Port Nine Jazz Orchestra

すみだストリートジャズフェス出演決定!
ーーーメロディを紡ぎ、喜びを創造する

2016年の重大ニュース

2016-12-03 | バラエティ
山形代表となり、新たなるステージへ飛躍を続けるポートナイン。2016年は、大いなる飛翔の一年となりました。今年を振り返って、重大ニュースを整理したいと思います。



第1位 すみだストリートジャズフェスティバルに出演!














今夏、日本最大級のすみだストリートジャズフェスティバルにポートナインは出演しました。あのMALTAも、今年出演したような、栄えある難関ビックイベントです。

港区のビックバンドでは、貴重な出演ビックバンドとなりました。

炎天下の中、見事、演奏もやり遂げました。ナイトデイは、岩崎さんのカットインで難局を切り抜けたのも、今となっては良い思い出です。薄井さんのパーカッションも、バンドにスパイスを与えてくれました。うつわちゃんのMCが「暑い」連発だったのも、微笑ましい限りでした。来年も、栄えある連続出場を目指して、頑張りましょう!




第2位 単独ホールコンサート 港区国際交流協会ニューイヤーパーティ























創設4年目にして、単独ホールコンサートが実現できました。具体的には、港区国際交流協会のニューイヤーパーティに招聘される形での演奏となりました。たくさんの国々の大使館関係者に、われわれの演奏を聴いていただき、貴重な国際社会への貢献活動となりました。引き続き、可能な限り社会貢献活動も対応していければ良いですね。

今月半ばのクリスマスイベントも、同様な社会貢献活動。お金では買えない、プライスレスな喜びが「社会貢献活動の地平」にはありそうです!




第3位 池袋ジャズフェスティバルに出演!













「港区の秘蔵っ子」を卒業したのは、今春の池袋ジャズフェスティバルでした。ポートナインも、ついに港区を飛び出したのです。うつわちゃんお得意な「成田さん、池ジャズ出たい」といった声に呼応する形で、池袋に応募。なんとか当選し、写真のような大聴衆の前で演奏でき、超気持ち良かったですね。すみだ、池袋、川崎。ビックイベントのはじまりは、うつわちゃんの描いた夢が原点でした。

来年の池ジャズは、抽選出演方式なので、新年の初詣には池ジャズ当選を皆で祈りましょう!




第4位 川崎ジャズホリデーへの参画

jacoや赤坂スイングオーケストラ、武蔵野ジャズオーケストラと一緒に、川崎市民プラザにて川崎ジャズホリデーを開催しました。山形代表、うつわちゃん、白木さんが肝いりのイベントでした。大盛況となり、第二回目の開催も決定。引き続き、川崎も、盛り上げちゃいましょう!

























第5位 角南さん、イエフジさんの加入。茅野さん、玉置さんの復帰。

今年は強力な新メンバーの加入や、復帰があった一年になりました。別れがあれば、新たな出会いもあります。「once p9, forever p9」な感じで、引き続き、ピアノやパーカッション、ギター等もオープンに強化出来ればと考えています。

われわれは市民バンドであり、われわれには、仕事や家庭もあります。プロの演奏家ではないです。ですので、横濱音泉倶楽部のように、曲ごとにメンバーが入れ替わるくらいの豊潤な要員体制が理想かもですね。
















番外編 ポートナイン愛の高まり














2016年の重大ニュース番外編は、オーケストラへの心温まる貢献心(コミットメント)の高まりです。具体的には、パート横断的なフォローが散見されました。トロンボーンが不足となるや否や、白木さん、パッヘルさんは、自らオーケストラのためにパート変更いただきました。更には、不足がちとなったテナーは、森田さんが大枚をはたき、楽器をご購入いただきカバーに入っていただきました。われわれの譜面台カバーも、森田さんの作品です。うつわちゃんもソプラノサックスをご購入し、ムーンライトセレナーデの締めにご活躍予定です。司会も、溢れんばかりの笑顔でご対応ありがとうございます。山形代表は、トランペットを要員強化したらお得意なギターに入っても良いとまで言ってくれています。たくさんの愛があふれた、2016年のポートナインでした。












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