脱ステ後２年と４ヶ月

だいぶ、久しぶりの更新になってしまった。
申し訳ない。

この夏の悪化に、結構めげているのは事実。
しかし、いろいろ試行錯誤していて、何かしらのヒントを
つかんでいるのも事実。

さすがに、妻も心配しているのだろう。
安保徹氏の免疫学の本を３冊も買ってきた。
ある程度の知識はあったが、生活習慣の改善のヒントに
なりそうなことも書いてあった。
妻には、感謝すること以外みあたらない。

この夏は、週末の休みはほとんど家でじっとしていた。
草取りや芝刈まで妻に依存した。

どうも、冬のサウナの効果で、毛穴という毛穴が開いたのだと思う。
昨年、炎症が起こらなかった、手の甲、足首周辺、胸やおなか、
背中の上部などほぼ全身に渡って、炎症が発生。
体液も、多く出た。さらにへんなにおい（魚の腐ったようないやなにおい）
もともなって。

ここにきて、多少涼しくなってきて、消沈化してきたようだが
落屑の量は増えている。
その中で、自分にとっての発見。
水分の取りすぎは、自分にとっては、
「体液の量を増やすだけ」のようだ。
なぜなら、水分を多く取った（２～３リットル）夕方の体重は、
２キロ近く増える。
ところが、１．５リットルのポットを飲み干すくらいだと、
体重は、かわらないし、体液もあまり出ない。
つまり、多量の水分は、汗や尿として、体から出て行ってはいないらしい。
まだまだ、代謝が悪い状態は続いている。

ちょっと気になっているのは、今の炎症は、おでこ、まぶた
目の下辺りにまで及んできたこと。
ただ、なんとなくだが、きれいな皮膚が少しずつ
増えてきている感じもしている。
おとといから、少しウオーキングをはじめた。
（今までの、ビリーやＪＡＺＺ　ＤＡＮＣＥは中断中）