黄色って、好きだな。
小さいころ、一番好きな色は?って聞かれると
いつも、『青』って答えてた。
理由もちゃんとあって。
誰かにもらった、色鉛筆のセット、64色だったかな。
当時、自分らの中には12色が当たり前、
多くて24色があるのは知ってる・・・ってくらいの子供にとって、
それは衝撃的だった。
小さい頃から色が好きだったのかな、
どの色とどの色を混ぜると何色になる、
とかっていうのをよく知ってたみたいで
友達に聞かれては答える役だったと思う。
青にはいろんな青があって。そこが好きだった。
もちろん、赤にもいろいろあるんだろうけど、やっぱ青。
深い、潔い、なんだか透明感のある青とか。
冷たいとは思わない。
ポップな青もちょっと違う。
言語の世界では、いろんな民族の、
「青」に対する意識の違いなども興味深い事があるって聞いた。
確かに、子供のころ、なぜ信号の“緑”を“青信号”って
いうのかなって不思議に思ったし。
あれ、ほかの色より、『青』に顕著なんだってね。
認識する幅がかなり広い。
自分の中では“青”といいながら、
頭の中に描いているのは、もっと濃い、澄んだ、
どちらかといえば “藍色”に近いかな。
紺色よりも明度?彩度?をおとした感じ。
でも、透明感はある。
そんなことまで考えていたかどうか・・
頭の中の理屈は今だから説明できることなのかな。。。
でも、心の中の、スウっと入っていく間近なところで、
黄色が好きっていうのが、たしかにある。
これは、・・・・・
理屈説明したくない。
“とにかく”黄色。
なんか、黄色。
銀杏の黄色って、けっこうキレイよね。
小さいころ、一番好きな色は?って聞かれると
いつも、『青』って答えてた。
理由もちゃんとあって。
誰かにもらった、色鉛筆のセット、64色だったかな。
当時、自分らの中には12色が当たり前、
多くて24色があるのは知ってる・・・ってくらいの子供にとって、
それは衝撃的だった。
小さい頃から色が好きだったのかな、
どの色とどの色を混ぜると何色になる、
とかっていうのをよく知ってたみたいで
友達に聞かれては答える役だったと思う。
青にはいろんな青があって。そこが好きだった。
もちろん、赤にもいろいろあるんだろうけど、やっぱ青。
深い、潔い、なんだか透明感のある青とか。
冷たいとは思わない。
ポップな青もちょっと違う。
言語の世界では、いろんな民族の、
「青」に対する意識の違いなども興味深い事があるって聞いた。
確かに、子供のころ、なぜ信号の“緑”を“青信号”って
いうのかなって不思議に思ったし。
あれ、ほかの色より、『青』に顕著なんだってね。
認識する幅がかなり広い。
自分の中では“青”といいながら、
頭の中に描いているのは、もっと濃い、澄んだ、
どちらかといえば “藍色”に近いかな。
紺色よりも明度?彩度?をおとした感じ。
でも、透明感はある。
そんなことまで考えていたかどうか・・
頭の中の理屈は今だから説明できることなのかな。。。
でも、心の中の、スウっと入っていく間近なところで、
黄色が好きっていうのが、たしかにある。
これは、・・・・・
理屈説明したくない。
“とにかく”黄色。
なんか、黄色。
銀杏の黄色って、けっこうキレイよね。