6/27の放送は、「オイル交換」の話題。
そ・の・ま・え・に!
FMいみずさんのブログで、リスナーさん(ですよねっ!?)から質問コメントをいただいたんですよ~~~♪
も~、すっごいうれしかったです!!
室内清掃のアドバイスをさせていただきましたが、その後どうされたかなぁ
さて、エンジンオイルはなぜ交換しなければいけないのでしょうか?
ここをわかっていると、オイル交換の必要性がすごく納得できると思います。
エンジンの中って、常にピストンやシリンダーという金属部品がこすれあっています。
その摩擦抵抗を減らすための潤滑剤としてオイルは必要なんです。
そして、その部品同士の緩衝剤、エンジン内部の機密性を保ったり、冷却や清浄もしています。
そう、清浄作用。
エンジンオイルは、エンジンの中で金属部品がこすれあって出てくる汚れを取り込んでくれる、エライ奴なんです。
そんな働き者のエンジンオイルは、ほっておくと汚れの濃度が濃い~くなって、ドロドロになってしまい、エンジン内部を冷却しなくなり、しまいに焼きついてしまいます。
・・・そういえば、こげついた魚焼きグリルみたいかも
エンジンが焼きついてしまうと、走行するとすごい異音が出て、走れなくなります。
エンジンを載せ替えないといけないので、大手術となります。
これは、オイル交換をさぼってしまった私自身のアンビリーバボーな経験
エンジン代もばかになりません(このときは中古のエンジンを探してもらって15万くらいでした)。
そうならないように、いくら
「クルマは単なる移動手段だし、興味ないし」
という人でも、オイルのチェックはしてあげてね
オイルを選ぶポイントは
①愛車の排気量を知っておく。
②どんな乗り方をするか伝えられるようにしておく。
→例えば、
「近所の買い物とか送り迎えとかで街中で乗ることが多い」
「仕事で使うので、ガンガン高速とかも走る」
という具合です。
③ベースオイルの違いを知る。
松)100%化学合成油…燃費・始動性ともに抜群のオイル。
安定した性能を長時間維持できる。
竹)部分合成油…化学合成油と鉱物油のいいところを併せ持ち、価格も求めやすい。
梅)鉱物油…原油を精製してできたベーシックオイル。価格が安く経済的。
どのベースオイルを選ぶかは、お財布と相談。
(私は梅コースかも…)
オイル選びでは、主にこういった情報をお客様から伺ったり、逆にお伝えしたりしながら、適切なオイルをお選びします
さあ、オイル選びが済んだら、作業の待ち時間を確認してお伝えし、お車のキーをお預かりします。
ピットにクルマを移動するのはななか苦手…という方もいらっしゃると思います。
(私も緊張するので嫌です)
オートバックスではお車のキーをお預かりし、作業が終了したら、はじめてピットへ来ていただき、スムーズにお帰りいただけるようにしています。
ピットから作業終了のお呼び出しがあったら、愛車のところまで来て下さい。
交換したオイルをお見せしたり、そのほか気づいたことなどをピットマンがアドバイスさせていただきます。
ところで、次はいつごろ交換すればいいの?
次のチェック項目にあてはまる人は、早めに交換しましょう。
□ちょい乗り(10km以内)が多い
□渋滞の中での走行が多い
□寒冷地での走行が多い(富山は寒冷地っすか?)
□年間2万km以上走行する
□悪路走行(雪道や未舗装道路)が多い
これらに一つでも当てはまる人は、3000kmごとまたは3ヶ月が目安です。
当てはまらない人は、5000kmごとまたは半年に1回で大丈夫です。
オイル交換などピットサービスをご利用の際に、どうしてもお待ちいただく時間があります。
オートバックスでは、各店舗に待合コーナーを設けていますが、実は…
マンガ喫茶並みの(というとオーバーですが)コミックスや雑誌をそろえています。
思わずはまってしまうかもしれません。
もし品揃えに加えてほしいマンガがありましたら、「お客様の声」ボックスに投稿を!
お待ちいただく時間を、少しでも快適に過ごしていただきたい、とスタッフは日夜思いをめぐらせているのであります。
それと
オイル交換電話予約システム、というのがあります。
事前に、「いついつの何時ごろオイル交換いきたいがやけど、空いとっけ?」と お電話ください。
平日でしたら、比較的スムーズに予約がとれると思いますよ。
さらに
女性ドライバーの皆さん、ぜひ火曜日と木曜日にご来店ください
レディースデーでいいこといろいろ
※オイル会員様は5%オフに!
※当日ご入会は入会金半額の525円に!もちろん割り引き使えます!
お待ちしてま~す
う…文字ばっかりで読みにくいかも…つい力はいってしまった。
たかはしでしたぁ。
そ・の・ま・え・に!
