ラスベガス・サンディエゴ旅行6日目
明日はとうとう帰国。
友人がお勧めだよと教えてくれたAnthony's Fish Grottoで最後のお一人様ディナー。
サインディエゴを代表する老舗シーフードレストランらしい。
うわーーい
海辺の見えるすごく良い席に案内された。予約もしていないのに滅茶苦茶ラッキー。
まずはビールで乾杯。
ステーキとロブスターのセットを頼みましたぞ
シーフードがお勧めと言われても肉無しの夕飯なんて考えられん。肉食わせろ
ガルルガルル。
敷居は決して高くなくファミレスに毛が生えた感じ。
もしもあちらの海の見えない席ならすごくつまらなかったと思うのでお一人様でも良い席に案内された事にとても感謝した。
あっちは景色も見えない上に椅子がプラスチック。こっちは極上の景色に椅子も木。言わば貴族と下僕
心の中で勝ち誇りほくそ笑む。「おまいら~悔しいか~」
写真を撮った時にはまだ空席もあったけど直ぐに満席になった。
まずは・・・葉っぱ。
葉っぱは頼んどらん!あっち行け!サンディエゴよ!お前もか!
白ワイン飲んじゃおう
海を間近に見ながら今回の旅を振り返り思いをはせる。
ロボットの格好をした人に近づかれ$20をぶん取られたり、ホテルの予約が入っておらす随分待たされたり、エレベーターに閉じ込められたり災難は数あれど総じて良い旅であったと思う。
めっさ楽しかった。来年も楽しみだなあ。
皿を置かれた時に「オーマイガッ
」とも言わずに平静を装えたのは奇跡。
ミディアムで注文したが出てきた肉は真っ黒焦げ。
ウエルダンで注文したら炭が出て来るんじゃなかろーか?!アメリカ人の仕事だねえ~
ロブスターはプリップリで美味しかったけど肉はパッサパサの大味。
隣の席にお一人様の女性が座った。
一人だとカウンター席に追いやられる事が多い中、一人でも空いていればその店の一番良い席に座らせてくれるこのお店は好きだなと思った。
で、もう一杯注文してご馳走様でした。
正直料理はごく普通だと思うけど運良く窓際の席に座れれば海風を感じながらゆったりと食事が出来てサンディエゴを存分に味わえる。
ご馳走様でした。
Anthony's Fish Grotto (カリフォルニア料理 / ラグーナ・ビーチ/デイナ・ポイント/サンクレメンテ)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
この後はホテル周辺をぶらぶら散歩。
何故か写真がセピア色。何処かのボタンを押したらしい・・。
充分に酔っている証拠である。
がっ!この後はホテルの部屋で一人で白ワインを1本空けた浜ノミクスにあんたには適わん
のポチッ
レストラン・飲食店ランキングへ
今朝、外に新聞を取りに出たらヤモリが2匹も玄関前に居て恐怖に戦いた。
一匹は血が出ていてキモさ倍増。追いやってもらおうと2階にいる夫を大声で呼んだ。1回呼んでも来ないので2回も。
夫が渋々下りて来て「ヤモリ除けて~
」
と言うと「声が大きいよ
」と怒りながら除けてくれた。
思えば2,3週間前もヤモリを取ってもらったら夫が滅茶苦茶不機嫌で怒るので私もムカっと来たんだった。
女の人が虫が怖いのは当たり前じゃないですか?蝉ならこんなに騒がないけどヤモリは特に気持ち悪くて怖いですよね~?!
普段は女性らしさのかけらも無い私だって怖いんですよ。オバサンでも
夫にプリプリと頭に来ていたが夫はそもそも女の生態が分からないんだと気が付いた。
男兄弟で男子校、男子大学(ほぼ女子は1%未満)
女性が虫で「
ギャ~っ」と、なるのが理解出来ないんだろうと思った。
・・・・・それは女を見る目も無いと言う事じゃない?と気付いた方
も浜ノミクスにポチッ
にほんブログ村