Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

蜀紅蓮と美中紅

2021年07月09日 | 花蓮
 
美中紅は中国武漢で発明?された
府中郷土の森公園修景池です 自分的には一番気に入ってるかも美中紅透過光で見える部分が濃いピンクで端の紅とのバランスが素敵だ 小さいスペースに植栽されてるので......
 

一年前の記事が届いてます

昨年の美中紅蓮です

>続きを読む、をクリックしてご覧ください。

 

 

美中紅(びちゅうこう)
爪紅蓮系
中国自然科学院武漢植物所にて1984年作出。小さな鉢でもよく育ち、花つきが良い蓮です。
爪紅蓮系は、開花直後は全体が紅色ですが、日数経過で紅色が花弁の先端へ移動(退色)します。

 

 

今年の美中紅

昨日撮影、紅がとても鮮やかだ

 

 

落花は先端が紅ではなく根元が白いと思えるんですが、あまり退色してないので以前から他のハス園とは少し違うなと思ってるが..........

花蓮のことを詳しく説明してるお寺さんのHPです、時間があったらご覧ください。http://www.senjuji.or.jp/scenery/lotus/26.php

 

 

 

 

昨日撮影の蜀紅蓮です、少し紅色が薄いようですが?

 

 

 

最初の数輪は大雨で綺麗に咲かなかったので初めて咲いた感じだ

 

蜀紅蓮
(しょっこうれん)
浄台蓮と同じく上野公園の不忍池に古くから自生している種類の一つで、紅色の濃い鮮やかな蓮です。
陸奥白河藩第3代藩主 松平定信 著「池のにしき」に図解のある蓮です。


日本の花蓮の中で、最も濃い紅色の花をつけます。紅色というより赤黒いほどの濃さです。

 

 

 

見出し画像です

玉ボケの噴水をバックに知里の曙、花数は激減しましたがまだきれいに咲いてます

 

美中紅もこのくらいになると思うんだけど

 

 

水面に揺らぐ落花舟

 

 

 

 

 

 

 

池の鯉です

 

 

 

 

 

今日もご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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