明け方オカンの金切り声で目覚める。
私が起きる時間までまだ10分あった。
もう少し惰眠をむさぼりたい…と思ったけど、
オカンのギャンギャン声が収まらない。
「もしや…!?」
不安にかられた私は、自分の部屋を出て居間に向かった。
案の定、
オトンがお洩らしをしてしまった…。
正直オトンの認知症が始まっても
私たちはまだマシな方だと思っていた要因のひとつ。
排泄行為は自分でできる。
これが唯一の私たちの心の支えというかよりどころにしていた。
していたのだが…。
あぁ…とうとうこの日がきてしまったか。
とりあえず今日が初めてなので、
たまたま(?)なのか、もうヤバイのか見極めないと。
紙おむつは様子見よう
…と朝の緊急家族会議(オカンと私のヒソヒソ話)は終わった。
ちなみに、昨日書いたケアマネの件はまだ未定。
私は用事で同席できなかったので、オカンがオトンを連れて直接施設を訪問。
正式契約をする前に、何回かこの施設に通ってみることになったそうな。
私が起きる時間までまだ10分あった。
もう少し惰眠をむさぼりたい…と思ったけど、
オカンのギャンギャン声が収まらない。
「もしや…!?」
不安にかられた私は、自分の部屋を出て居間に向かった。
案の定、
オトンがお洩らしをしてしまった…。
正直オトンの認知症が始まっても
私たちはまだマシな方だと思っていた要因のひとつ。
排泄行為は自分でできる。
これが唯一の私たちの心の支えというかよりどころにしていた。
していたのだが…。
あぁ…とうとうこの日がきてしまったか。
とりあえず今日が初めてなので、
たまたま(?)なのか、もうヤバイのか見極めないと。
紙おむつは様子見よう
…と朝の緊急家族会議(オカンと私のヒソヒソ話)は終わった。
ちなみに、昨日書いたケアマネの件はまだ未定。
私は用事で同席できなかったので、オカンがオトンを連れて直接施設を訪問。
正式契約をする前に、何回かこの施設に通ってみることになったそうな。