(文具)ボールペンuni-ball oneがギネス世界記録に!

2023-09-15 05:19:26 | 文房具

基本的に私は
ボールペンが苦手である(笑)

文房具が好きなのだが
ボールペンは苦手で
何せ芯(インク?)の交換が面倒臭い

文房具店に行くと
色んな種類の芯が置いてあって
自分が求める芯がどれなのか
どこにあるのかが
本当に判り難い

失敗すると
長さや太さが違っていて使えない

もはやトラウマ(心的外傷)である


だから
現在愛用している
Style-Fitなどの
カスタマイズボールペンが出て来たときは
もろ手をあげて喜んだものだ

何せ
芯を買うのに悩む必要はなく
Style-Fitのコーナーに行けば良いのだ

そんな
カスタマイズボールペン以外だと
完全に「使い捨てボールペン」を使っている

替芯があるものが多いが
替芯を間違いなく探すのが苦手で
「使い捨てボールペン」として使用している

以前であれば
uni-ball SigNo207を愛用していたが
いつの間にか消えていた



現在は
後継機(と私が判断している)の
uni-ball SigNo307を使用している



また
時々
uni-ball oneも使用している



なお
このユニボールoneは
2023年7月3日に
「最も黒いゲルインクボールペン(Blackest gel ballpoint pen)」として
ギネス世界記録に認定されている

またこの
uni-ball oneには様々なタイプの
ボールペンも出ているが…



同じ替芯なのかよく判らない( ノД`)…
(嗚呼、トラウマが…)

なので
長年変わらずに販売しているペンは
貴重である

私が愛用しているペンのひとつに
Tradioプラマンがある



コチラは
ボールペンではなく
特殊なペン先で
筆のような書き味で
いつの頃からか愛用している



太さも違うので
比較し難いな…


他の記事の余談のつもりが長くなったので
単独の記事にしてみた(笑)



今は少しまとめたが
ケースに入っているボールペンたち



少しずつ使っているが
勿体なくて使いきっていない
ボールペンもある

お気に入りのペンは
販売中止になったら嫌なので
つい多めに購入してるので
まだ残ってたりするけれど
文房具は進化するので
消えて行くボールペンもあるのだよなぁ…




(文具)3COINSでつい買ってしまったもの

2023-09-12 04:15:00 | 文房具

スリコ(3COINS)で
まんまと買わされてしまった



だって100円になっていたし…

つい買っちゃうよね

中身は
ペンとノートなのだが



開くと
片側だけ白いページがある



そして
ページごとに
書いてあることが違うので
単なるノートではない


実はこのノートは
ペンの中に水を入れるように
なっており



水を入れたペンで
白いページを塗ると
下にある絵が見えるようになる



これって
子ども達が小さかった頃に
文字の練習ができるシートと
同じ原理で
水が蒸発して乾くと
文字が消えるので
何度も書ける(遊べる)ヤツだ

懐かしい気持ちがあったのも事実だが
実は仕事で
接客の際に「筆談用」として
使えないかと打算もあった

既に
筆談用に小さなホワイトボードを
所有しているが
ホワイトボードって
文字を消したら黒い粉が出るので
ちょっと好きじゃない

文字を書いてみた



…が
すぐに消えてしまった(|| ゜Д゜)ガーン



筆談には使えないようだ

子ども頃に使っていた
シートには
ペンが使えそうなので
子供部屋の倉庫から
探して
引っ張り出してみようかしらん?



(文具)マスキングテープを集めている件

2023-09-05 01:05:00 | 文房具

もう何年になろうか
いつの頃からか覚えていないが
私はマスキングテープを
集めている

今回
3つのマスキングテープを
購入した



ひとつが
「農家段ボール2」で
色んな野菜や果実の段ボール柄と
なっていて
私が選んだのは
オレンジ色で
みかん、人参、枇杷、柿、南京
が描かれている



色んなパターンが
似ている色で
集められていた

とってもかわいい(*´∇`*)



もうひとつは
海苔である

ホテルの
和食系の朝ごはんに
付いてくる
海苔の小袋の柄のテープなのだが
写真で判るだろうか?



