今日、もう一度カメラの実機を見に行こうかと思ってる。
実際に手にとって(使う本人の好みもあるし)感じるところはどんなんか。
フジのS9000はスーパーマクロが1cmから(多分広角側でのみ)なんだよね。。
→カタログに明記してないから、フジフィルムに問い合わせてみたら
やっぱりそうでした・・
で、広角側(28mm)で1cmまで近寄った撮影と、
望遠側(300mm)で90cmまで近寄った撮影ではどちらが大きく写るのか、って質問してみたんですよ。
答えは折り返しの電話でって言われちゃったんですがね。
感度1600のISO感度と望遠300mmの魅力か
方や、ペンタックスにも問い合わせをしました。
それで分かったのですが、
前回の記事間違ってました!
ごめんなさい!
S6 のマクロ機能が優れてるっていうのは間違いです
最小撮影範囲 148mm×111mm のところ
小数点の位置を勘違いしてました。
14.8cm×11.1cmの大きさのモノをいっぱいに撮れるってことですね。
おおよそ、ハガキの大きさです。
50円玉よりも小さい、と思ったのは大まちがいでした。
なんってこった。勘違いです。スミマセン。
これじゃ、マクロ機能は使えないね。。
ただ、S6を弁護すれば、ピント精度・スピードなどは
新しいこちらの方が優れてるだろうとのことです。
動くものへの追従フォーカスも行うし。
で、ISO感度を800にするキャンドルモードがあるんですね。
(ただし画像サイズが固定され、最大サイズではなくなる約300万画素)
どちらかというと、スナップ撮影に威力を発揮してくれそうな機種ですね。
因みにペンタックスの担当の方は、よく分かる説明を即答してくれまして
花の接写が最重要と伝えると、750Zを薦めてくれました。
マクロ機能の優位と、絞り優先など撮影モードの多彩さなど
やはり750Zが最高位置にあるようで、これの後継機種の予定は今のところないと。
マクロのことで話しが出たので、訊ねたところ
(フジと同じ質問をしました。広角側で近寄った場合と、望遠側との比較)
即答で、広角側で近寄った方が、モノは大きく写る、と。
ついでに、ということで、マクロなら最も優れているのは、と教えてくれました。
OputioWPi です。
これは大きな特徴として、防水機能があります。
(けっこう、便利ね。雨でも撮れる)
そして、マクロ機能は 1cm から。(広角側のみ)
約16.5mm×12.3mmを画面いっぱいに撮影可能 ということです。
これはこれで、一台あったら嬉しいんだけどな。。。
今回の機種決めには・・・750Zが勝るかな。
あ、そうこうしてるうちにフジから電話がありました。
質問の内容をなかなか的確に捉えてくれないので少し心配だったのですが
実機にて撮影実験をしてみてくれたとのこと。
「白い紙の端に10円玉を置いて撮影」したとのこと。
広角最寄り:占有率(と表現してた)約46%
つまり、画面のおよそ半分が10円玉に占められるとのこと。
望遠最寄り:占有率約5%
望遠側では90cm離れないとピント合わないので、こうなる。
(ちょっと実験の信憑性には不安残るけど)
まあ、広角側の方が大きく写せるのは間違いなさそうだし、
それで10円玉が画面の半分くらいになっているとのことですね。
そこまで調べてくれたことでよしとしましょう。
ちょっと、10円玉持ってカメラや行ってこようかな。
ペンタックス比較。
でも、maminさんの実験では、ほとんど1円玉がいっぱいになってるもんね。
さて。28mmで1cmならそれくらいってことだね。
因みにペンタックス750Zは広角側38mm相当。
で、2cmだからこっちのほうが大きいよね、撮れるの。
後は。。。使い勝手か。
感度とシャッター速度。
でも、これに決まりかな?