“ブランド志向” ある?
そう、聞かれたら、即答で「ない」って答える。
ブランド志向があるも無いも、ともかくブランドってものを知らないし(^^;;
興味ない。アホらしいとさえ思う。
でも、、
まてよ?
ふ、と思った。
それ、単にファッション(服や装飾品)の方面でだけ考えたからじゃないか?
で、しかもその“ブランド”って言葉の中に“有名な”のみならず、“中身はともかく”とか、“価値をわからずしても”または“分不相応に高価な”っていうような意味を含んだからこそ、の
ブランド志向はない
って答えだったのでは?
って、ハタと思いついた
よく考えたら、もっと普段から身近に感じてることや興味有ることで当てはめて考えたら、、、、
例えば、カメラ。
PENTAXはもの凄く好きだけど、Nikonは選ばない。リコー、Fujiはアリだけど、CASIO、Panasonicはナシ。
それって、、、
車はほぼ100%スバルを選ぶ。たまに他に惹かれる車種もあるけど、TOYOTAは何であれ絶対選ばない、多分。
そんな風に思い付くと、ブランド志向って言うのはある意味、信頼度のことかな、とも思う。
自分の中での信頼度。選ぶに足る理由。
それがたまたまファッションに関心のある中ではもちろん、ファッションブランドのことになるだろう。
そして、選ぶ理由の中で、“羨望の眼差しで見られたい”や“他から浮かない”というのが大きく占めるとしたら。
その理由なら、今、俺が考えるファッションに関するブランド志向へのアホらしいと思える理由も、実は中々アリなものであり、重要視されるものだ、となる。
自分のカメラの選り好み、依怙贔屓にはおそらく正当な理由などない、と言うよりは自己満足に過ぎないだろう。
PENTAXの色がイイからとか、ファインダーを覗いた感じが好きだから、とか挙げれば理由は見つかるだろうけど、果たしてそれがなかったらダメか?
他のとそんなに違うか?
それに同じPENTAXの中でも色々機種はあるわけだから、個別に良し悪しあるでしょ。
なのに、一言でPENTAXだから、が理由になってないか?
それって
多分、自分の中での、信頼度なんだよね、きっと。
経験上の、感覚。
過去、PENTAXで良かったから。他のを使ってみて、コッチが良かったからとか。
それを、選ぶ判断の助けにしている。
まあ、そう考えたら、あながち悪いことでもないよね。
さっきまで、(こと、ファッションに関して)ブランド志向なんて馬鹿げてる、、、って思いがあったけど、そうでもないんだ。。、。
まあ、但し、選ぶ上でのあくまでもその人の中での基準であり、他の人と一致するとは限らないってのが当たり前であって。
他の人と一致しないことを否定するブランド志向だとしたら、それはやはり自分は馬鹿げてると思うかな(^^;;
ま、結局いいんだけどさ。。。。
他から浮くのが最高にイヤな価値観もあるだろうし。
そんなことより自分の満足度の方が100倍大事な価値観もあるだろうし。。
選ぶ上での基準値だよね、要するに。
さあて。
どうしてこんなコト考えたこというと。。。
『ヘラクレス』という映画と『ザ・ヘラクレス』という映画が間も無く公開される。
で、どっちを観ようかな、、、って思ってる時に。。。
方や監督が誰で、、、主演が誰で、、、って気にしてる自分がいた。
自分は映画は監督で観る。
次にお気に入りの俳優で観る。
ストーリーや舞台設定は二の次三の次。
よく考えたら、何故?
それは、その監督だと、面白いだろう、という予想。
それって、カンというよりは過去の経験からの推測。
つまり、信頼度だよね。
それもブランド志向なのかなあってちょっと思ったから。
結局、決めるのは監督や俳優の当たりっぽい方で選ぶからさ。
そんなことを考えた。
映画一本選ぶに当たって、めちゃくちゃ長い前振りでした(^^;;(^^;;シツレイ(^O^)/
さて、結局、どっち観るのでしょうか?(⌒▽⌒)
そう、聞かれたら、即答で「ない」って答える。
ブランド志向があるも無いも、ともかくブランドってものを知らないし(^^;;
興味ない。アホらしいとさえ思う。
でも、、
まてよ?