もうひとつは
更に細かくて
自動販売機である

色んな自動販売機が
並んでいる様子のテープで
貼るととてもかわいいだろう



マスキングテープは
単色や水玉などのパターンから
キャラクターもの
今回のように面白い柄まで
豊富にあるので
色々と楽しむことができる

今回は時間の関係で
3つのみ紹介したが
また次の機会では
保存しているマスキングテープなども
記事にできたらと考えている

(文具)DAISOのマグネット付きのボールペンを買ったところ

2023-08-29 21:26:00 | 文房具

私は職場の文房具を
マグネットでとめるのが
好きだ

身の回りに
スチール製品(書類棚とか)が
比較的多いので
ちょっと付けておくと便利なことが多い

ボールペンに
マスキングテープで
マグネットをくくり付けたこともある

先日
DAISOで
マグネット付きのボールペンを
見付けたので
買ってみた



マグネット付きの製品には
「あるある」である
フラット面だが
今回のペンは四角形なので
マグネットシートを付け易い

クリップとは
逆の面にマグネットシートが付けてある



ちゃんと
ノック式なので
普段はペン先が隠れていて
不用意に当たったとしても
服にインクがつく危険性は少ない



非常に便利なようだが
実は
文字を書く際に
軸が安定せずに
文字がブレてしまう

故意にそうしているのか
(そうならば、理由は不明)
単に製品が粗悪なのか
判らないが
"ミミズが這ったような"文字を
書くことができる



とりあえずは
使ってみるが
いつまで続くかは不明である


(文具)DAISOのコークスペン

2023-08-16 05:52:00 | 文房具

DAISOで
面白いものを見付けた



「コークスペン」と言うものらしい



もともと
10年くらい前から
「金属ペン」に興味を持っていた

2008年に
Good Design賞を受賞した
ドイツの
アクセルヴァインブレヒト社の
beta key ring
というキーホルダー状の
メタルペンが格好良くて
非常に欲しかった

「金属ペン」は
鉛筆の先祖である「Metal point」と呼ばれる
金属の先端を削ったもので
半永久的に使用できるらしい

鉛筆が発明されるまでは
中世の学者は細い線を描画するために
銀の先端を使用していたようだ

私が欲しかった
beta key ringは
4000円くらいしたので
なかなか高額である

1回ほど
現物に出会ったのだが
"半永久的に使用できる"と言う
謳い文句の割には
ペン先が丸くなっていて
「半永久的に…と言いながら減るんだ」
と思い一旦保留したところ
次にお店を訪れたときには売れていた

今回のペンは
この「メタルペン」かと間違えたが
どうやら「コークスペン」であった

「コークスペン」とは
石油コークスをペン先に加工したものらしい

「コークス」は石炭を乾溜(蒸し焼き)して
炭素部分だけを残した燃料で
年配の方であれば
学校のストーブの燃料として記憶していると思う

玖保キリコの漫画
「シニカル・ヒステリー・アワー」でも
小学校で生徒がコークスを取りに行く
シーンが描かれている

さて
そんな「コークスペン」だが
三角軸の普通サイズと太軸の2種類があった



両方とも
キャップが付いており
太軸の方は少し短く
キャップにクリップが付いている



キャップを取ると
黒くて太い芯みたいなものがあり
三角に尖っている



これが
鉛筆みたいなのだろう

イメージとしては
デッサン用の芯だけ鉛筆の先を
削って尖らせた感じ

シャーペンのように
繰り出す機能は見当たらないので
今見えている部分が全てで
それらが無くなったとき
終わりなのだろう


早速書いてみたところ
非常に薄い

H(エイチ)の濃さくらいかしらん?



鉛筆と比べてみようと
最近Seriaで購入した
シャーペンを出してみた



芯の太さ2mmの
鉛筆レベルで
濃さはBである



書いて比べると
明らかに違いが判る

やはりコークスペンは
薄い


なお
両方とも
ペンのお尻が消しゴムとなっていて
書いた文字を消すことができる





多分
普通の消しゴムでも消せるだろう

基本的には
減りが少ないとは言え
結局は鉛筆のようだ

しかも"薄い"ので
どのように使用できるか
難しいなぁ…