先月、9月24日(水)東海村にある村松山・虚空蔵堂に行ってきました。
自宅から近くの桜土浦ICから常磐道に乗り、水戸方面に走り友部SAで休憩後、
日立南太田ICで下り、海岸線(国道245号)から最初の目的地である、
日立おさかなセンターに立ち寄りました。
「日立おさかなセンター」
9月21日(日)から、今まであった「日立おさかなセンター」を施設充実に
新しい「道の駅」としてスタートした . . . 本文を読む
7月3日(木)「ところざわのゆり園」を散策した後、駐車場までの帰り道、
「狭山不動尊」の案内板を目にして、連れから「お詣りして行こう」と誘われ、
立ち寄りました。
裏側から境内に入り、参道を歩き「総門」をくぐり「本堂」にお詣りをしました。
西武ドーム側の正面から入り、国の重要文化財に指定されている「勅額門」「御成門」をくぐり
境内に入るのが正規ルートのようでしたが、思いつきで訪れたお寺で . . . 本文を読む
3月29日(土)阿部岡浅間山ハイキングコースを歩いた時に
スタート地点にある仏生寺公園から仏生寺境内を散策しました。
日光開山の祖・勝道上人生誕の地として有名な真言宗・豊山派のお寺様です。
仏生寺公園・駐車場から石柱が建つ参道入口にたち、ここから公園内に入りました。
玉砂利が敷かれた参道を歩くと「山あいの里会館」前には
立派な「勝道上人生誕千二百七十二年記念碑」が建っていました。 . . . 本文を読む
先週、6月7日(金)川越市小仙波町にある川越大師・喜多院を訪ねました。
始めての訪問で要領が判らす、北側にある有料駐車場に車を停め、北参道から入り、
多宝塔脇にある「川越大師・喜多院案内図」を読み、これは山門から入らねば駄目だと考え、
一度、駐車場側に出てから、東側に廻り、山門をくぐり境内に入りました。
星野山・喜多院の石柱が建つ場所から入ります。
喜多院と聞くと天海僧正の名前が浮かびま . . . 本文を読む
昨日、2月19日(火)常総市・豊岡町にある「弘経寺」を訪ねました。
いつも通勤ルートが混雑している時に迂回する道沿いにあるお寺ですが、
この時は時間に余裕があり「弘経寺・信号より100m」の標識を見ながら左折して
寺・駐車場に車を停め、訪ね歩きました。
浄土宗のお寺で正式には「寿亀山天樹院弘経寺」と云います。
境内に入り、まず由緒などが書かれている解説板が二基ありました、
何度 . . . 本文を読む
先週、12月24日(月)古河市にある古河総合公園を歩いて来ました。
近くにある渡良瀬遊水地を散策した帰り道に立ち寄り、
公園内にある古河公方館跡を見学するのが目的でしたが、
良く整備された公園には見所が多く、民家園から公方館跡を見学した後には
芝生広場から桃林までも周回して来ました。
立地的にも公園すぐ西に渡良瀬川が流れ、園内にも池や沼が点在する水の公園になっています。
春の桃まつりの時期に約 . . . 本文を読む
先週12月15日(土)古賀志山を歩いた帰り道に
宇都宮市内にある宇都宮城址公園を散策しました。
関東七名城の一つで、江戸時代初期の華やかな城郭は、将軍お気に入りの豪華な城構えだったといいます、
とりわけ城郭は将軍が日光社参の折の宿城となったことから、本丸には御成御殿が建てられたりと
他の城では見られない宇都宮城の特色があったといいます。
城址公園駐車場(無料)に車を停め、おほり橋を渡り . . . 本文を読む
先週の火曜日 11月13日、土浦城址公園を歩いて来ました。
土浦市立博物館の第二駐車場に車を停め、城址公園を周回しました。
私の住む土浦市のほぼ中心市街地にある城址公園です。
以前の土浦市は県南の中心的商工業都市として栄えた街で、
街のメーンストリートにはデパート・商店街・映画館などが建ち並び、
人や車の往来が非常に多い活気ある街でした。
現在はつくば市に県南の中心が移り、少し寂しい街並みになっ . . . 本文を読む
今週、10月7日(日)佐野市にある唐沢山城址を訪ねて来ました。
関東七名城の一つで、栃木県では宇都宮城とここ唐沢山城が選ばれています。
現在の唐沢山城址・本丸跡には唐沢山神社・本殿が祀られており、
「唐沢山神社に御参りに行ってきました」と云ったのが解り易いかもしれません。
朝の小降りの雨がパラパラと残っており、着いた時、傘を持とうか?迷いましたが、
「晴れれば杖替わりにでもいいか!」と思い、レス . . . 本文を読む
今日、2月5日(日)午前中、坂東市(旧猿島町)にある逆井城跡公園を歩いて来ました。
復元された櫓などの建造物とあわせ、広々とした良く整備された城跡公園で、
見所も多く約1時間50分の周回散歩コースになってしまいました。
逆井城跡碑。
戦国末期の時代考証の元、復元された二層物見櫓と大手橋。
公園西側に建つ井楼矢倉(せいろうやぐら)
主殿。
潮来市あった堀之内大 . . . 本文を読む