アトピー脱ステ後15年でほぼ完治、その後の生活習慣のヒントブログ


脱ステ15年のヤマを越えて
その後の生活習慣のヒントに関する
不定期ブログです

解毒の進化(個人差あり、仮説もあり)

2020-08-16 20:11:40 | 脱ステ14年目
ようやく、手の甲と頭皮の本当にゆっくりな
消沈がはじまったようである

手の甲は、掻くと簡単に切れてしまうので
カットバンを、毎朝10か所くらいは貼りまくる

でも、仕事終わりの午後にはだいぶ乾燥してきて
傷もふさがってくるところもある

頭皮は、白いフケと痒み、脱毛、おでこには
しわに傷、あと目の周りも皮膚が突っ張ったり、その皮が瘡蓋のようにはがれる

ここも、だんだんシャワーがしみなくなってきた

この2か所の炎症は、前半のクラッシュとは、少し
異なっている感じがする

まず、前半の落屑の多いことは、何度か経験があったが、
手の甲のあとぴは。他の箇所よりも規模、期間とも長く
酷かった気がする

頭皮もしかり、ほぼ全域にわたり、脱毛、
赤味、汗をかくと猛烈な痒みでタオルでこすると
鱗屑もびっしり

うまく言えないが、解毒された不要物が、血液中のみならず、かなり奥のほうから
噴出してきたんじゃないか?
(仮説である)

生活環境や食事の改善以外に、ジョギング、
首や肝臓あたりの温め(シャワー、小豆袋)の効果で、
内臓の機能が回復して、例年以上の解毒が進んだんじゃないか?

特に、運動による、汗の量の増加、汗の臭いの変化
などから、代謝がよくなったんじゃないか?

例年とは違うクラッシュの原因として
無理やりではあるが、そんなことを考えている

なにはともあれ、今日現在、経過は良好だと思う



コメント
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