一握りになるのに必死なんす。

そんなかでも感性が合う人間て少なかったりするから、言葉がいらんな事はまずないわけだ。


凄い好きを言っても伝わらないのと同じで、じゃあ何をすればいいのさとキレたりする。


３０過ぎると、人への「素敵」の重さが変わる。


僕自身も変化もあるから、応えられる全てでやらんと。


同い歳のメンバーからはいつもしてやられる。


ほんでエネルギーをもらいます。

ありがと…。

つか版忠臣蔵、公演スケジュール

オスオス。

とりあえず公演スケジュール載せておきますね。

気になる方はこちらのコメントからでもフェイスブックでも連絡いただけらチケットを用意させていただきます。



幻冬舎プレゼンツ

劇団扉座第５２回公演

「つか版忠臣蔵」

所：スミダパークスタジオ倉

時：

2/19 １９時
/20 １９時
/21 １４時
/22 １９時
/23 １４時
１９時
/24 １４時
/25 休演日
/26 １９時
/27 １９時
/28 １４時
3/1 １９時
/2 １４時
１９時★
/3 １４時


★はラクイブナイト、何をするかは…謎です。


例によって、２３、２４、３/３、４の土日は早く席が無くなる可能性があります。

早めの御予約をオススメします。


金額は載せるのはマナー違反とかの話を聞いた事があるので記しませんが、いつもより格段に安いです。


お待ちしております。

としのり日記（あれ？夜が明けたよ編）

おす。昼夜逆転マンです。バイトが半端な時間に終わるもんで、困ったちゃん。

とりあえず布団に入るが眠れず、むむんとしてたんですが、やはり眠れず。
考え出したらキリがない芝居の事に突入。

初演当時感じた違和感を少しずつ思い出してました。ま、少々イカレてるんで端から見たら違和感だらけだったでしょうが、自分な中では筋を通しておかないとね。

まーこれまたかれこれ反芻して４時間になるんですが、いやいやこれが飽きずにね、布団の中で一人声を殺して笑ってました。

昼夜逆転とはいっても昼には起きて猫の枕になったりっす。

人間として機能してませんな。

こんな日常です、現在。

いやー、こんな人間でもとりあえず生きている。


猫の枕の仕事があれば…。

いやいや自主稽古をせねば…。