音妃~おとひめ ☆ ハトホルより愛をこめて 

ヴォイスアルケミスト・ミュージシャン 音妃のブログです。

美しい人

2008-07-30 20:00:00 | ボイス・倍音
ひさびさに、中・高校時代の友人が
うちに遊びに来ました。

ごく最近、パートナーと出会い、結婚生活をはじめた彼女は

新婚旅行のお土産のクッキーと
旅行の時の写真をたくさんもってきて見せてくれました。

彼女はモンサンミシェル島や、スイス、ドイツの
素敵な!!!
ほんとうに素敵な写真を、
ひとつひとつ丁寧に説明しながら
見せてくれたのですが、

私は、
彼女のうれしそうな、 と言うより、うれしさそのものな
下を向きながら、
ほほえみながら、
ゆったりと
写真の説明をする、
ハッピ~そのものな表情に

思わず、うっとり、、、

じ~っと、その表情に見入ってしまいました。
(わたしちょっと、きもいかしら!!?)


ああ、幸せって、ほんとうに美しい。


幸せが人を美しくするんだな。






8/2(土)16時~at葉山 ☆声で体と心とつながろう!「ヴォイスアルケミー体験ワークショップ」

2008-07-27 12:02:22 | ボイス・倍音
26日のワーク&コンサートご参加者のみなさま

ありがとうございました!

ご参加いただいた、一人ひとりのエネルギーによって

ワークやコンサートは創造されていきます。

いつも、どのような流れになるか、そのプロセスは素敵。


・・・・・・・・・・・・・
☆☆インフォメーション☆☆

声で体と心とつながろう!
「ヴォイスアルケミー体験ワークショップ」


☆日時 8/2(土)16時~17時30分(多少延長する可能性あり)

☆ファシリテーター 音妃(おとひめ)

☆at ハルモニア(秋山邸)

横須賀線「逗子駅」、2番バス乗り場からバスで約20~25分「子産石」下車
(なぎさの丘行き以外のバスにご乗車ください。)
http://homepage2.nifty.com/kanagawabus/zushi-mp.html

☆charge 3000(お子様は半額)当日参加OK。その場でお支払いください。

☆ 今回のテーマ・・・「ゆだねる」
 夏真っ盛りと言うことで、30分ほどは、海の水に足を浸しながらの
 ヴォイスワークも予定。
 
 今回のワークのキーワードは、
「 海、水、流れ、ゆだねる、内なる子供、無邪気さ、いまここ、母性、
 自分は自然の一部であり自然は自分の一部。」

 自身の声を通じてかんじて、つながっていきます。

☆自分自身の声を通じて、しっかりとセンタリングし
 感覚や、ハートに関するヴォイスワークを行っていきます。
 瞑想慣れなくて意識が散漫になってしまうかたや、
 環境や周囲の影響を受けやすい方などにもオススメです。

☆お申し込み ハルモニア 秋山しのぶ(090-3814-6007)
 または、info@voice-alchemy.com

 ワーク内容についてのご質問 info@voice-alchemy.com

静寂の音

2008-07-27 11:11:51 | ボイス・倍音
夕べの「マヤの新年の惑星の音コンサート」は

なんといいましょうか、

たとえば静かに目をつぶり、自身のハートを感じるときのような

静寂の音・・・みたいな、一連のトーンの不思議な夜でした。


RRYUさんのピアノの音は、深く深く、あたたかい泉のようで

nadjyaさんのダンスは、ささやきかける星の光のように感じられました。

深く調和した音と動きのなかで、唄わせていただいて、いつも幸せです

そして相沢さんのユニークな企画に、いつもワクワクです。


ピアノのフレーズとは、まったく全然トーンの違う

ボイスのフレーズを表現するのですが

それさえも、その場の流れの中でハーモニーになります。

だから音のいたずらは、やめられません。


ところで先日、行きつけの美容院で

ナショナルジオグラフィックという雑誌を読んでたら

面白い記事がありました。

超新星の爆発について書かれてあったのですが、

超新星の中心部で、エネルギーの振動が最高潮に達してから

0.8秒後に音波が発生するそうです。


その音波は、ちょうどFのキー、「ファ」の音に相当し、

その音波が、引き金になって、エネルギーの振動がさらに増幅して

~ バーンッ!!!・・・・・・・・・・・・・ ~  

超新星爆発が起きるらしい。


その爆発の引き金になる「ファ」の音は、科学者の話によると

もしも超新星の近くにいれば、人間の耳に聞こえる周波数だそうです。

(それは、あぶな~い、、、)



「ファ」の音の周波数は、人間の身体でいうと

ちょうどハートの部分と共振するといわれています。


ハートと、芸術が爆発・・・じゃなくって(ああ、それもあるか)

超新星の爆発をつかさどる「ファ」の音。

そして、カバラでは、原初のセフィラー「マルクト」の周波数が

同じく「ファ」の音。


こんなこと、ちょっとずつ知っていくと

音の周波数の神秘に

ますます引き込まれてしまいそうな今日この頃。














「アミだなの意識」のススメ

2008-07-25 23:52:52 | ボイス・倍音
わたしは、何気ない瞬間に

自分が、この世に、ひとりだけではなく

他にもいるような感覚を感じるときがあります。


最近は以前よりも、よく、そういう感じになります。


とはいっても、私が3人いるとか、100人いる・・・といった

具体的な人数を感じるわけではなく・・・~もしも、いるなら会ってみたいわ~


私よりちょっと上空???

