Port Nine Jazz Orchestra

すみだストリートジャズフェス出演決定!
ーーーメロディを紡ぎ、喜びを創造する

モリッティの闘い

2015-03-31 | 活動のお知らせ
モリッティ顧問は、ノアミュージックスクール赤坂店のイベントに参加します。


jazz session/赤坂
4月26日18時15分~20時45分
参加費2,000円
サウンドスタジオノア赤坂店


定期的に開催しているイベントで空きはあるそうです。忘年会では、ペンギンの被り物もいとわない。そんな闘い続ける男、モリッティをみんなで応援しましょう!



ルート66は鬼門か?

2015-03-29 | 練習






29日はルート66、マイルストーン、フライミー、インザムード等をみんなで練習しました。ルート66はまだまだの鬼門的な感じで、リズムがなかなか合いませんね(汗)。このまま三田カーニバルに突入したらルート66ではなく、ルート慶應通り商店街といった感じになってしまうかもですね(笑)。他方、チャーリーさんは早めに帰ってしまい、写真撮り忘れました。花見では、お酒を呑みつつ、みんなでわいわいやりましょう!

充実の一時

2015-03-29 | 練習






28日は、パッヘルさんのオルガンに合わせてマイルストーン、フライミー、インザムード、66、ワンノートを練習するという、充実の一時となりました。フライミーのソロは、チャーリーさんや、うつわちゃんがテナー部分を奪取。アルトでも良いかもですね。また、うつわちゃんには、ブログ担当者になってもらいました。彼女の愉快な更新が楽しみですね。4日は、うつわちゃんを囲んで花見です。大いに楽しみましょう!

マリンバ演奏に憧れて・・・

2015-03-26 | コンサート





















生ける寅次郎ことリバティは竹マリンバや、スタンプ、アンクルン等の竹楽器演奏をしました。ラテンでは、マリンバ必須的なので、非常に良い経験になりました。うつわちゃんと、山形さんが応援に来てくださいまして、一緒にワインを呑みました。


なんと場所は、日本最高峰の舞台であるサントリーホール(汗)。しかも、写真のとおりセンターポジショニングの重役扱いとなりまして、いくぶん緊張しました。


マリンバでは、好きなアーティストであるユーミンのルージュの伝言を演奏し、気分爽快でした。マリンバは音を出しやすい反面、トランペットと違い、ひとつひとつの音が軽くなってしまう傾向がありますね。なにはともあれ、今後は、夏の一大イベントである三田カーニバルでのトランペット演奏に向けて練習をしていければと思います。


参考までに詳細は、港区広報トピックスの制作映像があります。

強力な助太刀

2015-03-22 | 練習















ピアニストの田中さんと、ヴォーカリストの田村さんが練習見学に来てくださいました。お二方とも、プロのミュージシャンです。田村さんにはフライミー、ワンノートサンバ、イパネマ等を一緒に練習していただきました。田中さんは、何人もの教え子を排出しているピアノの先生ですので、ご参加いただいた場合、強力な味方になる可能性が高いです。なにはともあれ、外部の人の目に触れた引き締まった練習になりました。

リュウレポート ハリスト・ヴィチェヴ・カルテット@赤坂Bb

2015-03-22 | ライブ鑑賞放浪記



赤坂B♭のハリスト・ヴィチェヴ・カルテットコンサートは、山形さんと成田さんのセッション勉強会とバッティングし、他のメンバーも都合が悪くて、結局、 一人で聴きに行きましたが、自分は一人が合っているということをあらためて確認した一夜でした。演奏は「ハリスト・ヴィチェヴ・カルテットHristo Vitchev(g), Weber Iago(p), Dan Robbins(b), Mike Shannon(ds)」、ギターは抜群、その上、ブラジルから参加したという、ターバンを巻いたインド人ピアニストが同じく抜群、で、ギターとピアノが同調して、なんとも言えないカッコイイ音を聴かしてくれました。全然ウルサクないんですねー、演奏が・・・。お洒落なカルテットでした(アルトサックス リュウ麻生)。

バッキングギグ@ちゅうりん庵

2015-03-20 | コンサート
Bésame Mucho
ナット・キング・コール
Open Records



読売ランド前にあるちゅうりん庵にて、バッキングはセッショントレーニングをしてきました。ベース、ドラム、ギターとプロの方でして、3曲を演奏したところ、いろいろとアドバイスをいただきました。たくさんの失敗を通じ、多くの経験を手に入れました。参加者はセミプロ以上の方ばかりで、演奏の仕方や演出などを多く感じ取れました。1500円で場所代とおにぎり味噌汁付き、破格ですね。


挑戦しなければ失敗しない。失敗しなければ将来の成功はない。なにはともあれ、そう信じて、ヘマばかりでしたが、これにめげずに頑張っていこうと思います。















東京キューバンボーイズを君は知っているか?

2015-03-17 | バラエティ
KING RE-JAZZ SWING: LATIN OPERATION
東京キューバンボーイズ
キングレコード



山形さんのオススメで、東京キューバンボーイズのアルバムを聴いてみました。東京キューバンボーイズは、まだまだ戦禍のあとが多く残る1949年結成。世界大戦で傷ついた日本人のプライドや心持ちを少しでも明るくしようと、ラテンのビッグバンドとして東京中に聴こえるような名演奏を数多く残しています。


上記のアルバム『KING RE-JAZZ SWING: LATIN OPERATION』は、とにかく、どれも飛び切りかっこ良いラテンビッグバンド演奏ばかりです。今時のシンセサイザーは一切なしで、ここまでの音楽が作れるのかと、驚かれるのは間違いなしです。ククルクク・パロマや、シェリトリンド等が私はお気に入りです。ラテンのめっちゃ明るいメロディが、心地よく耳に残ります。名演奏は、名文学作品や名論文と同じく、長い年月を経ても朽ちないですね。みなさまにも、東京キューバンボーイズをオススメです!


ラバンバ マイショール 東京キューバンボーイズ

Le sifflet のコンサート

2015-03-08 | コンサート




















































































芝浦港南区民センターにて、ポートナインのサックスアンサンブルのコンサートがありました。このバンド名は、サックスアンサンブルが始まった新橋に由来して、フランス語の汽笛 ル・シフレとのことです。パッヘルさんの撮ってくれた写真のような盛り上がりでした。パッヘルさん、ありがとうございました!個人的にはオカザキ先生の陽炎が良かったです。引き続き、モリモリ頑張って行きまっしょう!

ブルージャイアント 第5巻

2015-03-04 | バラエティ
BLUE GIANT 5 (ビッグコミックススペシャル)
小学館



ブルージャイアント第5巻が発売されました。バイトをかけもちしながら、テナーサックスに励む主人公の大。ひょんなことから、同世代のすぐれた天才肌のピアニスト雪折と出会います。努力とど根性が取り柄の大は、幼い頃からピアノの先生をしていた母親に育てられたピアニスト雪折と対立を繰り返しつつも、セッションの練習を繰り返します。新しいジャズへの地平は、二人によって切り開かれようとしています。オススメのジャズ人間ドラマ本です!