
3月8日 浮いてました!
午前10時半からウユニ塩湖 のまんなかにあるホテル、塩のホテル*プラヤブランカにとまる一泊二日のツアーに参加。今日の昼から明日の昼までの4食と交通費、宿泊費込みで40ドル。
ツアーの車が来たのが11時過ぎ、街からリャマの群れがいる平原を抜けて塩湖へ。そこは湖の水平線と空との境目が分からない、不思議な世界!!
雨期に固まった塩の上に数十センチ雨水がたまり鏡のようになるために起こる現象で、この湖を数十分走ったところにあるのが塩のホテル。午後1時にホテル到着。
名前の通りイスもテーブルも床も壁も塩!!電気はなく、トイレも自分で水を流すスタイル。
今夜の宿泊客は日本人(男)4人だけ、塩のホテルですることが無いので塩湖の中にあるホテルから一番近そうな島へ歩いて行くことに。
よく見ると地面の塩はしっかりと結晶になっていて、ひとつひとつがきれいな正方形をしていました。それが数十m重なってできたのがこの塩湖。
裸足で歩いていたものの、時間が経過するにつれてかたい塩の結晶が足の裏へじわじわとダメージを。。。歩き始めて1時間、ホテルはだいぶ小さくなったものの、島に到着する様子はなし。結局1時間半歩いて諦めて帰りました(泣)後で知ったのは、ウユニ塩湖は秋田県と同じ大きさだということ。。。一体あの島まで何キロあったんだろうか。
でも昼過ぎは風がほとんど止み、完全に湖が鏡になっていました。雨季のウユニ、ヤバイ!
ホテルに戻ったのは6時半、足の裏はなかなかボロボロでした、マチュピチュ28kmよりきつかった。。。このころ丁度良く湖に沈む夕日が見れました。でもなんだか雲行きがあやしい、陸側では雷が落ちるのが見えるくらい天気が荒れていました。
ロウソクで夕食を食べていると、案の定雨が、しかも結構強い。。。夜空なんて見えるわけもなく、雨はどんどん強くなり、しまいにはヒョウが降ってました。屋根が塩じゃなくって良かった(笑)
増水して明日帰れないんじゃないか?という不安を胸に就寝。
3月9日 浮いてきました!
朝になると昨日の大雨がウソのよう、すっきりとした晴れ空に。
朝食を食べている時、宿泊していた一人の人が'死海はものすごく体が浮いたよー'という話をしていて、
'ウユニでは浮けるのか??'という話題に。
こうなったら確かめるしかありません!パンツ一丁になってちょっと深めの所へダイブ!!ちょっと腹筋を使ったけど、確かに浮きました!濃度的にはかなり濃い(飽和状態)湖なので、死海より浮くはず。ホテルのおっさんは僕を見て失笑してましたが、あまりやる人はいないらしい。。。
ウユニへ行ったら是非浮いてみてください!!!
そんなこんなでウユニツアーを満喫し、夜行の鉄道でウユニの街を出発。アルゼンチンとの国境の街、ビジャソンヘ。
3月10日 鉄道8時間遅れ、ラキアカで肉!!!
