サンディエゴのトレンディ・スポット「ガスランプ・クォーター」でお一人様ランチ

さてサンディエゴに到着し時間は丁度お昼時。
ガイドブックで見ていたオサレな若者が集うと言うガスランプ・クォーターに行ってみっか。
ホテルから歩いて行けるしね。

1974年にビジネスオーナーや地主達が集まってこの地区の開発を始め1980年には歴史保存地区に指定され、多くの建物が修復された。今では200件以上のレストランやブティックの集まる人気のエリアになったそうだ。
あっ。おすし屋さんもある。だけど店構えが暗くてパッとしないなあ

サンディエゴのこの日の気温は２４度だけど全く湿気がなく気持ちよい事この上ない。
人も多くないし一人で過ごすにはストレスが無く治安も良いし最高だなあと思った。

雲丹が有名らしいので雲丹の食べられそうなレストランを探す。

ここはちょっとカジュアル過ぎるなあ。一人で行くのでちょっと客層が良さそうな店じゃないと怖い気がする。

あっ。ここえんでないかい？
明るくて綺麗だし、これ位の格のレストランなら雲丹があるだろうと思った。

店内もとってもオサレで開放感がありつつも落ち着きもある。

まずは一人旅スタートのお疲れちゃんのビール。
クラフトビールが数多く品揃えがしてあって名前だけじゃ何がなんやら分からんです。
とっても感じの良いスタッフさんに「ダークなビールをお願いします」と注文し適当に運んでもらったのがこれ。

日本だと上品なレストランでビールを頼むと小さいグラスで持ってきやがりテーブルをひっくり返したくなるがこの大きさならオケオケ。流石アメリカ様。
ゴクゴクゴクプッハーっ。ウメーっ

ところで雲丹はこの店には聞いたけど無かった
お腹が減っていなかったのでおつまみを頼もうと思った。
シーフードコンボのハーフサイズと言うのを注文したら全部牡蠣でショック
牡蠣の産地とかが色々なのかな？？
どれも臭みもなくピリ辛のソースなんかも付いていたので完食。

白ワインも飲んでみっか。

牡蠣に付いていたクラッカーは手付かず。
今は食べないけど後から欲しいと言う事があるじゃないですか？
だから持って帰ろうかと思うけど浅ましいかとも思われ、残してきた

今度行ったら夜にゆっくりと再訪したい感じのレストラン。
これで全部で４０ドル位。お酒を飲まなきゃこんなに高くはならないのにねえ
ご馳走様でした。また行きまっしょい。


この後は、ホテルの前のショボイショッピングセンターを軽く見たらホテルに帰り夕方まで爆睡。
いつもお昼寝なんて殆どしないので、疲れていたんだなあと思っていたけど・・・
今、写真を見たら昼間からビールやワインを飲めばそりゃあ眠くなりますわな。
午後の時間を全く動かず損した～と思っていたけど自業自得の浜ノミクスにポチッ

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さて、今から餃子を作ります
餃子の他は納豆・・・夫のみサラダ（買って来たカップサラダね）
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