ケンタロウの読んでいる本に七夕の話しがあって。
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7月7日の夜に、この日だけ、ひこ星は織り姫に会えるのです。
年に一度の大切なチャンス。
ほら、キレイな三日月がかかってる。
あの三日月を船として天の川を渡っていこう・・・
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三日月を船に例えて、天の川を渡るとはなかなかロマンチック。
でも、ちょっとイタズラ心をおこして、ケンタロウに言ってみた。
「なあ、ケンタロウ。三日月が船なんだったらさ」
「うん?」
「満月やったら、ひこ星は織り姫のとこに行かれへんな」
「・・」
ほんのしばらくの間のあと、ケンタロウはニコリとして言った
「満月やったらな、ひこ星は 玉乗りしていったらええねん」
ははは!
ケンタロウは、あくまでも前向き。
いいヤツやな。
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7月7日の夜に、この日だけ、ひこ星は織り姫に会えるのです。
年に一度の大切なチャンス。
ほら、キレイな三日月がかかってる。
あの三日月を船として天の川を渡っていこう・・・
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三日月を船に例えて、天の川を渡るとはなかなかロマンチック。
でも、ちょっとイタズラ心をおこして、ケンタロウに言ってみた。
「なあ、ケンタロウ。三日月が船なんだったらさ」
「うん?」
「満月やったら、ひこ星は織り姫のとこに行かれへんな」
「・・」
ほんのしばらくの間のあと、ケンタロウはニコリとして言った
「満月やったらな、ひこ星は 玉乗りしていったらええねん」
ははは!
ケンタロウは、あくまでも前向き。
いいヤツやな。