編入学で単位を順調に取れば、2年目には卒業研究ができることになる。
ところが、卒業研究は必修ではない。
卒業研究をしようと思い立ったはいいが、必修ではないので、希望者は申請する必要がある。
...だが、時既に遅し。
8月下旬には本部に申請書を提出するのだが、その前にいろいろ準備やら手続きやらが必要なのだ。
『卒業研究履修の手引』は6月頃から配布が始まる。
卒業研究をするには、6月頃から、準備やら手続きやらを開始しなければならない。
『卒業研究履修の手引』は6月頃から配布が始まる。
卒業研究をするには、6月頃から、準備やら手続きやらを開始しなければならない。
...と後で知る。
以前に通っていた大学は卒業研究が必修だったこともあるし、説明もあった。
しかし、それ以上に、普通に大学に通っていると、何となく「研究室、どこにする?」なんて流れになったりするのだった。
しかし、それ以上に、普通に大学に通っていると、何となく「研究室、どこにする?」なんて流れになったりするのだった。
放送大学は、卒業研究が必修ではないし、学生同士の付き合いがほとんどないから、そんな雰囲気にはならない。
情報は、Webや学習センター(教務部や掲示板)で、自分で調べるしかない。
しかも編入して、6月なんて、課題提出を初めて終わらせたくらいで、放送大学のことなんか、まだよくわかってない。
その年、時期は憶えていないが、卒業研究と大学院についての説明会があった。
結局、その説明会には行っていないが、卒業研究したい人は、学習センターのWebページや掲示板などをチェックしておいたほうがいい。
結局、その説明会には行っていないが、卒業研究したい人は、学習センターのWebページや掲示板などをチェックしておいたほうがいい。
で、2年目は諦めて、3年目にやることにした。
そうと決めてしまえば、逆に2年目までは授業での単位修得を目指すことができて、その後は卒業研究に専念できる。
もし、卒業研究ができなければ、単位を取って、そのまま卒業に切り替えられる。
(そして、それは結果的に正解だった。)
もし、卒業研究ができなければ、単位を取って、そのまま卒業に切り替えられる。
(そして、それは結果的に正解だった。)
卒業研究を考えている人は、早めに準備を始めよう。