卒業式の時なんかに、よく聞く言葉だなあ。くらいにしか感じてなかった言葉やけど。
“思い出は走馬灯のように巡り・・・”
確か初めてその「走馬灯」ってゆうのを実体験を伴って知ったのは、母方の祖父の通夜だったかな。
性質的に、自分が似てると一族の中でもよく言われてた。
次は・・・単車で事故った時。
頭の中がスローモーションになっていろんなことが巡った。
路上に投げ出された我が身がコロコロ転がってて、分かってるけど止まらないし立ち上がれない。
(今対向車来たらひかれるなあ…)みたいなこともよぎりながら、一瞬やと思うその間、色々なことが頭に浮かんだ。
実物の走馬灯と感覚の例えが、その時は奇麗に一致したのを覚えてる。
最近、体に危機があるワケではない(と思う…)が、なんか走馬灯的な感覚が。
古くて懐かしいこととか、新しいけど以前の記憶にダブってることとか
改めて思い巡らす帰結が昔と同じところだったとか…
“人間は言葉の生き物”って聞いたことがある。誰が言ったかは忘れた。
人は、言葉で認識する。
物事を、言葉で説明して理解する。
イメージは無限。でも言葉に置き換えたらそこである程度固定されちゃう。
そうゆうものとして認識しちゃうんよね。
「期待、不安、確信、信頼、欲望、抑制、裏切り、嘘、保身、攻撃、喜び、哀しみ・・・」
バタバタっと、最近見たりした映画やドラマのせいか。
周りで起こる様々なことのせいか
変に脳が刺激されたのかな
単に年とっただけか実は死にそうなのか。
無限なイメージを狭い語彙で小さな有限にしちゃいけないね。
もっと世界を広げたいとも思うこの頃。
でも、基本、あまり考えないことにしよ。考えると言葉になっちゃう。
“考え”ずに、“感じ”たらいいんよね。。。
いろんなことが起こるのさ…
“思い出は走馬灯のように巡り・・・”
確か初めてその「走馬灯」ってゆうのを実体験を伴って知ったのは、母方の祖父の通夜だったかな。
性質的に、自分が似てると一族の中でもよく言われてた。
次は・・・単車で事故った時。
頭の中がスローモーションになっていろんなことが巡った。
路上に投げ出された我が身がコロコロ転がってて、分かってるけど止まらないし立ち上がれない。
(今対向車来たらひかれるなあ…)みたいなこともよぎりながら、一瞬やと思うその間、色々なことが頭に浮かんだ。
実物の走馬灯と感覚の例えが、その時は奇麗に一致したのを覚えてる。
最近、体に危機があるワケではない(と思う…)が、なんか走馬灯的な感覚が。
古くて懐かしいこととか、新しいけど以前の記憶にダブってることとか
改めて思い巡らす帰結が昔と同じところだったとか…
“人間は言葉の生き物”って聞いたことがある。誰が言ったかは忘れた。
人は、言葉で認識する。
物事を、言葉で説明して理解する。
イメージは無限。でも言葉に置き換えたらそこである程度固定されちゃう。
そうゆうものとして認識しちゃうんよね。
「期待、不安、確信、信頼、欲望、抑制、裏切り、嘘、保身、攻撃、喜び、哀しみ・・・」
バタバタっと、最近見たりした映画やドラマのせいか。
周りで起こる様々なことのせいか
変に脳が刺激されたのかな
単に年とっただけか実は死にそうなのか。
無限なイメージを狭い語彙で小さな有限にしちゃいけないね。
もっと世界を広げたいとも思うこの頃。
でも、基本、あまり考えないことにしよ。考えると言葉になっちゃう。
“考え”ずに、“感じ”たらいいんよね。。。
いろんなことが起こるのさ…