FMいみずさんのブログで、リスナーさん(ですよねっ!?)から質問コメントをいただいたんですよ~~~♪
も~、すっごいうれしかったです!!
室内清掃のアドバイスをさせていただきましたが、その後どうされたかなぁ
さて、エンジンオイルはなぜ交換しなければいけないのでしょうか?
ここをわかっていると、オイル交換の必要性がすごく納得できると思います。
エンジンの中って、常にピストンやシリンダーという金属部品がこすれあっています。
その摩擦抵抗を減らすための潤滑剤としてオイルは必要なんです。
そして、その部品同士の緩衝剤、エンジン内部の機密性を保ったり、冷却や清浄もしています。
そう、清浄作用。
エンジンオイルは、エンジンの中で金属部品がこすれあって出てくる汚れを取り込んでくれる、エライ奴なんです。
そんな働き者のエンジンオイルは、ほっておくと汚れの濃度が濃い~くなって、ドロドロになってしまい、エンジン内部を冷却しなくなり、しまいに焼きついてしまいます。
・・・そういえば、こげついた魚焼きグリルみたいかも
エンジンが焼きついてしまうと、走行するとすごい異音が出て、走れなくなります。
エンジンを載せ替えないといけないので、大手術となります。
これは、オイル交換をさぼってしまった私自身のアンビリーバボーな経験
エンジン代もばかになりません(このときは中古のエンジンを探してもらって15万くらいでした)。
そうならないように、いくら
「クルマは単なる移動手段だし、興味ないし」
という人でも、オイルのチェックはしてあげてね
オイルを選ぶポイントは
①愛車の排気量を知っておく。
②どんな乗り方をするか伝えられるようにしておく。
→例えば、
「近所の買い物とか送り迎えとかで街中で乗ることが多い」
「仕事で使うので、ガンガン高速とかも走る」
という具合です。
③ベースオイルの違いを知る。
松)100%化学合成油…燃費・始動性ともに抜群のオイル。
安定した性能を長時間維持できる。
竹)部分合成油…化学合成油と鉱物油のいいところを併せ持ち、価格も求めやすい。
梅)鉱物油…原油を精製してできたベーシックオイル。価格が安く経済的。
どのベースオイルを選ぶかは、お財布と相談。
(私は梅コースかも…)
オイル選びでは、主にこういった情報をお客様から伺ったり、逆にお伝えしたりしながら、適切なオイルをお選びします
さあ、オイル選びが済んだら、作業の待ち時間を確認してお伝えし、お車のキーをお預かりします。
ピットにクルマを移動するのはななか苦手…という方もいらっしゃると思います。
(私も緊張するので嫌です)
オートバックスではお車のキーをお預かりし、作業が終了したら、はじめてピットへ来ていただき、スムーズにお帰りいただけるようにしています。
ピットから作業終了のお呼び出しがあったら、愛車のところまで来て下さい。
交換したオイルをお見せしたり、そのほか気づいたことなどをピットマンがアドバイスさせていただきます。
ところで、次はいつごろ交換すればいいの?
次のチェック項目にあてはまる人は、早めに交換しましょう。
□ちょい乗り(10km以内)が多い
□渋滞の中での走行が多い
□寒冷地での走行が多い(富山は寒冷地っすか?)
□年間2万km以上走行する
□悪路走行(雪道や未舗装道路)が多い
これらに一つでも当てはまる人は、3000kmごとまたは3ヶ月が目安です。
当てはまらない人は、5000kmごとまたは半年に1回で大丈夫です。
オイル交換などピットサービスをご利用の際に、どうしてもお待ちいただく時間があります。
オートバックスでは、各店舗に待合コーナーを設けていますが、実は…
マンガ喫茶並みの(というとオーバーですが)コミックスや雑誌をそろえています。
思わずはまってしまうかもしれません。
もし品揃えに加えてほしいマンガがありましたら、「お客様の声」ボックスに投稿を!
お待ちいただく時間を、少しでも快適に過ごしていただきたい、とスタッフは日夜思いをめぐらせているのであります。
それと
オイル交換電話予約システム、というのがあります。
事前に、「いついつの何時ごろオイル交換いきたいがやけど、空いとっけ?」と お電話ください。
平日でしたら、比較的スムーズに予約がとれると思いますよ。
さらに
女性ドライバーの皆さん、ぜひ火曜日と木曜日にご来店ください
レディースデーでいいこといろいろ
※オイル会員様は5%オフに!
※当日ご入会は入会金半額の525円に!もちろん割り引き使えます!
お待ちしてま~す
う…文字ばっかりで読みにくいかも…つい力はいってしまった。
たかはしでしたぁ。