ふ、と思った。
それ、単にファッション(服や装飾品)の方面でだけ考えたからじゃないか?
で、しかもその“ブランド”って言葉の中に“有名な”のみならず、“中身はともかく”とか、“価値をわからずしても”または“分不相応に高価な”っていうような意味を含んだからこそ、の
ブランド志向はない
って答えだったのでは?
って、ハタと思いついた
よく考えたら、もっと普段から身近に感じてることや興味有ることで当てはめて考えたら、、、、
例えば、カメラ。
PENTAXはもの凄く好きだけど、Nikonは選ばない。リコー、Fujiはアリだけど、CASIO、Panasonicはナシ。
それって、、、
車はほぼ100%スバルを選ぶ。たまに他に惹かれる車種もあるけど、TOYOTAは何であれ絶対選ばない、多分。
そんな風に思い付くと、ブランド志向って言うのはある意味、信頼度のことかな、とも思う。
自分の中での信頼度。選ぶに足る理由。
それがたまたまファッションに関心のある中ではもちろん、ファッションブランドのことになるだろう。
そして、選ぶ理由の中で、“羨望の眼差しで見られたい”や“他から浮かない”というのが大きく占めるとしたら。
その理由なら、今、俺が考えるファッションに関するブランド志向へのアホらしいと思える理由も、実は中々アリなものであり、重要視されるものだ、となる。
自分のカメラの選り好み、依怙贔屓にはおそらく正当な理由などない、と言うよりは自己満足に過ぎないだろう。
PENTAXの色がイイからとか、ファインダーを覗いた感じが好きだから、とか挙げれば理由は見つかるだろうけど、果たしてそれがなかったらダメか?
他のとそんなに違うか?
それに同じPENTAXの中でも色々機種はあるわけだから、個別に良し悪しあるでしょ。
なのに、一言でPENTAXだから、が理由になってないか?
それって
多分、自分の中での、信頼度なんだよね、きっと。
経験上の、感覚。
過去、PENTAXで良かったから。他のを使ってみて、コッチが良かったからとか。
それを、選ぶ判断の助けにしている。
まあ、そう考えたら、あながち悪いことでもないよね。
さっきまで、(こと、ファッションに関して)ブランド志向なんて馬鹿げてる、、、って思いがあったけど、そうでもないんだ。。、。
まあ、但し、選ぶ上でのあくまでもその人の中での基準であり、他の人と一致するとは限らないってのが当たり前であって。
他の人と一致しないことを否定するブランド志向だとしたら、それはやはり自分は馬鹿げてると思うかな(^^;;
ま、結局いいんだけどさ。。。。
他から浮くのが最高にイヤな価値観もあるだろうし。
そんなことより自分の満足度の方が100倍大事な価値観もあるだろうし。。
選ぶ上での基準値だよね、要するに。
さあて。
どうしてこんなコト考えたこというと。。。
『ヘラクレス』という映画と『ザ・ヘラクレス』という映画が間も無く公開される。
で、どっちを観ようかな、、、って思ってる時に。。。
方や監督が誰で、、、主演が誰で、、、って気にしてる自分がいた。
自分は映画は監督で観る。
次にお気に入りの俳優で観る。
ストーリーや舞台設定は二の次三の次。
よく考えたら、何故?
それは、その監督だと、面白いだろう、という予想。
それって、カンというよりは過去の経験からの推測。
つまり、信頼度だよね。
それもブランド志向なのかなあってちょっと思ったから。
結局、決めるのは監督や俳優の当たりっぽい方で選ぶからさ。
そんなことを考えた。
映画一本選ぶに当たって、めちゃくちゃ長い前振りでした(^^;;(^^;;シツレイ(^O^)/
さて、結局、どっち観るのでしょうか?(⌒▽⌒)