鉄道が遅延、なんと8時間も!朝7時に着くはずが、ビジャソンに着いたのは午後3時。。。ボリビアの交通機関おそるべし、全く計算出来ない。
国境の手続きもものすごーく時間がかかり、結局アルゼンチン側の街*ラキアカに着いたのは午後6時。国境で兵士が子供とボクシングごっこをしてました、アルゼンチンは平和らしい。。。
今夜の夜行便もなく、明日の朝8時のバスでサルタという街へ行くことに。
地球の歩き方にほとんど情報が乗っていないこの街で同じ境遇に陥った日本人が4人。明日同じバスということもあり、安宿を探し見つけたのがmerced*15ペソ(約600円)。1ペソ=約40円、大体ペルーと同じ。
アルゼンチンでは牛肉がバカみたいに安い*1キロ10ペソ、ということで宿のキッチンを借りて、ステーキ大会!普通にうまいステーキでした。
3月11日 ラキアカーサルタークロリンダ
今日は鬼移動日。
バスでラキアカを8時50分に出発、世界遺産のウマワカ渓谷を通り、アルゼンチン北部の主要都市サルタについたのが午後3時。昨日の宿で一緒になった二人とわかれ、一緒のルートのタジマさんと共に4時半のバスに乗り換え、パラグアイとの国境の街*クロリンダへ、到着時間明日の午前9時。
1日中ほとんど座って食ってたか、寝てました。ふとるー。。。
3月12日 アスンシオン1日目
予定通りパラグアイとの国境、クロリンダへ。そこからコレクティーボ(乗合バス)を乗り継ぎ、ここではパスポートコントロールがあっさり済んでパラグアイ入国。
またまたコレクティーボに1時間揺られ、パラグアイ川を越えて首都アスンシオンへ。
今まで3週間近く高地にいて涼しかったけれど、南米はやっぱり夏だった。リマを思い出すものすごい暑さ、しかもすごく湿気が多く、ジメジメした暑さ。皆街の人はマテ茶を入れた水筒を持ち歩いてます。
通過単位がややこしく、US1$=5000グアラニー。今までの国とケタが二つ違うのでちょっと混乱。地球の歩き方05ー06版には1$=6100グアラニーとなっていたので、なかなかドル安が進んでいる様子。
宿はエンバハドール*30000グアラニー(700円)。シャワートイレがついているけれど、なかなかのうす汚さ。
ここの街の代表的なメルカドは、メルカド4(クアトロ)。いつものようにサッカーユニフォームを探すも、パラグアイのチームのがあまり無い&カッコ悪い。。。結局オリンピアというチームのを30000グアラニーで購入。全然値切れなくってがっかり。
晩飯はメルカド近くの韓国料理屋で冷麺*15000グアラニー。
アスンシオンの夜は早い、6時になれば店が閉まり始め、8時9時にはセントロの人通りが少なくなる。なかなかさみしい街です。。。
午前10時半からウユニ塩湖 のまんなかにあるホテル、塩のホテル*プラヤブランカにとまる一泊二日のツアーに参加。今日の昼から明日の昼までの4食と交通費、宿泊費込みで40ドル。
ツアーの車が来たのが11時過ぎ、街からリャマの群れがいる平原を抜けて塩湖へ。そこは湖の水平線と空との境目が分からない、不思議な世界!!
雨期に固まった塩の上に数十センチ雨水がたまり鏡のようになるために起こる現象で、この湖を数十分走ったところにあるのが塩のホテル。午後1時にホテル到着。
名前の通りイスもテーブルも床も壁も塩!!電気はなく、トイレも自分で水を流すスタイル。
今夜の宿泊客は日本人(男)4人だけ、塩のホテルですることが無いので塩湖の中にあるホテルから一番近そうな島へ歩いて行くことに。
よく見ると地面の塩はしっかりと結晶になっていて、ひとつひとつがきれいな正方形をしていました。それが数十m重なってできたのがこの塩湖。
裸足で歩いていたものの、時間が経過するにつれてかたい塩の結晶が足の裏へじわじわとダメージを。。。歩き始めて1時間、ホテルはだいぶ小さくなったものの、島に到着する様子はなし。結局1時間半歩いて諦めて帰りました(泣)後で知ったのは、ウユニ塩湖は秋田県と同じ大きさだということ。。。一体あの島まで何キロあったんだろうか。
でも昼過ぎは風がほとんど止み、完全に湖が鏡になっていました。雨季のウユニ、ヤバイ!
ホテルに戻ったのは6時半、足の裏はなかなかボロボロでした、マチュピチュ28kmよりきつかった。。。このころ丁度良く湖に沈む夕日が見れました。でもなんだか雲行きがあやしい、陸側では雷が落ちるのが見えるくらい天気が荒れていました。
ロウソクで夕食を食べていると、案の定雨が、しかも結構強い。。。夜空なんて見えるわけもなく、雨はどんどん強くなり、しまいにはヒョウが降ってました。屋根が塩じゃなくって良かった(笑)
増水して明日帰れないんじゃないか?という不安を胸に就寝。
3月9日 浮いてきました!
朝になると昨日の大雨がウソのよう、すっきりとした晴れ空に。
朝食を食べている時、宿泊していた一人の人が'死海はものすごく体が浮いたよー'という話をしていて、
'ウユニでは浮けるのか??'という話題に。
こうなったら確かめるしかありません!パンツ一丁になってちょっと深めの所へダイブ!!ちょっと腹筋を使ったけど、確かに浮きました!濃度的にはかなり濃い(飽和状態)湖なので、死海より浮くはず。ホテルのおっさんは僕を見て失笑してましたが、あまりやる人はいないらしい。。。
ウユニへ行ったら是非浮いてみてください!!!