~本当はどこにいるのか、場所はどことか、わからないのですが~


自分の思考や、それによる感情のうごきをじっと見て、

たのしんでるもう一人の自分を感じるのです。


それはクリアで

わたし個人の、ちっぽけな脳ミソの考えることを

いつも喜んで見ているようです。

このちっぽけな脳ミソからうまれる思考もろもろから発生する

いろんな感覚や、感情も、いつも喜んで見ているかんじがします。


これが、わたしという概念をつくってるのかな。


この感覚になるとき、すべてが、ぜ~んぶニュートラルなかんじがして

ああ、そうかと、納得するのです。


わたしは、ただ、それを体験をしていると。


演奏家のRさんといろいろお話ししていたときに

この話になったのですが、

「自分もそうゆう感じが、ときどきある。

 その感じになったとき、ざわざわ悩んでたこととか、

 一気に、なんでもなくなる。」 と、おっしゃっていました。


その、もう一人の自分の存在は、Rさんの場合、

頭のちょっと右斜め上付近!らしく、

電車でいうと、アミだながある位置にいらっしゃるそうです。


それを名付けて「アミだなの意識」と呼んでいるとのこと。

電車のアミだな意識、笑っちゃいますね。

電車に乗るたびに、自分のアミだなの意識を、感じてみるとおもしろそう☆






























「マヤの新年の惑星の音コンサート」のテーマ

2008-07-23 12:30:44 | ボイス・倍音





テーマは

宇宙の中に自分が在るという視点から
自分の中に宇宙全部が含まれるという発想への転換です。

わたしたち自身が、それぞれの、創造主であること。

2012年12月に、いままでの古い概念が
まったく違う方向へ転換すると
よく言われてますが
その準備といってもよいでしょう。

マヤの新年7月26日は、シリウスと太陽が一列になる日。
多次元的な融合、統合がおこりやすいのかもしれません。

プレアデスの遺伝子(人間)から、シリウスへの
進化を目指す。

進化という表現は、語弊がありそうなので
意識転換といいましょうか。

個人的な意見ですが
プレアデスの感覚は、
電子のダンス、そのものより、
そこから生まれる感情、感性、情緒を重んじる感じがします。

シリウスは、電子のダンスそのものであることを
観察し、たのしむかんじがします。
だからある意味、ストレートです。

かならず主観性と客観性が同時に同じだけ存在し、

宇宙の中に自分があるという視点から
自分の中に宇宙全部が含まれるというテーマにつながっていきます。




マヤの新年は、7月ですって、すぐ~☆

2008-07-12 14:15:16 | ボイス・倍音
みなさん、マヤ歴というのを聞いたことありますか?

マヤ歴では、1年を、私たちがふだん使っている
12か月という概念でとらえるのではなく

現代の科学技術で解明された地球が太陽を回る「公転」を
正確に割り出している暦なのだそうです。

すると、1年は、月のサイクルで計算した
13か月+1日(空白の日)で成り立っているそうです。

ちなみにその(空白日)は、7月25日。

な~んにも、しない日!?

いいですね^^
そうゆうの  大好き。

さて、そして、マヤ歴にも正月があるそうで
それは、(空白日)の翌日の、7月26日なんですって。


☆マヤの正月とは何ぞや・・・↓  以下の情報をいただきました。

   「シリウスが太陽と1列にならぶ日」

シリウスは宇宙的、そして銀河的な意識というものと
強くつながっているため
この日に新年を迎え、「自分の意識を高次の宇宙につなげる」。

マヤとエジプトは深くつながっていて
2つの文明において
7/26から1年がはじまるというコンセプトがあった。

7/26は「7」というマヤのキーナンバーと
「26」という13の2倍の数から成り立っていて
7+26=33

   「33」 → 神秘のイニシエーションの数   


そういえば、リコネクションも
33という数の周波数と関わりがあるようなことを
エリック博士が言っていたのを覚えています。

天文学と、物理学と、、、、、、
数の周波数と音楽とのつながり!発見。

私たちが一般に使っている音階は
ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ

この12音で1つのサイクルを完結し

13音めの、オクターブのドに到達し、
また新たなオクターブを形成し続けます。

7月26日マヤの正月・・・ なんだか、意味深そうですね。

夏の正月ってことで、単純に、わくわくっっっ!

・・・・・・・・・・・
☆インフォメーション☆

7月26日(土)
マヤの新年スペシャルボイスワーク&コンサート

詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.tian-yokohama.com/mayan-concert.htm

第1部 14:00 ~ 17:00
「宇宙のチャクラシステムのボイスワークショップ」

at ティアンセッションルーム(横浜駅周辺)

第2部 19:00 ~ 20:00
「マヤの新年の惑星の音コンサート」

at シンフォニック・メディスン・スタジオ(馬車道駅すぐ)

charge 第1部 1万円、第2部 5千円、
    第1部+第2部 1万3千円

主催/Tian YOKOHAMA 045-664-4122
お問い合わせ・申し込み info@tian-yokohama.com