今週たまたま連休があったので、〝浅田家“という映画をなんとなく観てきました。
本当にただなんとなく、前に予告編を観て面白そうだったのと、黒木華さんが出ているからというそれだけの理由で。
主演が嵐の二宮和也氏である事はもちろん、妻夫木聡氏や菅田将暉クンが出ているのも知ってたんですが、監督がかつて日本アカデミー賞を受賞した〝湯を沸かすほどの熱い愛“を撮った人だとは知らなかった!(中野量太さんという監督です)
良い映画だったんですよね〜、あれ。(ここでも紹介したかもしれません)
今回も負けず劣らずの〝家族愛“が描かれていて、途中からウルウルが止まりませんでしたね。
前半は割と軽いタッチでコミカルに進んでいくので、「あぁ、こういう映画なんだ」と気楽に観てたんですが、後半はだんだん様子が変わり・・・。
どうしても震災が絡んでくると、テーマが重くなってきますね。
しかし主人公は実際にモデルのいる写真家なんですが、子供の頃に父親の影響でカメラを好きになり、自分が撮りたいと思う写真だけを撮って、賞を受賞して写真家になり。
「やりたい事をやって生きている人っていいな!」と純粋に羨ましく思いました。
願わくば、黒木華さんの出番がちょっと少なく、「もったいないなぁ」と思ってしまったのはワタシだけでしょうか?
Shin
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