そんなこんなでウユニツアーを満喫し、夜行の鉄道でウユニの街を出発。アルゼンチンとの国境の街、ビジャソンヘ。
3月10日 鉄道8時間遅れ、ラキアカで肉!!!
鉄道が遅延、なんと8時間も!朝7時に着くはずが、ビジャソンに着いたのは午後3時。。。ボリビアの交通機関おそるべし、全く計算出来ない。
国境の手続きもものすごーく時間がかかり、結局アルゼンチン側の街*ラキアカに着いたのは午後6時。国境で兵士が子供とボクシングごっこをしてました、アルゼンチンは平和らしい。。。
今夜の夜行便もなく、明日の朝8時のバスでサルタという街へ行くことに。
地球の歩き方にほとんど情報が乗っていないこの街で同じ境遇に陥った日本人が4人。明日同じバスということもあり、安宿を探し見つけたのがmerced*15ペソ(約600円)。1ペソ=約40円、大体ペルーと同じ。
アルゼンチンでは牛肉がバカみたいに安い*1キロ10ペソ、ということで宿のキッチンを借りて、ステーキ大会!普通にうまいステーキでした。
3月11日 ラキアカーサルタークロリンダ
今日は鬼移動日。
バスでラキアカを8時50分に出発、世界遺産のウマワカ渓谷を通り、アルゼンチン北部の主要都市サルタについたのが午後3時。昨日の宿で一緒になった二人とわかれ、一緒のルートのタジマさんと共に4時半のバスに乗り換え、パラグアイとの国境の街*クロリンダへ、到着時間明日の午前9時。
1日中ほとんど座って食ってたか、寝てました。ふとるー。。。
3月12日 アスンシオン1日目
予定通りパラグアイとの国境、クロリンダへ。そこからコレクティーボ(乗合バス)を乗り継ぎ、ここではパスポートコントロールがあっさり済んでパラグアイ入国。
またまたコレクティーボに1時間揺られ、パラグアイ川を越えて首都アスンシオンへ。
今まで3週間近く高地にいて涼しかったけれど、南米はやっぱり夏だった。リマを思い出すものすごい暑さ、しかもすごく湿気が多く、ジメジメした暑さ。皆街の人はマテ茶を入れた水筒を持ち歩いてます。
通過単位がややこしく、US1$=5000グアラニー。今までの国とケタが二つ違うのでちょっと混乱。地球の歩き方05ー06版には1$=6100グアラニーとなっていたので、なかなかドル安が進んでいる様子。
宿はエンバハドール*30000グアラニー(700円)。シャワートイレがついているけれど、なかなかのうす汚さ。
ここの街の代表的なメルカドは、メルカド4(クアトロ)。いつものようにサッカーユニフォームを探すも、パラグアイのチームのがあまり無い&カッコ悪い。。。結局オリンピアというチームのを30000グアラニーで購入。全然値切れなくってがっかり。
晩飯はメルカド近くの韓国料理屋で冷麺*15000グアラニー。
アスンシオンの夜は早い、6時になれば店が閉まり始め、8時9時にはセントロの人通りが少なくなる。なかなかさみしい街です。。。
ウユニ塩湖画像早く見たいな~。あのときボリビアまで行っとけばよかった・・・
パラグアイってことはイグアスに向かってるのかな?
ドルが安くなってるというよりは第3世界の経済力が上がってきているというほうが正しいでしょうね。
ウズベクやトルクメンもおんなじように同じく自国通貨価値が上がっていて公定・闇相場を把握するのに苦労しました。
パラグアイが成長してるようには見えなかったんですけど、少なくとも首都アスンシオンに限っては。。。
ローマ&ナポリ~フィレンツェ&ピサ~ヴェネチア~ミラノとかなり楽しめたよ☆
そちらも楽しそう♪イタリアにもサッカーのユニホームたくさん売ってた(笑)
またMyブログで旅の日記を書きます♪見てね♪
おれはただ今のサッカーシャツの枚数*10枚。。。ブログみるよー!