(日々)妻とデート(宮島サービスエリア)

2023-09-25 03:23:00 | 日記

録画していた
テレビの番組を見ていたら
広島のサービスエリアを紹介していて
1位が宮島サービスエリアだったので
ちょっと足を伸ばしてみた

あれだけ尻を叩いたのに
まだ宿題が残っている
ボウズ(中学2年生の息子)や
ヒメ(小学6年生の娘)を
家に置いて
久し振りの夫婦二人でデートである

サービスエリアの多くは
一般の人が入ることができる裏口があり
宮島サービスエリアも
その裏口があることを知っていたので
高速料金を払うことなく
行くことができた


まずは
お土産モノをチェックしつつも
横の広場の先にある展望台へ向かった

かなりの広さの芝生の広場があり
犬連れとこども連れとその両方が沢山いた

自転車に乗っている低学年か未就学児がいたので
親の車に乗せて来たのだろうか?

確かに車がまったく来ないので
安全ではあろう

そんな危険な走りではなかったが
親から
「向こうの道(サイクリングロード?)を
走りなさい!」
って叱られると
「向こうの道は長いんだもん」
って反論していた(笑)

微笑ましく見ながら
展望台へ向かっていると
宮島サービスエリアなので
厳島神社の大鳥居を模した
鳥居がお出迎え



丘の上にあるサービスエリアなので
見晴らしが良く
廿日市市の街並みがよく見える



隣の人が
「家が見える」だの
「昔は木々が鬱蒼としていなくて
もっと(家が)見えた」
など言っていたので地元の人なのだろう

遠くには
宮島が見え
肉眼では海に浮かぶ(ように見える)大鳥居も見えた

デジタルズームをしたが
判るかな?



撮影時の日の光の向きの関係で
スマホの画面が反射で
ほぼ真っ白だった(笑)ので
ピントの合わせ方が難しかった

また
宮島サービスエリア内には
サービスエリアの建物とは別に
スタバの建物があった



日が暑かったので
久し振りにスタバへ入った

マジで久し振り

子育てしてると
喫茶店に入る機会がぐっと減った
…と言うか
休憩で喫茶店には入るのだが
デートみたいに落ち着いた感じで
喫茶店に入るのは久し振りだ

結婚前は
「スタバ」やら「ドトール」やら「タリーズ」など
喫茶店にはよく通っていた

「衆望」や「モーツアルト」でケーキを食べたりしたが
並木通りにあった
「クラーク・シーゲル」や「蛇舞珈亭」は
消えたと思ったら他の場所でやっていた

「クラーク・シーゲル」は食べるところが
無いか少なくてお店で食べた記憶はないが(笑)

映画館があった鷹野橋の
「ポワブリエール」や
日本で初めてモーニングをしたと言われる
「ぶらじる」はまだ健在だろうか?

「青山珈琲」とかは消えてた気がするし
「純喫茶パール」も消えていた

白神社の向かいにあった喫茶店も
いつの間にか消えていたなぁ…

閑話休題

宮島サービスエリアのスタバである

軒先があって
外でも座って飲むことができる



日陰だったので
外のテーブルで飲ませてもらった



風が心地好く
行き交う動物やこども達を見ながら
まったりとした時間を過ごすことができて
妻にも良い休養になったと思う

お土産は
「天津甘栗」と
「もみじ饅頭」である(笑)



「もみじ饅頭」は
広島の定番中の定番のお菓子ではあるが
様々な味が出ており
地元民でも食べたことがない味も多い



いくつかのメーカーがあるので
食べ比べをしてみた

全て
「餅入り」や「餅餡」である



家族4人で分けて
食べ比べをしてみた



個人的には
「餅栗」が一番美味しかった
(あくまで個人的な意見である)



他にも
電車のマジックシートと
宮島っぽい鳥獣戯画のクリアファイルを
購入した



私は「鳥獣戯画」が好きで
ゴム印や扇子を持っていたり
カープとコラボした手拭いに
スポーツとコラボしたマステなど
色々と集めている

もみじ饅頭を運んでいたり
厳島神社の大鳥居を見ていたり…



鹿に餌をやったり
お好み焼きを焼いたりしている




なお
宮島の鹿は「野生」なので
餌をやってはいけない(禁止されている)

街中で餌をやる癖がつくと
観光客の食べ物を勝手に食べたり
店先のお土産ものを食べたり
観光客に怪我を負わせたりするからだ

実際
私がこどもの頃は
餌が売られていて
遠足で行ったときに
友達の弁当が鹿に食べられていた
(勝手にリュックサックをこじ開けられていた)

鹿は可愛いが
野生なので取り扱い注意である

最後に
サービスエリアのスタンプがあったので
やってみた♪



以前もやったことがあるが
どこへやったのだろう
いつも紛失する(苦笑)




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