新橋ばるーんにて、練習をしました。新曲の「バークレイ・ナイチンゲール」を重点的に練習しました。はじめて大勢でこの新曲を練習しましたが、かなりの完成度で演奏ができました。恐らく、楽曲自体のメロディは極めて優れているが、難易度が高くならないように編曲されていること、そして練習によってメンバーの習熟度が上がってきていること。これらの相乗効果が相まっているのかもしれませんね。しかしながら、「聖者の行進」は、未だに完成度は・・・でした。これは、楽曲の難易度自体が高い点が本質的な問題だと思います。あくまで私見ですが、こういう楽曲は演奏者の演奏意欲の確保や、組織努力の効果最大化にとって、大きな支障となりうる楽曲といえそうです。話を聞いた感じでは、トランペットパートみな、かなり憂鬱な気持ちでこの曲に臨んでいますね。オーマイガッ。というよりも、ガッデムといったところですかね(反対にSax軍団はみな楽しそうですが...)。他にも、バークレイ・ナイチンゲールのような楽曲がたくさん持ちネタになるといいですね。他方、トロンボーンのパートでは、ジャズボーグ麻生さんのご友人の方もいらっしゃってました。ぜひとも引き続きオーケストラにご参加いただけるといいですね。パパ鈴木については、懇親会の方に詳細を譲ります。なにはともあれ、美しい新曲をかなりのレベルで演奏でき、大きな満足感や達成感を得られた練習となったような気がします。引き続き、がんばっていきまっしょい!
アニタ・オデイのバークレイはすんばらしいですね♪ ↓
聖者の行進で楽しそうなSAXパートのなかでも、ひときわやかましくてご迷惑をおかけしております。強弱のコントロールや優しい音色も課題にして練習します。