脱ステ8年と5か月（ゼロだから続けられた）

ちょっと知り合いの知り合いであとぴの酷い人の話を間接的に
聞いて、心配になったと同時に、

「はたして医者でもない自分に、人に適切なアドバイスを
言えるのだろうか？」
と不安になった

このブログでも、あまり内面のことは書いていない

いくら自分のやっていたこと（思っていること）が
正しかったと思っていても、その人のあとぴに対する
考え方を変えるということは、難しい

自分は、なぜ脱ステ中、中途で折れなかったか？

あとぴになったのは、仕方がない
そうでない人を恨んでも仕方がない

けれど、

「自分にとって、ステをやめたときを、ゼロとした
前にも、書いたが、人間の自然治癒力というものは素晴らしい
スタートが、ゼロだったから、あとは、上に行くしかない
そう考えることにした
そうすれば、ひどいリバウンドも、繰り返す炎症も
単なる過程でしかない
あとは、今よりもっときれいな皮膚に
戻るしかないというか
必然的に戻っていく」

脱ステ8年と5ヶ月
その間、ステは、一度も使っていない
人から、肌がきれいになったと言われることが多い
そして、体質も変わった
汗が、前のように出る、便通がよくなった
よく眠れる・・・
いいことは、たくさんある

たぶん、このブログは、だらだら書いてるので
脱ステの肝の部分は、見出しにくいと思う

おおざっぱに書けば
薬で治すのではなく、何もしない、つけない
体の外から与えるのではなく、毒素を出す、外に排出する
（特に、汗を出すことは、効果抜群）
お金をかけない（笑）
一つの考えに固執しない（間違った情報を排除すること、これは
相当勉強しないと難しい）

だけど、今日書いたゼロからという考えは、
結構救いになるかも

あっと、もうひとつ、一人で頑張るのもきつい
誰でもいいから、支えになってくれる人もいれば
なおいい（自分の場合、妻）

いまさらだけど、楽天的な己の性格
これも、よかったと思う
（顔が酷かった時も人の目が気にならなかった
若い人にはきついだろうけどね）

やめようかと思ったけど、気まぐれにまた書くかも
でも、今日のこと、今一番言いたいこと